先日、前勤めていた職場の方と一緒に石巻と女川に。 ご要望のあった品々をお届けに行ってきました。 まだまだ大変な中、色々な努力もされながらみなさん頑張っています。
同行の彼から、こどもたちがお散歩の時などにかぶる帽子を要望していると聞き、プレゼントさせてもらいました。 なにかわたしにできることないかな・・・ と思うばかりで実際なにも出来ないでいることに少し自分を責め気味になっていた折り、こんなプレゼントをさせてもらえてホント嬉しかったです。
この日は他にも子ども用下着と靴下、ベビーカーをお届けしました。 こちらもたくさんの方の気持ちがこもったプレゼントです。 バザー(?)の収益で購入した品々とか。 ベビーカーを見て「これで○○ちゃんも お散歩行けるね♪」と嬉しそうに話されていた保育士さんたち。
わたしのプレゼントはこの黄色いの。 ホントは 「ねえねえ、みんなで一人ひとつづつ、プレゼントしない!」 って、輪を広げれるともっといいなぁと思いながらも、今ちょっとネットワーク作るのしんどいなって感じもあって・・ 一番簡単に一人でやっちゃいました。 それでもわたし自身の意味は大きいことだけど。
後日写真を載せてくれてました。 最近は毎日寒過ぎてお散歩行けない日も増えそうだけど、こどもは風の子!で元気いっぱい遊んでほしいなぁっておばさん思ってます。
この日お邪魔しながら保育士さんたちと話していた時、ひとつのひらめきがわたしの脳裏に 仮設住宅での子育て支援の日に 「わらべ歌で親子で遊んじゃおう!」 ができないかな・・ というひらめき。 これには保育士さんたちも 「教えてほしい♪ ぜひやりたい!」 とかなり乗り気!
その場にいたみんなで、なんか ワクワク
盛り上がりました。 帰って早速、わらべ歌の講師ができる知り合いの方にお願いすると快諾してくれ一月に実現できることに。 その朗報をすぐあの日同行した彼に報告したらとても喜んでくれ二人で飛び上がるほどの歓喜に包まれて!
オーバーじゃなく。
わたしはどうも支援という言葉が簡単に使えないというか、、 自分がその言葉を使うとなるとどうも抵抗が。 こどもを子供と書きたくないのと同じような、わたしの中のへそ曲がり的拘りでしょうか。
突然の思いつきだったけど、瓢箪から駒? 要求実現の橋渡しでお手伝いができたこと、とってもうれしいです。
ずっと欲しかった茶筒をとうとう買っちゃいました。 春にもらってた商品券があったので、それも足して。 これ! 樺細工の総皮茶筒。
中までこんな感じ。
お手頃価格で中がトタン?みたいなのもあるけれど、それだと開けた瞬間いつもがっかりしそうで・・・ 完全に全部本物!っていうのが欲しくって。
帰って息子に 「買っちゃったよ。 高かったけど。」 って言うと、「欲しかったんでしょ。 (うんうん) ずっと使えるんでしょ。 (うんうん) いんじゃない。(だね♪)」
なんて オアシス なんでしょ!
先日テレビで天然の秋田杉「天杉」の蓄積量が激減し、曲げわっぱ職人さんたちが岐路に立たされているという番組を見ました。 材料がなくなる、、職人さんがいなくなる、、で伝統工芸や伝統文化が絶えてしまうのは本当に残念なことです。 短時間でにわかに作り出せるものではない匠の技。 樺細工の茶筒もどうなんでしょう、衰退の危機があるのかはわかりませんが、確実に有る今のうちに絶対欲しかった逸品でした。 実際すごい特性があるんです。 樹皮が呼吸するため、防湿防乾に優れ、美味しいお茶を飲めるといわれています。 茶筒見るたびにうれしい気持ちです
ちなみに。。
『日本三大美林の一つとして知られる天然の秋田杉、通称「天杉」。きめ細かな年輪、赤みを帯びた木肌。和風建築や伝統工芸、さらに味噌や酒を仕込む桶樽の「材」として、長きにわたり重宝されてきた。高度経済成長期には住宅資材として建築ラッシュも支えた天杉。しかし大量の伐採もあり、近年は蓄積量が激減。国は今年をもって、資源保護の観点から供給停止を決定した。
一方で天杉とともに「技」を磨いてきた職人たちは今、大きな岐路に立たされている。従来の技法を見つめ直し、人工杉での製作に挑み始めた「曲げわっぱ」職人。天杉とともに退くことを決めた「桶樽」職人。番組では、消えゆく天杉のもと “対照的な道”を歩み出す2人の職人に密着。現代における「材」と「匠」の価値を見つめる。 (NHKクローズアップ東北)』
今日は息子が自分の買い物のついでにおみやげ買ってきてくれました。 体重かなり増え気味の母ですが・・ せっかくなので。
昨日の凍てつく寒さが嘘のようなぽかぽかした日です。 今日も夕方くらいまではストーブなしで過ごせそう。 洗濯物もこんな日が続くと部屋干ししなくて済むからうれしいです。
今日は三日目の布洗いです。 何かできることないかな わたし・・・ シリーズ化? いえいえ。
以前端切れを募集している被災地の方の情報をネットで見たことがあったんです。 うちには端切れや大き目の布やら結構あって、何年も仕舞われたままになっていました。 子どもたちが小さい時に簡単な衣類や袋物を作ったりパッチワークなどで使った残り布です。
貰ってくれるところはないかとネットで調べて電話をしてみたのですが、もういっぱい集まってますとか募集終了ですのお返事ばかり。
探すのあきらめかけた頃、活用してしただけそうなところが見つかりました! 仮設住宅に住んでいる手芸好きの女性のみなさんが集まってかわいい猫など作っているという方たち。 電話したら今でも受け入れてますという事なので、お届けしようと只今準備中です。
すぐ使えるように洗濯してアイロンかけてきれいにしてから持っていくか送るかしたいと思ってます。
コーディロイ生地は使えないかぁ・・ と思いながらも、洋裁得意な方もいらっしゃるとのことだから使えそうな物はみんな届けてみようかと。
洗濯はあと一日かかりそう。 一気に洗って夜にリビングが 「洗濯物の森の中」 状態になっても困るので。
年賀状の準備をする時期になってしまいましたね。 今回はどんな年賀状にしようかな・・と思っていた矢先、こんな年賀はがきを知りました。
『大船渡復興応援年賀はがき』 これはあの3・11で被災した松が使われていて、大船渡の復興支援プロジェクトが販売しているはがきです。 価格の一割が大船渡市に寄付される仕組みにもなっています。
こんな感じで、ちょっとキョウギみたいに薄目でした。
何かできることは・・・
小さなお手伝いになればという気持ちと、特に東北以外の人たちに送ろうと考えているので、「忘れないでね。 頑張り続けているみんなのこと。」 という気持ちを込めて届けようと思っています。
一昨日注文して早速今日届きました、中にはこんなお便りも。 松の木の手作り納品証明証があったかかったです。
詳しく知りたい方は『ぼんずプロジェクト』で検索してください。 そこから注文もできます。
初雪ですよね? 今日の雪。。
洗濯物を干していたら ん? 雨にしちゃあ軽やかだし・・・ って、短時間にすこ~し舞っただけだったけど初雪でした。
どうりで寒いはず、あの暑い夏からじっくり秋を味あわないうちに、冬になってしまう感じです。
秋に必ずやること! いちじくを煮ます。 今年は一回煮ました。
いつも、どうしてもふっくら上手に仕上がらないのですが、ことしは上手くいきました♪
味見しているうちに何割か減ってしまいます。
明日は石巻と女川、東松島に行ってきます。
明日も寒いかな・・・
ええっつ!! 今フジテレビでへそくりの話・・・ インタビューに答えている50代の女性、へそくり200万って言ってる!
びっくり!はわたしだけ? へそくりは日本文化?って外人が驚いているらしい。 言ってみたら隠し金、わたしはへそくること考えたことがない気がする。 わたし名義の通帳はあるけどうちの全部の通帳いれに入れてるから夫だって見れるし。 へそくり・・・ なんか馴染まないなわたしは。 もし夫が隠し金持ってたら、「なにやってんだろ? なにも隠さなくったっていいのに。」と思うけど、わたしとらないし。
一昨日Sさんを案内しながら県南の沿岸部に行ってきました。 閖上や荒浜を訪れるのは、わたしも初めてです。 県北出身ということもあってか訪れるのは馴染みが多い北の方ばかりだったんです。
瓦礫もすっかり片づけられ、広々とした空地のようになってしまった被災地に立ちSさんは何を思ったことでしょう。
生えた草たちはすっかり茶色に色を変え、時間の経過を物語っているようでした。
Sさんは東京湾に近い三階建てマンションの二階に住んでいるので心配です。 確実に来るといわれる地震。 備えとどこに逃げるかなどの確認を奥さんときっちりしてほしいと心から願ってます。
鳥の海ふれあい市場でかわいいパン見つけました! むすび丸。 中はきんぴらごぼうが入ってます。
こちらは、お団子のような米粉パン。 摘まんでぽん! と口にいれてすぐ食べられるサイズでかわいらしい♪
次の日むすめがお弁当に持っていきました。
「可愛くて美味しそうなの食べてること。」 って思ってる感じでちらりと見られたよ、、、 とむすめ。 あくまで主観的発言。
そうそう 『ゆるきゃらグランプリ』 のニュース昨日やってましたね。
わたしは絶対 オクトパス君 かわいいと思うんだけどなぁ。 今年は214位だったみたいですね。 でもやっぱりバリィさんに引けとらないくらい可愛い よ~。 夫にはひいき目で見てるって言われましたけど。
いらっしゃい! (この福助はわたしの大事なコレクションでして・・)
二年八か月ぶりに仙台に帰ってくるSさん。 その間に滋賀や京都では会っていたのですが。
Sさんは中国人で彼との付き合いは、もう何年になるかな?・・・ 留学生として来日したSさんの日本語を覚えるお手伝いをしたのがお付き合いの始まりでした。
日本語ボランティアで関わったのはSさんの他にも数人いたのですが、その時限りの関係になってます。
Sさんとは初めからなんか不思議な縁というものを感じました。 数年前ですが中国の実家に招待していただいたり、またご両親が来日した時には一緒に京都見物したりなど、わたしとSさんの関係は彼のお父さんお母さん、そしてわたしの夫へと広がりました。
次は中国で行う結婚式にわたしたち夫婦を招待してくれるとのこと。 いつかな、楽しみです。
今夜はうちに泊まってもらいます。 Sさんが「お兄さん」と呼ぶ関係になったまーすけも駆けつけてくれるみたい。 恐らく、楽しいこと間違いなし!でしょう。