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【WC2011】 序盤の感想と試合間隔など

2011年09月13日 | ワールドカップ


<-- 2011ワールドカップ NZ大会 開催中-->


  RWCも7回目となりましたが、今回ほど序盤から面白いのは珍しいのではないでしょうか?

 開幕戦は、点差が開いたもののNZ相手にトンガの意地が魅せてくれました
 ジャパンは、フランス相手にあと一歩まで(いい過ぎかな)
 予選から勝ち上がりのルーマニアがスコットランドを一時逆転
 前回王者南アを追い詰めたウェールズは一番の例ですね

 上位と予選勝ち上がりの力は均衡してきたようで、こうなると日程面(試合間隔)が
 効いてきそうですね

 
 予選プールは5チームによる総当たりなので、各プール10試合。
 2試合ずつ行えば5セット行うのですが、これを4週間でこなすことで大きなハンデが
 生まれます。前回大会で、プール3位以内に入って予選免除したチームは、1セットから
 5セットまで余裕のある日程で試合ができます。

 Aプールでは、ジャパンが1~4セットまで、逆にカナダが2~5セットで1セット分短い
 間隔で試合をこなすことになります。前回大会のような中3日ということはなくなりましたが、
 それでも厳しい日程には変わりがないです。いずれ24チーム参加に拡大されると、
 4チーム×6プールか6チーム×4プール
 4チーム制だと予選が試合数が現状より減る(6×4=24:現状40)
 なので6チーム制(15×4=60)になるのかな(凄く気が早いですけど)
 とは言うものの、日本大会までフォーマットの変更はなさそうです

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