ラリージャパン 回顧9 ＳＳ終わって

さて、全員一致協力して片づけ、計測機器はＩＳＣに搬送。その他機材は山長車と副山長車にてんこ盛りです。

 　一段落したところで、ジョンとは固い握手でお別れ。一年に一度の出会いだけど、三年目ともなると覚えてくれているようでした。ちなみにお歳 は５０歳だそうで、今年Ｆ山で密かに結成された昭和３０年代会に入れてあげることにしました。この会のクレデンシャルは首に巻いたタオルです。
　そして恒例の集合写真　これは２００４年のときのもの

 
　今年もちょっと小さくなったけどスタートゲートに集合し、大はしゃぎで記念写真です。そういえば、まだ来ないけど、誰が撮ったっけ。そして、山盛りになった山長車と副山長車の資材を返却に倉庫へ向かいます。

　なかなか到着しなかった一台がようやく到着。中を見ると、見たことのないベッドとかがある。なんでもメディカ ルの資材も撤収しなくちゃいけなかったそうで、ただでさえ山盛りの車の中には信じられないことにベッドやら薬箱やら戸棚なんかも。
　しかし、下ろすとなったら早いものです。あっという間に完了。

　実は今年、去年の反省からかオフィシャルだけを駅前に集めて焼き肉パーティがあるので、急いで帯広市内に帰ります。僕の車はナビがついてるんですが、途 中左折信号にしたがって左折してしまったり(いわゆるミスコース) しながら給油のためＧＳへ向かいます。その後はみなさんそれぞれの宿へ向けて一端解散 し、７時からのパーティに再集合です。

　僕は事務局からあてがっていただいた初日と同じ旅館で　王子　と同室。どうも、全室ＲＪ関係者のようで、みんなパーティに向けて建物中走り回ってます。
　隣の部屋はやたら仲良くなった　※さんと凸さん　事前の話しでは※さんつれて会場に行くはずだったのに、※さん地元のお嬢様に連れられて先に行ってしまってました。