縁起物の後ろ姿です!
赤い卵じゃなくてだるま。 『松川だるま』 昨日どんと祭に行った夫が買ってきました。
松川だるまと言う名前と色が青いという事だけは知っていたのですが、それ以上は知りませんでした。 天保の時代から作り続けられている伝統のだるまなんですね。 伊達藩の藩士松川豊之進さんが創始したものといわれるところから松川だるまとなったというお話も初めて知りました。
赤いだるまが多い中、顔の周囲が群青色なのは海の青を表しているとのこと。 お腹の方は色々な縁起のいい絵柄が描かれるそうです。 正に仙台の縁起物!
昨日このだるまを見た娘、「かわいい~! 集めようかな♪」 かわいい?・・・ 面白いとは思ったけどかわいいとはあんまり思わなかったけど。
う~ん、、 かわいいかも。 ずっと見てたら目のあたりがチェブラーシカに見えてきたりして。
Cheburashka Tribute
ちなみに中国語バージョンのチェブラシカも。 チェブラーシカのこと、〔おおみみさる〕 って言ってる。
Cheburashka's Song in Chinese (大耳猴的歌)
刺し子の布巾をつくりました。
拭いたりして汚すの勿体なくなって、お茶道具の上に掛けるのにしました。
慣れてないので、縫い目をそろえるのがちょっと大変。 糸の青に濃淡つけてみました、分るかな。
連休で家にずっといると、「ちょっと出かけてきたらどうだ。」 とか 「今日一日何してたの!?」 とか、お勧めやら質問やらをしてくる家族・・
家にばかりいたって、ずっとひとりでいたって、、 没問題 の No problem。。
わたしはそういうのが好きなんです。
・・・・ そういえば、この前職安で適性テスト受けてみたら、こんな結果に。
少なくとも今現在のわたしの反映なんだと思います、正直に答えたし。
それにしても、「対人接触への意識」・・・ 低い人ベスト3!にランクイン出来そう。
春からまた仕事しようと思っていますが、職種変えた方がいいのかな、、 とも思える結果に苦笑です。
実家の納屋に、無造作に放り出されていました。 見つけた途端、思わず おぉう!
縞絣の「つんぬぎ」です。 袖のない綿入れ袢纏のことを宮城の北部では「つんぬぎ」と言います。 宮城県全部で言うかはちょっと分りません、また東北の他県でそういうかもわかりません、しかし、少なくても宮城の県北の人なら、それも若くない人なら分かると思います。
どうして捨てられるように置いておかれてたか?・・・ それは母が処分しようとしてたから。 でも、ごみ回収では綿入りだと引き取らないと言われたそうで、そのうち自分で燃やすつもりだったとか。
危機一髪
さっそく貰ってきました。 しわしわで埃にもまみれた感じですが、作ってから誰も着てなかったようで「しつけ」が付いたままでした。 母の話しでは亡くなった祖母が作ったんだろうと言ってました。 「何すんの!?」と母には言われましたが、綺麗にしてアイロンかけてわたしが着るんです! 捨てるにはもったいない生地。
向かって左の胸のところ が補修してありました。 拡大するとこんな感じです
。 柄を合わせ目立たないように縫い付けてあります。 昔の人はこうして布を大事にしながら使っていたんですね。
布が足りなかったのか、意識的だったのか分りませんが、二種類の柄をはいで作られていました。 どっちもかな。 足りなそう・・、だったら模様みたいにしてみようかなって。 今はしわしわ写真だからあんまり素敵にも見えないと思いますが、ビシッ!とよみがえらせたら、ちょっとお洒落なつんぬぎになると信じてます♪
昨日実家に行ってきました。 お盆以来かな。
近所のお店でとても懐かしい、そして珍しい(あっちの方では珍しくないのかも)ものを見つけ買ってきました。 麦芽あめです。 これで飴餅をつくります。
あんこや黄粉、納豆なんかより食べる頻度はかなり稀かもしれません。 わたしも子どものころ食べたきりの気がします。 懐かしいので食べてみたくなりました。 どんな味かって・・・・
はっきりしたことは言えないけれど、砂糖なんかより甘くなくてほんのり甘いって感じだったと記憶しているけれど。
これを煮詰めれば麦芽の水飴になるんだったかな?
添加物は全く入っていません。 麦自身の力と巧みな温度調節の芸術品!? これをつくるには中々の手間をかけないといけないようです。
もらった黄粉がたくさんあるので飴餅作ってみようと思います。
ドリブラ☆東北魂2013
『ドリプラ☆東北魂2013」 とは2013年1月5日(土)にイズミティ21 大ホールで開催される夢のプレゼンテーション大会。 テーマは「子ども、未来」。 夢を描き、実現に向けて行動を始めているティーンズと、子どもたちの夢を守るために人生を掛けている大人が、
それぞれの熱い想いを10分間で発表しあいます。』
お二人の方の動画です。 (クリックするとYouTubeにいきます。 音、気を付けてください。)
ドリプラ☆東北魂2013 崖っぷちシングルパパ 只今奮闘中 村上吉宣さん
一昨日は市場内にある食堂でお昼を食べました。
娘とは結構出かける機会もあるのですが、息子とふたりでランチというのは2~3年ぶりかもしれません。
さすが市場内の食堂だけあって、ネタが新鮮でおいしかったです♪ 具、、何種類のってたんだろう・・ 9まで確認・・・
「この辺特産のギバサです。」 と説明してくれました、めかぶより粘りが凄く強い気がしました。
こちらはあら汁。 あったまりますね。
全体はこんな感じで美味しかったです! それと器が素敵でした。 一つ一つの器や皿を見てもきっちり仕事されているお店だとなって印象を受けました。 こういうところにも気を抜かない、こんなお店はとっても好感持てます。
こちらです。 入口は市場の中。
毎朝観ているNHKのあさいち、月曜日は塩釜の市場からの中継でした。 見てたら行ってみたくなって早速翌日息子と行ってきました。
凄いですね! どこ見ても新鮮な魚介類や海の幸でいっぱい! 自転車で行けたら、しょっちゅう行きそう。
一ぱいあれば四人家族で食べれそうなイカ! でっかかった! 三ばい買って夕食に一ぱいさばきました。 後は塩辛にしようかな。
水の中で蟹がゴソゴソ動いていたり、ホタテがぴゅーっと水はいたり、「うわぁ!」の連続。 見ているだけでも楽しい感じ。 息子がお目当てのホタテを買いました。 一枚400円なり。 開いてみたらとても大きな身、やっぱり新鮮でおいしかったです! あとはおまけしてもらって立派な筋子買ってきました。
こんなところに震災の痕見つけたりも。
今日はお天気も良かったので、長閑な海の風景でした。 船もたくさんとまってました。
いろんな海の顔。 いつもこんなだといいのだけど。