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【TN2010】 第4戦 豪州 対 NZ 感想

2010年08月02日 | 海外


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 歴史あるブレディースローカップがかかる試合は、手堅い試合運びになるかと思ってましたが
 意外と大味な試合になりました
 あと、カーターがジェンキンズの持つ得点世界記録まであと15点がかかってます

 両チームPGを成功したあとで、豪州WTB:ミッチェルがチャージからそのままトライ
 WTBのチャージって珍しいですね                                (3:8)

 その後、SO:カーターがチャージをやり返し(これってあり得ない気もしますけど)
 そのままトライ。G決まって逆転                                 (10:8)

 NZが勢いの乗ります。カウンターからWTB:ジェーンのキックをFB:ムリアイナが
 持ち込みトライ       

 勢いに乗ったNZですが、PR:フランクスが危険なタックルでシンビン
 それでも攻めるNZ、ショートサイドを、FL:マコウが走り込みトライ          (22:11)

 今度は、豪州:ミッチェルにシンビン(画面上判らなかったですが、危険なタックル?)
 このシンビンが、後で効いてきます

 滑るグランドに加え試合も荒れた展開に。豪州の主将:エリソムがレフリーから注意を受けます

 NZはジェーンがトライを奪い、前半でボーナスゲット                  (32:14)

 後半開始早々、ミッチェルがクイックスローを意図的に止めたとイエロー。2枚目でレッドに
 絶好調NZ相手に14人では、試合にならないです

 後半省略します<(_ _)> 結果は、 49:28
 それでも、50点以内に抑えボーナスをとったのは豪州の底力でしょうか?

 来週も同じカードですが、今度はNZが舞台。豪州の巻き返しに期待したいですが
 次にNZ勝っちゃうと、ほぼ優勝が決まっちゃいますね(ブレディスロー杯も)
 

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