熱帯魚工作箱

熱帯魚飼育関連の自作用品集

目的の記事が見当たらない時は『カテゴリー』からどうぞ

ヘゴ とリュウビンタイ

2011-11-24 18:05:05 | 育て方 (湿地植物など)

園芸店でこんなのが売られていました。
極小サイズの「ヘゴ」と「リュウビンタイ」です。






このサイズなのにそれぞれそれらしい雰囲気があります。手のひらに載るこんなにちっちゃいのは初めて見ました。テラリウムに使えそうなサイズです。
対象物が写っていないので大きさがわかりませんね ビニールポットの直径が6cmです。

低温に弱そうですが うちでは水槽を置いている部屋でネペンテス(ウツボカズラ)が冬でも枯れずに育っているので何とかなるかな?と思い 値段も安かったのでつい買ってしまいました。今は買ったままのビニールポットの状態で様子をみているのですが毎日1回の水やりだけで新しい葉を展開しています。
ヘゴは月1枚ペースのゆっくりした速度で新しい葉を展開していますが古い葉が順番に枯れていくので葉の総枚数はあまり増えません。 リュウビンタイの成長はヘゴよりもさらにスローペースですがこちらは今のところ枯れていく葉は無いので買った時より葉の枚数は増えています。
買ってから数か月がたったのでそろそろ植え替えをしようかと思い 育て方を調べたのですが用土については詳しいことが分からずどんな用土で植えようか悩んでいるところです。
ビニールポットから抜いてみると どちらもミズゴケ植えで 根がポットの内壁に沿ってしっかり回っていて簡単にほぐすことができない状態です。
根を多少切ってでも古いミズゴケをすべて交換したいところですが とりあえずは傷んでいるミズゴケを取り除いて一回り大きな植木鉢に新しいミズゴケを足して植えることにしました。
水槽がたくさんある部屋なので湿度がありシダ類は結構育つので長期間キープできるといいのですが。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 撮影用ガラス水槽の自作 | トップ | フローティングポット »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿