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やっぱり、水ですよ!水!

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土をつくる水、水をつくる土の復習

2019-02-26 16:44:01 | 日記
国立水塾第3期5回目が2月3日に開催されました。
実験道具と材料を揃えて、実習する復習をしようと考えていたのですが、新しい熱心な方が多く集まられたので、資料と文面だけの復習になりました。

しかし、実物の花崗岩と火山岩と腐植ペレットと使って、水道水が真水に変わることや1回目の実験で行った昆布の状態を確かめたりすることは出来ました。

塾の後の「活元会」では、新しく参加された方が半数も居たのですが、二人で行う相互誘導法を行いましたら、全員が見事に発現!有効な活元会になりました。
次回は、3月10日(日)午後1時開催で、「土と水の自然学」の処理編を観ることになりました。

「土と水の自然学」農業編と理論編を観ました。

2019-02-03 08:56:02 | 日記
国立水塾第3期4回目が1月13日に開かれました。
まず、内水護博士の現場ドキュメント「土と水の自然学」の農業編と理論編を観ました。
  
農業編は、日本に産する「最高の土と火山岩と花崗岩」を使って、水と土を蘇らせると、耕作現場の野菜や畜産現場の家畜にどんなことが起きるのかの記録です。
 
理論編は、「最高の土」と「花崗岩」と「火山岩」の実物を見て、なぜそういうことが起きるのかを開設した記録です。

そして、前回に観た「アフリカのカバ」と「エゾリスの柏の森」の事実との関連を考えました。
皆さん、目からうろこが落ちたような感じで、すぐには言葉が出ないようでした。
次回にはそれを復習して確かめる予定です。

アフリカのカバが教えてくれた自然浄化の真実

2019-01-06 14:30:48 | 日記
昨年12月24日に国立水塾第3期の3回目が開かれました。
テキストは「水物語」のNO2,3,4。水による自然浄化の原理と実際の勉強の前半です。
今回はアフリカのザイール(今のコンゴ共和国)へ「野生の王国」の取材で目撃したのビルンガ国立公園でのカバを中心にした実際です。まず、番組の映像を見ました。

赤道に近い暑さの中で、カバは昼間は川や池に体を沈めて暑さを凌いでいて、池はカバの糞と尿でいっぱいです。日暮れとともに草原へ出て、一頭が約60キロの草を何百頭もが毎晩食べます。
朝日が昇る前に元の池に戻ってきますが、その時の池は底が見えるほどきれいになって透き通っています。



どうしてこんなことが起きるのか?
さらに、ライオンに襲われて傷だらけになったカバが戻ってきて、その池に浸かると夕方までにはその傷がきれいに治っている!どういうことだろうか?
次に、日本の北海道で森を守ってきた「エゾリス」の番組を観ました。

かつて、北海道の沿岸は幅広い柏の林で囲まれていました。柏の葉っぱが塩害を無くしてくれるので内陸で他の植物が育ち、人の農業も成り立ってきたのです。
今では、その多くが伐採されて塩害に曝されていますが、東北部には残っています。そこで暮らしているのがエゾリスです。秋に柏の実が成るとエゾリスは3、4日間の間だけ、ほとんど狂ったようにそのどんぐりの実を植えます。その働きで北海道の柏の森は守られてきたのです。人が植えた柏の木は一本も無いのです。

こういう自然の事実を知った上で、次回からその奥に隠れている自然の原理=潜象について学びますが、ともかく、今、知ったことでどんなことを感じましたか?と全員の感想を聞きました。

小学5年生の男子が、言葉が見つからない中で必死に感じたことを言おうとする姿に国立水塾の意義=正に潜象を感じました。

国立水塾の後半では、「活元運動」をする習わしですが、今回は一年の締め括りパーテイーになったのですが、私はサンタの橇を引くトナカイに変装させられご機嫌でした。

次回の水塾は、2019年1月13日.「土と水の自然学」を観ます。
詳細は
イベントへの招待: 水塾@国立 by 双仙人
https://www.facebook.com/pages/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD-%E5%9B%BD%E5%88%86%E5%AF%BA%E5%B8%82/104448512923739

都会で湧水で暮らす贅沢さ!

2018-12-06 13:07:48 | 日記
第3期国立水塾の2回目を11月11日に行いました。

予定では、私の後ろに下がっている映写膜に「野生の王国」の「ザイール川はカバの天国」を上映することになっていましたが、プロジェクターがうまく働かず「水物語」だけの勉強になりました。

前回「ポテンシャル=潜象について」を読み、自然の現象には目に見えない原理が隠れていることをお話しし、「今の自分が正しいと思い込んでいることは本当に正しいことなのか?自分の前には自然の本当のことが提示されているのに、自分の正しさに囚われてそれが見えないだけなのではないか?それが見えるようになることに「水」について学ぶことが関わっていると思います。
自然のいろいろな事象に隠れている「潜象」を読み取れるようになることを、心掛けながら歳を重ねることに、一生を生きる楽しみがあると思います。」と読み切ったのですが、早速、自分の正しさを主張される新しい方が出席して発言されました。
主旨は「そこまで体験されたのだから、その結論だけを語るべきだ。私はそれを聞きたい」ということでした。
「この塾は、もうその段階は終わったのです。」「私が書いた“水物語”をテキストに追体験をしながら自分自身の体系を作ろうと言う勉強が始まっているのです。」とお答えしたら、私には合わないと帰られました。

映像を見ることも追体験の一つで、主催者の要望と私の考えが一致したのです。
前回、体験の一つとして、「水道原水」と「水つくりMZ―K型水」に出汁昆布を入れてのすぐの違いを確かめたのですが、その1か月後の状態を確認しました。

左が1ヶ月前、右が現在。赤いシールの貼ってある方がMZ―K型水です。
水道水の方は、蓋を空けたら部屋中が臭くなるほどの悪臭です。腐敗とは違う異様な臭いです。
MZ―K型水の方は、すぐに体に入れたくなる出汁の匂いです。
昆布も人間も命のある生きものです。どっちの水で暮らしたらどうなるか?明確です。
既に水つくりを設置している方が「大都会に住んで、本物の湧水で暮らすのは最高の贅沢です!」と言われました。
そして、お二人の方が、水つくりNZ-1型とMZ-K型を付けることを決断されました。

サロンに付いているK型と新しく付いたK型
引き続いて行われた“活元会”は、参加者5人でしたが、見事なものでした。皆さん本気で身に付いています。活元を覚えると一生の宝になります。
12月の水塾は24日に決まりました。

水つくりMZ処理水の働きチェックリスト

2018-11-06 10:26:55 | 日記
インドネシアで水つくりを現地製造することになり、現在テスト器を製作中です。
販売方式について打ち合わせをしたのですが、現地では販促パンフレットを作る習慣が無いようです。
どうやって販売するのかと聞いたら、販売員が紹介で訪問して売るとのこと。
だから、「販売員の教育をしてほしい」という要望。
それは「なかなか大変だなー」と考えて思いついたのが「効果効能のチェックリスト」です。
PH、EC,ORP、共鳴磁場測定、名水判定など水を判定する方法をいくら言っても{それがなんですか?」という状態ですから、効果効能の結果から判断する方式です。
この3年間の間に、関係者のお宅に設置して効果を実感されたので、現地で製造販売したいと思われたのですから、販売もその方式が良いだろうと考えたわけです。
カテゴリーを、人・採卵養鶏・ブロイラー・養豚・酪農に分けて、実績に基づいて列挙しました。
水を改質してからの効果は、直後/2週間後/以降は、月の周期に合わせて発現し、最も重いものでは2年掛かりますので、期間をとりました。
人に関しては、薬事法が厳しくないということで病気のことも含めました。
私事ですが、30代から腎臓結石、胆嚢結石に悩まされていましたが、50歳から水に専念し、69歳の時の検査で両方の結石は全く発見されませんでした。現在も血圧は上が120、下が78です。この間、歯医者しか係っていませんし、薬もまったく服用していません。水だけです。

人のチェックリストを載せますから、水つくりのユーザーは自分でチェックしてみてください。


畜産のチェックリストは、サムネイルで載せますので、クリックして見てください。
採卵養鶏

ブロイラー

養豚

酪農