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だれかと一緒に笑いたいなって思いました

3・11  あの日から一年が過ぎました   
今からでもわたしにできることは・・ 

二年ぶりの牡蠣

2012年12月12日 | 南三陸町

二年ぶりに出荷された志津川の牡蠣を食べました。  

店頭で流されていた漁師さんのビデオの前にしばし立ち止まり、もう食べられないのかな と思った震災後を思い出しながら、本当によかったなってわたしもうれしかったです。  

    

  

『・・・ 震災前、宮城県漁協志津川支所管内では約120人がカキ養殖に取り組み、約6億円の水揚げがあったが津波で全滅した。 昨年6月から約90人がカキ養殖を再開。 湾内の栄養環境が改善し、12月には出荷できる大きさに成長したが、処理場の再建が間に合わず出荷を見合わせた。
志津川支所かき養殖部会の遠藤勝彦部会長(59)は「ボランティアなど多くの支援に後押ししてもらった。 おいしいカキを送り出し、恩返ししたい」と話した。』 (河北新報10月より)

 

昨年の10月ちょっとだけお手伝いに行ったことがあったので、尚更うれしい気持ちです。 娘にも食べさせないと! と。 

京都などから来てくれたボランティアさんと一緒に海に浮かべる養殖いかだの重り作りをしている娘。 この日は50人くらいのボランティアで1200袋完成させました。 

  

  

今度は食べてお手伝い♪です。 

ただ・・・ ちょっとお高かった(450円だったかな) ので、うちの場合一袋買ってひとり2~3粒くらいづつ分けて食べたんですけど。   まぁ、気は心!ということで。

                               


こんな南三陸町

2012年05月15日 | 南三陸町

廃校の小学校の周りには豊かな林がこんもりと広がり、

包まれているだけでやさしい気持ちになれそう。  

          

かわいいバックネット。

            

これはなんでしょうね、とても美しかったです。

             

 

帰途の休憩はここで。   「もくもくハウス」 です。  中には地元の野菜山菜など名産の売店があります。  わたしは草餅としそ巻を買ってきました。   それから木のぬくもりがかわいいおもちゃや木製品もいっぱいです。 

          

 木のボタン。 何につけようかとか、そんなイメージもなくかわいすぎて買っちゃいました。   木の額のフチにでも貼り付けてみようかな・・・  

              もくもくハウス

 

               かわいいね! の1クリックおねがいできたらうれしいです。

                                   


校舎の宿 さんさん館(南三陸)

2012年05月14日 | 南三陸町

昨日、牡蠣汁をいただきながら、のんびり体を休めた所は 『さんさん館』。

廃校になった小学校校舎を改装して作られたグリーンツーリズムと体験学習の拠点とのこと。
色々な海、山体験メニューが100種類も用意されているそうですよ。 季節折々や夏休みなどに子どもたちと体験できたら面白そう♪

建物は郷愁漂う木造校舎です。

           

玄関。

 

 玄関入ってすぐのスペースに掛けられていた校歌。

              

木の廊下がぴかぴかでした。 

         

タイル張りの手洗い場

                 

は・や・し・ぎ、、、  校名でみんなの目標かな。

                    

マイク? それと、ベル?  このとぼけた感じがおもしろい。

              

宿泊スペース。 6年2組とか部屋の表札でてました。 これはベットの部屋。

                

和室タイプ 室内はシンプルです。

                

       食堂

             

長閑で静か、自然いっぱいのとても癒される感じです。 

昼ごはんを食べ終えた子が散策してました。 栗を見つけて拾ったら、うわあ!    虫栗。

こんな経験、いっぱいできるといいんじゃないかな。 大事ですよね。

先日テレビ見てたら、『三間』 が語られていました。 子どもにとって大事な三つの  のことです。

時間 ・ 空間 ・ 仲間    今の子どもたちは、どれくらい保障されているんでしょうね。 

    さんさん館 

                          1クリックしていただけるとうれしいです。

                                          


木 植えてきました!^^

2012年05月13日 | 南三陸町

今朝は7時過ぎに家を出て、一路南三陸町をめざしました。    植えた場所は霊峰田束山(たつがねさん)の近くで、志津川湾に注ぐ伊里前川の上流部。 160人くらい集まりました。

            

 

木々の芽吹き、新緑が清々しくとても美しかったです。 ハイキングのようにみんなで植林地まで山登り。  

          

 

ニリンソウがあちこち群生していたり、ウドやワラビ、タラなど自然のめぐみがいっぱいです。 今日はとにかく目的地まで前進! でしたが、のんびり散策できたらいろんなもの発見できそう ♪

             

到着   

写真の左側が一昨年植林した部分で若木は根付き、淡い緑色のジュータンみたいでした。 右側は今日植えるところです。 去年は震災のため植林はお休みだったそうです。 

          

 

苗木(左)と道具。 

            

 

わたしもこれで穴を掘り、10本くらい植えたかな。 

             

 

植えるところには前もって目印をつけてくれていました。 細い棒が目印の竹。 

           

 

 へっぴり腰に見える(か)なぁ。。       意外と道具使いうまいんですけどね。

             

 

こんな風に植えました。 がんばって大きくなってね!  

             

 

 みんな頑張りました。  1000本くらい植えたんじゃないかな。

          

 

植林後のお昼は、廃校を活用した宿泊施設の庭でたべました。 お天気よくてホントよかったです

          

 

牡蠣汁いただきました、おいしかったです! 五杯おかわりした人もいたほど   牡蠣はよく育ち大きかったです。 

            

 

 今日植えた木の苗が大きくなって林になり、森になり、いろいろな恵みをもたらしてくるまでには、まだまだ長い年月が必要だけど、たくさんのバトンタッチを繰り返しながら、一年また一年と豊かに育ってくれるといいなと思います。    

           

                        応援の1クリックいただけるとうれしいです。

                                  

 


木を植えたり 病院行ったり

2012年05月11日 | 南三陸町

来週はいつになく予定が。

まず13日の日曜日、南三陸町に行ってきます。 「南三陸町の緑の再生と復興応援の植林」プロジェクトに参加し、木を植えてきます。   山に広葉樹の森が広がることで、豊かな海の恵みを育むことができるようになるそうです。 未来を見据えた、大事ですてきな活動だと思います。

お昼に向こうの方が牡蠣なべ(?)を用意してくださっているとのこと、それも楽しみ。  震災前に唐桑に行って、生牡蠣を食べたことがありました。 ちょっとしょっぱくて、海の香りがして、とってもおいしかったです  宮城の牡蠣は広島のに比べ小さ目と思っていましたが、唐桑の牡蠣は大きかったです。 あの時もやっぱり、山に森があることの意味を牡蠣むいてくれながら、おじさんが話してくれました。 大丈夫だったかな、あのおじさん。。

           

 

翌日の月曜はわたしのCTと父の大きい手術の前の小さい手術があります。 小さいと言っても、大動脈にくっついているある血管をコイルで塞ぎ血が流れないようにする手術。 すぐ傍に大動脈瘤がある為慎重を期す作業で、もし危な過ぎる場合は撤退を考えますと昨日説明されました。 それが終わると、大きな手術が18日となります。 明日手術前の説明が先生からあるので、家族代表でわたしがお話を父と聞いてくる予定。

 

植林の日、お天気だといいなぁ。 明日もお天気じゃないと山ぬかりそう。 かわいい短長くつ買いました。  これ履いていきたいんですけど。 先月南三陸町に行った時は、ひざ下の長靴持っていきました。 でも、バスや電車で移動だから、それだけでも荷物になっちゃって。 仕事内容にもよりますが、このくらいだとかさばらなくていいんだけど。

          この長靴にご支持の応援ワンクリックをお願いできたら。。。 うれしいです。

                             


南三陸町の中枢

2012年04月17日 | 南三陸町

 現在、行政や医療、ボランティアの支援本部など南三陸町の中枢になっているのがベイサイドアリーナ周辺。

こちらボランティアセンター。 一般のボランティアが帰った後、長期ボラさんでしょうか、トイレの掃除や使った機材の掃除、手入れなどされていました。 トイレはとてもきれいです。

 

わたしが行った時はテントが三張。 テントの人はみなさんここに張るようです。

 

南三陸町役場。

 

公立南三陸診療所(入院施設はなし)

震災前、南三陸町には公立志津川病院と6つの医科診療所があったそうですが、すべて壊滅したそうです。 ここができる前は、ここから少し離れたプレハブの仮設診療所で診察されていたそうです。

 

ここの敷地内には、昨年秋にオープンした「南三陸町図書館」もありました。 プレハブでちょっと狭そうですが、外から遠目で覗いても本がいっぱい! こどもにも大人にも、こういう文化的施設はとても大事だと思います。 

その他、大事な施設もくっつくように建てられていて、ここに来れば大体のことは済ませられるんじゃないでしょうか。

町内の方にうかがった話しです。

(通称)ベイサイドアリーナは、宮城国体に合わせて作られた総合体育館なんだそうです。 国体が終ってからは国体規模程のイベントもない上、毎年維持費がかさんでくるし・・・  町民は 「あんなもの いらなかった。」 とみんな言っていたそうです。 しかし今回、こんな大震災に見舞われ一転、「あってよかったベイサイドアリーナ!」 に。 震災直後から避難所になったり等々、大きな役割をずっと果たし続けている中枢の地、ほんと 「あってよかった!」 ですね。

 

                          


応援隊

2012年04月16日 | 南三陸町

昨年に比べ、徐々に減ってきているボランティア。 とはいえ、今でも全国からたくさんの方が応援に来てくれています。 先日一緒のグループになった皆さんも県外の方たちでした。 

春休みなので娘と来ましたという母娘さん。 お母さんは震災後の昨年六月に息子さんとふたり、テントと寝袋を車に積み込み駆けつけてくれたそうです。 こちらの様子はわかなかったし寝袋なんかで寝たこともなかったけれど、息子と一緒なら何とかなるだろうと来てくれました。 今回で三回目とのこと。 ホテルに宿泊しながらのボランティアです。

あと二人は若い女の子たちでした。 前回ボランティアに来た時に友達になり、今回途中でおちあいやってきた二人組。 一人は滋賀県の大学生、もう一人は岐阜の女の子。 南三陸町はまだ宿泊施設がほとんどありません。 あっても一泊一万円以上となれば簡単に泊まることもできません。(唯一再開した民宿のことは知らなかった) 古川市(県北)のビジネスホテルに一泊し、レンタカーを借り南三陸町までやってきたとのことでした。 もくもくと一所懸命仕事をし、三時の解散後すぐに車に乗り込み帰っていきました。 アルバイトでもしてお金をつくり、こちらまで来てるのかなと勝手に思いながら、ありがとう! って思いました。

駐車場を見ると県外ナンバーもたくさん!  定年を過ぎたと思われるご夫婦が、車の後ろに布団をつみこんで停まっていました。 恐らく車で寝泊まりしながら、何日間かお手伝いしてくださるのでしょう。

地元の者(宮城県民)として、ほんとにありがたく胸が熱くなりながら 感謝です。 

  

                                

 


おでってさ来ました!

2012年04月09日 | 南三陸町

『 おでってさ来ました!』 のビブスを着けてボランティア参加。  これはボランティアセンターのでっかいテントの中です。  

この日は漁師さんのお手伝いのみの仕事でした。 六つの浜に分かれることになって、わたしたちは女性6人グループになり車を持っている方に便乗し浜へ。

受付風景  前もって「災害ボランティア受付表」に記入し提出します。 受付時間は、8:30~9:00  ボランティア保険に入るのも必須。 

 

こちらは別の浜に行くグループ。  

テント内は、全国や世界からいただいたタペストリーや折り鶴などでいっぱい

 団体さんも!

 

仕事場のとんがりテント、なんか異国風な感じしません?  

この辺もすっぽり津波にのまれたそうで、土台だけになった家の跡が何件もありました。 「あの家の人も亡くなったんだよ。」と、何もなくなったところを指さし教えてくれた漁師さん。

 

 何籠あったかな? 相当な量!でした。 これは三日前に海からとってきたわかめとのことで、去年の11月に種付けしたそうです。 育てるのにあまりお世話ということはないそうで、「海の恵みだからね。 」とおっしゃっていました。  “海の恵み” という言葉が、心に残ります。

 

 わたしたちはこのテーブル の上で、傷んだわかめや色の悪いわかめを選別しながら、一本一本揃えて一抱えできるくらいの束にして縛る仕事でした。 わかめの固まりは想像以上に重く、力仕事だなって思いました。 

娘も黙々と働いて、丁寧な上に仕事が早かったです。 普段家の中では見れない光景なんですが、やるときゃやるぞ の子なんだなって、母思いました。  

そういえば娘、昨日花屋さんのバイト料受け取りに行ったら、不明なお金が余計に入っていたので社長さんに尋ねたら、「サービス!」 と言って2000円多くくれたそうです。  一生懸命働いたことを認めてもらった証のおまけなんでしょう。  お金も嬉しかったでしょうが、そのことが嬉しかったと思います。  なんかにこにこしてましたから。

 

 お昼休みに対岸の志津川病院の方を撮ってみました。 ガレキの山は、まだまだいっぱいです。

 

 

ご一緒した東京の方に聞かれました。 「おでってさ来ました!」 ってどういう意味ですか?

この言葉すごく合ってていいなと思ってましたが、そうか! これは方言だった。  だから当然意味わからない人居る訳で。。 

ミニ方言講座開催です。   「おでって」=お手伝い  「さ」=「に」  あとは、「来ました!」 は普通に「来ました!」だから、 「お手伝いに来ました!」 ってことですね。 

三時にボランティアセンターに戻って終了! 

                              


南三陸さんさん商店街

2012年04月08日 | 南三陸町

 暴風が吹きまくる先日4日、さんさん商店街に行ってきました。 ベイサイドアリーナから志津川町内循環線バスに乗り30分ほどで着きます。(バスは無料)

「さんさん商店街」の名前の由来は、「サンサンと輝く太陽のように、笑顔とパワーに満ちた南サン(三)陸の商店街にしたい!!」 という思いから付けられたそうです。 30以上の色々なお店が軒を並べていました。 

 お昼はこちら「松原」さんで。 行ったのは1時頃でしたが、ひっきりなしにお客さんが来て盛況でした。 わたしたちは畳コーナに座ったのですが、その後どっと団体さんが入ってきた為、そこはお譲りしてカウンター席に移動。 ご迷惑をおかけして・・ と、コーヒーをサービスしていただきました。 全然ご迷惑じゃなかったんですけどね。

 食べたのは、これキラキラ丼 (1500円)  新鮮な刺身や煮た(燻製?かな)カキ・ホタテなど、ご飯が見えないほどたっぷりのっていて美味しかったです  娘は 「また食べたいね!」 

 いろんな方がいらしたようです。 店内には写真やサインが飾ってありました。 そんな中、特別額入りだったのが、 EXILEのまきだいさんとショウキチさん。 来店した時の様子が「EXILE魂」で放送されたそうです。 「その時、わたしたちチュチュトレインさせられたんですよ!」って女将さん。 うわあ! 見たかったです  大爆笑の大盛り上がりでした。 美味しい上にこの気さくな感じが繁盛の秘訣かな。

 大爆笑の後に女将さん。 「さっき座られていた椅子が、まきだいさん座った椅子ですよ。 色紙じゃなくて椅子にサインしてもらえばよかったと思ってね。」   特にファンという訳じゃないわたしでしたが、2度目の 「うわあ! そうですかぁ!」   意味わからいけど、うれしい気分でした。

 次に立ち寄ったのが「山内鮮魚店」さん。 鮮魚店だけど色々なものが店内狭しと並んでいて、見ていて楽しかったです。 

 

 

手作り品もたくさん並んでいました。 袋物やブローチ、古布で作ったテーブルセンター等々。 ば~ばが作った作品だそうです。  わたしもお買い物を。。。

着物をリメイクした紫色のジャンパースカートが気に入ってみていたら、娘が少し早い母の日プレゼントに買ってくれました。  手縫い部分があこちにあって、なんかほこっとするジャンパースカートなんですよ。

それからこのブローチ。 なんと新聞紙で作ったそうです。 色合いがすごく素敵でスカートにとても似合いました。 ひっくり返すと新聞紙ってわかりますね。

  

これは自分で買った巾着。 配色見るとば~ばのセンスの良さが光ってます。  そして、丁寧に丁寧に縫ってあるんですよ。  こんな手作りの布物が好きな女性の方は、「山内鮮魚店」さんお勧めです。

あとは、、、 パン屋さんで買ったシュークリームもおいしかったです! 

             「南三陸さんさん商店街」 

 

                   

 


なんかあったかい町

2012年04月07日 | 南三陸町

 「微笑みの国タイ」 というタイを表す言葉がありますが、今回三日ほど居た町は、「ぬくもりの町 志津川 (南三陸町)」 でした。   「ここは、会う人みんな親切で優しいね。」、娘の感想です。  わたしたちまであったかい気持ちにさせてもらえた出会いがたくさんありました。 

初めて訪れたボラセンで、お天気悪いからと宿まで車で送ってもらったり、、

バス停でなかなか来ないバスのことをたまたま通りかかった方に聞くと、自分の仕事さておいて親身に調べようとしてくれたり、、

バスの運転手さんも、バスの乗り方や時間のこと丁寧に教えてくれたり、、

寒い中、居場所がなくてうろうろしてれば、うちで時間まで休んでいきなさいと言ってくれたお店の人や、、   娘が驚いたくらい、知らない人によくあいさつされたり、、

この町は先月まで働いていた園の園長のふるさとなのですが、園長のあの人柄を育てたところなんだなぁと納得しました。(ヒューマニズムに富んだ、あったかい人なんです)

 

また、「なごみの町」 という感じもしました。 

ベイサイドアリーナに向かって歩いていたら、途中道路を掃いている男性二人(制服着てたから仕事)。  前夜の暴風で杉の葉が道路一面覆うくらいに散乱したのを竹ぼうきで片側に寄せていたのです。

「この辺は、道路掃くんだね。」 なんて娘と話しながら、丁度すれ違い終わった瞬間って感じの時、

 「はい! レレレのおじさん 終わり!」 って志津川のおじさんが。

    

その一声に思わず振り向き大笑いしてしまいました。  そしたらおじさん、、、「これで反応するってことは、年代わかるね。」 だって。   更におじさんの顔みたら・・・ 笑顔に歯がなかったのでした。  こんな感じのお顔でした、ホント。

                     

 ボランティアも休みだしと、町内循環のバスに乗って復興商店街に行ってみました。  降りたところにはバス停ないし、帰りはどうしたらいいかな。

運転手さんに尋ねたら、「四時頃、この辺に立ってれば来るから。」    四時頃・・・  この辺・・・    このアバウトな感じ、わたしは好きなんですね。  (ホントに来るのか?って若干の若干くらいの不安がない訳ではないけど