今日は年一回の健康診断でした。 今回は胃カメラを選んだら結構大変。 以前二回ほど経験あったけれど今日が一番しんどかったです。 でも胃は大丈夫みたい。
帰り道々朝市に寄ってみたら、お正月準備の買い物をする人たちでとても賑わってました。 何でも揃うし安い気がします。 わたしも海老やら魚やら色々買いたいものもあったけどそれ持ってあちこち移動もできないと断念。 乾物買ってきました。
すき昆布、きくらげ、ふのり、新のり。
塩蔵だからかずのこも大丈夫だろうと一箱。 2500円を今日は1500円でいいよ! って魚屋さん。 立派な箱に入ってましたよ。
足を延ばして本屋さんへ。 面白そうなので読んでみます。 著者の小泉先生が発酵食品のことテレビで熱く語ってるの印象的でした。
テーブルの上に別の真新しい本が・・・ 夫の関心はこれのようです。
Sさん(中国人)がキムチを送ってくれました。 ポッサムキムチのフカヒレ入りというとても上等なもの。 ポッサム・・ってなにかな? と調べたら韓国語で包むという意味らしいですね。 なるほど、こんな風に白菜で中身が包まれています。
一枚づつ広げてみると、イカ、ホタテ、えび、ふかひれ、たこなどが出てきました。 その下には白菜のキムチ。 食材はかなり豪華です、見た目は物凄くからそうだけど、そんなに辛くはありませんでした。 色んなキムチがあるもんですね。
そして、うれしい物がもうひとつ! キムチが入っていた発砲スチロールの箱。 塩麹の保温用にピッタリサイズじゃないですか! 早速今夜はこの中に入れてます。
今朝の塩麹はここまできました。
今朝ニュースで耳にした、皇居がライトアップされるという件。
「一般向けに継続して行うのは初となる」
「初」 と聞いて、なんで? 何故に改めてライトアップ始めなきゃいけないわけ? と甚だ疑問です。
あの東電の原発事故以降特に節電が重要視されているはずでは。
今までしてないんだから、あえて始めなくてもいいんじゃないですか!と言いたい。
のど元過ぎれば・・
塩麹日記にもなりそうな・・・ 今日の塩麹
昨夜より粒粒がなくなりトロットしてきました。 むむ、、失敗してない気がします。 いや、予断は許せません。
昨夜はこうだったから。 違いますよね。 これ成功したら、次は甘酒作ります!
わたしは甘酒が大好きなんです♪ でもどんな甘酒でもOK!って訳ではありません、中には色々混ぜ過ぎのものとか原材料費と手間ケチってるな っていうのもあって、そういうのは美味しくない。
わたしの一押しはこれ 一押しと言いながら二押し・・ 『国菊 あまざけ』 と、 『一ノ蔵 あま酒』 です! これはどちらも究極といっていいのではとわたしは思ってます。 米と米麹のみで造られ、その他一切の添加物は入っていません。 美味しくて安全な昔ながらの甘酒です。 国菊の方は粒粒もありちょっとどろっとした感じで、一ノ蔵の方はさらさらで美しい甘酒です。 これを飲んだら他飲めないって気になります。
こういう甘酒を造りたいんです! わたし。 研究してみます。
話変わって、今一番の気になること。 ストーブに入っているタンク三分の一程の灯油がいつまでもつかってこと。 激寒の中、コタツもホットカーペットもない我家、灯油切れたら一大事!なのにポリタンは三つともスッカラカン! 寄りによってコンコン車全然来ません、来ても留守の時だったりして・・
さっきからずっと窓の外みながら、雪と風と陽の加減見てました。
チャンス到来のようです、ママチャリで灯油一缶買ってきます。
塩麹を作ってみようと思い立ち! 本見ながらやってみました。 が!、本は生麹での作り方、わたしが買ってきたのは乾燥麹・・ なんかおかしいな、、本の写真と違う・・・ と思ってたらそこに原因がありました。 でも乾燥麹の戻し方は知らないし、途中までやっちゃってるし・・・
ダメ元でさっきから保温しながら様子見です。 麹菌がうまく活性化してくれば何とかなるんじゃないかなと、実験みたいです。 ぬるま湯を張った鍋に入れて冷めたらお湯変えてを四回くらい繰り返してます。 もう今夜は止めます、明日どうなってるかな? 結果が楽しみ。
これは数日前に造ったタレ二種。
ガーリック塩ダレはにんにく臭すぎで、ネギ醤油ダレはネギ辛すぎ。 どっちもいまひとつって感じ。 今夜は豆苗ともやし炒めに使ってみました。 ガーリック塩ダレだけだと旨味に掛ける気がして二種ミックスでいってみたら大体いいかなと。 これまた実験のよう。
今夜の夕食のもう一品、きくらげと生姜の炒め物。 これはきくらげの戻し方を研究中です。 パンウェイさんが本で書いてあるよう(それに近い状態まで)な戻し方をすると、わたしが買ってきたきくらげには合わないようでした。 中国で売っていたきくらげはとても大きくて肉厚、それだとぷりっと歯ごたえを残したまま型崩れもしないのかも。
ちょっと戻し過ぎのわかめみたいな写真ですね。 味はそう悪くはなかったです、ただ最後にいれる紹興酒が切れてて調理酒いれました。 切れててというより、飲んでしまいました。
わたしは昔からごはん作りは嫌いなんです。 作るくらいなら食べなくていいとか、お料理番組始まると見たくもないからチャンネル変えるとか、そんな時もあったほど。 でもこんな風に実験感覚とか研究(大げさ)気分でやってると案外面白いなっと思える気がしてきた、今日この頃。
この世でたった一人の血を分けた肉親・・ まあすけが父親になりました。 彼は一人っ子で両親は赤ちゃんの時に亡くなっているので血を分けた肉親はいませんでした。 でも血縁なんてそんな大きな問題じゃない、って、友だちや仲間がい~~~っぱい!の彼。
そんな彼に待望の赤ちゃんが今月誕生! お祝いに行ってきました。 奥さんは長時間のお産になりかなり大変だったようですが難産の末、母子共に無事生まれてよかったです。 すでに親ばか始まってました。 大きくなったらサッカーだ、野球だと今から楽しみにしているようです。
彼はうちの息子が赤ちゃんの時、一年ほど一緒に暮らしていたので 「(自分の赤ちゃんを見てると) あの時の○○(息子)が赤ちゃんだった時のことよく思い出すよ。」って言ってました。 月日の経つのはなんて早いんでしょう。
怖いからいい・・・ と言っていた娘。 あかちゃん手渡され、恐る恐る抱っこしてました。
ずっと行ってみたかった東照宮の骨董市に行ってきました。 毎月第4日曜日に行われているもの。 参道の両側には色んな骨董品でいっぱい!
見てると欲しくなるものが結構あった中、江戸切子のおちょこを買いました。 模様の花の感じがとても可愛くて気に入ったんです。 シュッとしてシンプルな形がまた清々しくて気に入りました。 おちょこ以外の使い道を考えるのも楽しいです。
あとは娘が選んだ木彫りの熊。 形といい表情といい味のある作品です。
以前実家にこれの六倍くらい大きい木彫りの熊がありました。 しかし今はもうありません。 あの震災で全壊した家の下敷きになり、壊れた家屋と一緒に廃棄されてしまったんだと思います。 たしか祖父母が北海道旅行で買ってきた記憶が・・。 このくらい小さいとかわいいです。
次回はゆっくり時間をかけて色々見て回りたいなぁと思います。
中国には〔薬食同源〕という言葉があるそうです。 口から入るものは良くも悪くもすべてが薬になるという考え方。 パンウェイさんが薬膳料理を紹介していた番組を見て美味しそうで簡単そう! と作ってみたくなりました。 体を温め、風邪をひかない体をつくるごはん~ という家庭薬膳料理。
そういえば中国で暮らしていた時まわりの中国人をみると、体を冷やさないような日常生活を送っている人多かったですね。 大学生の女の子たちも寒くなり始めるとすぐ、ズボン下(スパッツというか、、やっぱりズボン下)をきっちりはいて冷えないようにしていたし。 冬にわたしがジーパン一枚でいたら、仲良くしてもらってた二十歳くらいの女の子たちに、「何やってんですか!体冷やしてはダメですよ!」と注意されたの思い出します。 彼女たちはお母さんやおばあちゃんから代々教え伝えられているんですね。
元々中華が好きで一年食べ続けても嫌気さすこともなかったわたしは、今でも時々日本的な中華料理じゃない本場の味が食べたくなります。
パンさんのレシピが載っている雑誌(レタスクラブ12/25)を早速買ってきました。 今日で三日間夕食はそれ見て作ってます。 一昨日はこれ、美味しかったです!
こっちは昨日の。
そして今日の夕食。 (実物) これはパンさんの料理教室でも人気メニューだそうです。 エビチリみたいな味で食が進む感じでした。
次に作ってみたいのは、右側のおじや。 でも、何日か空けてから作ろうかな。
三日連ちゃんで食べさせられた娘が、「毎日、本見て作ってくれない!」 本見て作った日は美味しいものが食べれると思ったらしく。
息子にも「このメニューこれからも 有り! かな?」 と参考意見求めたら、「う~ん、前提が レシピ通り ならね。」
この三品、忠実にレシピ通りじゃないので本当はどんな味なのか正確には分らないんです、実は。