Live Slowly

気が向いたときに撮ります。レフ機が好きです。

The 25th 定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台

2015-09-13 23:07:27 | 写真:その他


Nikon D5100 / AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR / Capture NX-D 1.2.1


定禅寺ストリートジャズフェスティバルは、「市民ボランティアが中心となって運営」「無料」「街が舞台装置」をキーワードとした都市音楽イベントである。仙台市都心部の至るところの「街角がステージ」となっているため、演奏者と聴衆の高さも同じで距離が近く、また、買物ついでに立ち寄れる気軽さも手伝って、市民から多くの支持を受け、仙台の初秋の風物詩として毎年規模が拡大している。聴衆は、オープンカフェやオープンバー、あるいはワールドキッチンなどで供される飲食物を片手に、自分の好きな音楽を自由に楽しむことが出来、聴き方の面でも開放されている。

例年、前夜祭と本祭2日間で開催され、定禅寺通りのほか、勾当台公園、一番町、西公園、青葉通り、仙台駅西口ペデストリアンデッキ、ビルの屋外エントランスなどや、タイアップステージに約100か所のステージが設置され、700組以上のバンドで4000人以上が演奏する(いずれも延べ数)。参加バンド数・出演者数では日本最大の音楽祭となっており、参加する団体も、北は北海道、南は沖縄県と日本全国に及び、海外からの出演者もいる。

ジャズ、ロック、ゴスペルなど、ポピュラー音楽を中心にジャンルを問わず演奏されるが、ステージやエリアごとに演奏者の音楽の傾向を集め、聴衆は好きな音楽を選んで楽しむことが出来るようになっている。また、プロ・アマを問わず全ての演奏家に出演機会が開放されている。

2008年(平成20年)は2日間で約75万人の聴衆を集めた。これだけの観客数があるため、近年、定禅寺通りでは片側車線に交通規制をしいて期間中歩行者天国としている。また、各ステージを巡回する無料のループシャトルを運行したり、インフォメーション・ブースを市内に十数か所設置したりしている。

(Wikipediaより)


というわけで今年も市内中心部を歩き回った。
相変わらず素晴らしすぎるイベント。
聴くのも楽し、撮るのも楽し。
さらに久しぶりの再会もあったりして楽しすぎる1日を過ごさせてもらった。


































夜の河北新報タイアップスペシャルステージでは、昨年と同様、birdさんのライブ。
無料で参加させていただいてよいのかなと思わされるステージで大満足。

昨年は写真撮影や録音の禁止が告げられていたけど、今年はそれがなかったので撮っている人がたくさんいた。


あー、楽しくて酔っ払って歩き疲れた。
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