昨年は1月からインドネシアに関わり続けて2転3転4転で、遂に国務省の自治大学の実習農場にオーガニック農法のモデル農園を造ることになりました。自治大学は全国から推薦選抜された5,000名、将来は村長、町長、郡長になる人材が学ぶ最高学府で国の将来の形が決まる所です。
このプロジェクトは、インドネシア政府と国連NGO公益財団法人OISCAの契約事業で、シューコーポレーションは水つくり技術と活性液肥つくりのノウハウを提供するものです。インドネシアはOISCA創設者中野與之助氏が特別の思いを込めて関わられた国と伺っており、今回の展開には現地のOISCA功労者の功績が大きいと思われます。
インドネシアのジョコ・ウィドド現大統領は、5年以内に牛・トモロコシ・米・大豆の自給率を100%にすると決め、施策を次々に打ち出しており、OISCAの協力事業もその一環と考えられます。
正月2日に発って、インドネシアへ行き現地打合せと両国の仮契約に立ち会ってきます。いよいよ、水つくり技術展開の本番が始まったと身を引き締めています。

自治大学の正面

説明会の後の記念撮影

OISCA SOLOの農業研修センター 現地の功労者と
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ジャカルタ日本語幼稚園のプール 水つくりで処理した水でみんなくつろいでいます。水がデータのように改善されたからで、この事実が認められたことも大きい。
奥に見えるタンクの中に水つくりMZリアクターが仕込まれています。
このプロジェクトは、インドネシア政府と国連NGO公益財団法人OISCAの契約事業で、シューコーポレーションは水つくり技術と活性液肥つくりのノウハウを提供するものです。インドネシアはOISCA創設者中野與之助氏が特別の思いを込めて関わられた国と伺っており、今回の展開には現地のOISCA功労者の功績が大きいと思われます。
インドネシアのジョコ・ウィドド現大統領は、5年以内に牛・トモロコシ・米・大豆の自給率を100%にすると決め、施策を次々に打ち出しており、OISCAの協力事業もその一環と考えられます。
正月2日に発って、インドネシアへ行き現地打合せと両国の仮契約に立ち会ってきます。いよいよ、水つくり技術展開の本番が始まったと身を引き締めています。

自治大学の正面

説明会の後の記念撮影

OISCA SOLOの農業研修センター 現地の功労者と


ジャカルタ日本語幼稚園のプール 水つくりで処理した水でみんなくつろいでいます。水がデータのように改善されたからで、この事実が認められたことも大きい。






奥に見えるタンクの中に水つくりMZリアクターが仕込まれています。