PHO-TO

平成19年4月にデジイチ購入、同年にHDRに出会い、現在に至ります。

映画のワンシーンのような画を超本気で作ってみる

2017年02月23日 19時55分59秒 | Photomanipulation

久しぶりの画像合成、Photomanipulationシリーズ。
今回も写真ACさんから画像をお借りした。
まずは人物。

いい感じで参った感が出てるw
次に背景。

どんよりとした歌舞伎町のイメージ。

まずは人物から。
Photoshopの選択ツールでざっと選択したら「選択とマスク」でさらに境界線を追い込む。
新規レイヤー(マスクあり)でOKとし、切り抜いた画像の選択がおかしい部分はマスク上でオーバーレイのブラシで白黒変えながら調整。
ある程度できたら一度切り抜きレイヤーのマスクをctrlを押しながらクリックして選択肢、ctrl+jで新規レイヤーを作成する。

人物のディティールについては今回は新しい手法を使ってみた。
まず人物レイヤーをまたctrl+jで2つ複製。
この2つをフォルダーに入れ、フォルダーのスタイルを「ソフトライト」にする。
フォルダー展開して上のレイヤーのスタイルを「ビビッドライト」に変更。
このレイヤーを選択したままで、イメージ→色調補正→階調の反転を行う。
さらにこのレイヤーを選択したままでフィルター→ぼかし(表面)を当てる。
ぼかし(表面)のパラメータは表示されるディティール感を見ながら適度に調整する。

次に歌舞伎町のイメージをこの画像にドラッグ。
レイヤーを人物レイヤーの下に配置した上で、遠近感を出すためにガウスぼかしをかける。

このままでは背景の歌舞伎町の画像と人物の色温度というか色合いが合っていないので、これを合わせる。
まず歌舞伎町レイヤーを複製し、ぼかし(平均)をかける。
これで歌舞伎町レイヤーに含まれる平均色で全面に塗りがかかるので、このレイヤーを人物レイヤーの上に配置。
クリッピングマスクを作成し、レイヤースタイルを「カラー」に変更し、あとは不透明度を調整して人物と背景の色合いをマッチさせる。
大体不透明度は10%以下になる。

これで大体のところはできたが、人物レイヤーが若干暗く顔の陰も強いので、人物レイヤーを選択したら、
レイヤー→新規レイヤー→ソフトライト+ソフトライトの中性色で塗りつぶすにチェック
で50%グレーでソフトライトがかかったレイヤーを作成。
これを人物レイヤーに対してクリッピングマスクを作成して、明るくしたい部分を不透明度を下げた白のブラシ、暗くしたい部分は黒のブラシで塗っていく。
これで大体のところができるので、レイヤーの不透明度を調整することで全体の調子を見る。
さらに調整したかったので今回は人物レイヤーだけにColor Efexのダークコントラストで調整をかけたらいい感じになった。

ここで背景からも光が当たっているような感じを出したかったので、人物レイヤーだけまとめたらレイヤースタイルで光彩(内側)を白くかけ、服の境界に後方から光が当たっているような感じにする。
そのままだと画像下部の境界部にもスタイル効果がかかってしまうので、レイヤー下のレイヤースタイルが表示されている部分で右クリックし「レイヤーを作成」をクリック。
これでレイヤースタイルだけがレイヤーとして表示されるので、これにマスクを作成して余計な部分は消していく。

大体できたのでShift+Ctrl+Alt+Eで全体を結合したレイヤーを作成。
ここからColor Efexのダークライトセンターで中心点を顔のちょっと下あたりにしてビネッティングをかけ、クロスプロセスで好みの色に合わせる。
最終的にはPhotoshopのカラーバランスでハイライト部分とダーク部分を各々調整し、映画調にして出来上がり。

こんな感じになった。
我ながら良い出来かと。

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夜の回転木馬

2017年02月22日 20時02分37秒 | HDR

Nikon D300S
Tokina AT-X107
Lightroom CC + Photoshop CC 2017

随分以前に撮ったもの。
この頃はD300Sで9枚ブラケットに勤しんでいた頃でもあったが、今になって思えばRAW1枚でも色んなことができる。
ある程度簡単にLightroomで現像し、Photoshopに渡したらハイライトと中間調、シャドウの輝度チャンネルを作る。
各々マスクから選択範囲を作り、トーンカーブなどの調整レイヤーを輝度別の選択範囲に当てて調整。
最後にカラーバランスを整えて出来上がり。
空の部分は盛大にノイズがのっていたが、選択ツールで空だけ選択してレベル補正し真っ暗な空にしたらわからなくなった。

これまで使用してきたノイズ除去ソフトはNeatImageに始まりTopaz Denoise、Dfineなどを使ってきたが、結局はLightroomでの現像時のノイズ除去に加え、Photoshopでのノイズ軽減とハイパスによるディティール回復法が一番綺麗になることがわかった。

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長崎駅前夜景シリーズ その2

2017年02月21日 20時06分29秒 | HDR

Canon EOS 80D
Canon EF-S10-18mm IS STM
Lightroom CC + Photoshop CC 2017

こちらの画像も3枚ブラケットから。
ベース画像の上に暗調、明調の画像をレイヤー配置したら、いずれも画像操作で暗調の明るい部分、明調の暗い部分を抜き出して不透明度調整。
これである程度コントラストが少ない画像が得られるので、ここからCamera RAWフィルターでハイライト、シャドウ、ホワイト、ブラックを調整する。
最終的にカラーバランス等を調整してできあがり。
なかなか見た目というか写実的な感じになった。

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長崎駅前夜景シリーズ

2017年02月20日 19時42分32秒 | HDR

Canon EOS 80D
Canon EF-S10-18mm IS STM
Lightroom CC + Photoshop CC 2017

先日撮っていたものの残り。
ベース画像はそれなりに現像し、他のバルブ画像は光跡を強調するように現像。
Photoshopに渡してレイヤー配置したら光跡レイヤーはスクリーンに変え、各々レベル補正をクリッピングマスクした上で見え方を調整。
余計な部分は各々マスクで消していく。
最終的にColor Efexとカラーバランスで調整してできあがり。

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長崎港の夜景 サファイア・プリンセス その2

2017年02月19日 18時14分51秒 | HDR

Canon EOS 6D
Canon EF24-105mm F4L IS USM
Lightroom CC + Photoshop CC 2017

こちらは女神大橋を越えようとする前のサファイア・プリンセス。
と言っても、こんな露出で止めて撮るならISO感度がえらいことになってノイズだらけになってしまう。
ということで、まず通過前に大体の構図を決めておき、まだ船が来ていない段階で15秒くらいのバルブで撮影。
そのまま三脚の構図は変えずに、船が通過するときだけISO1600とか2000にあげて、これまたレリーズを使って0.5秒くらいで撮る。

あとは元々撮っていたものを現像して大体仕上げ、ISO上げて船も含んで撮ったものもノイズを飛ばしてある程度弄って現像。
Photoshopに渡したらレイヤー配置して、船のレイヤーはスクリーンに変えたらこんな感じになった。
余計な部分はマスクで消して大体なじませてみた。
レイヤー結合したものを2つコピーし、一つのレイヤーはノイズの軽減、さらに上のレイヤーはハイパスフィルターをかけてオーバーレイに変更してディティールを回復。
あとは不透明度を調整して出来上がり。

長崎の夜景はいいねぇ・・・

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