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瑞穂のラグビー好き

ラグビーをみんなで盛り上げましょう

初夢-クラッシックラガー

2007年01月02日 | よもやま話

 ラグビーシーズン真っ只中、この歌聞いて
 一層盛り上がりましょう
 http://ewish.jp/member/rugbymusic/

 野球のマスターズリーグのようなものがラグビーでも
 できないでしょうか?
 いっそのことルールもトライ4点の時代に戻しジャージも綿
 ボールはもちろん茶色の皮制

 年代的に一番ラグビーが盛り上がったH2Oさん(林、平尾、大八木)の
 時代(40代から50歳まで位かな)の選手が集ると面白いですね 

 レフリーも決勝戦くらいは真下さんが吹いたりしてくれれば最高です

 ラグビーシーズン終了した3月から4月くらいに20分ハーフくらいで
 リーグ戦して欲しいですね。

 シーズン最後には、東西のオールスター戦なんか企画して欲しいです
 黄金の平尾、朽木のCTBコンビ復活なんか見られたら最高ですね

 キリンビールさん クラッシックラガーつながりでスポンサーになって
 いただけませんか?この初夢が実現するとうれしいですがいかがで
 しょうか

 最後に昨日の高校ラグビーの結果です
2007/1/1 [3回戦]
第1グラウンド
京都成章(京都) 13-22 仙台育英(宮城)
大阪工大高(大阪第一) 36-10 茗溪学園(茨城)
大分舞鶴(大分) 41-7 秋田(秋田)
東京(東京第二) 26-43 桐蔭学園(神奈川)
第3グラウンド
東福岡(福岡) 61-0 名護(沖縄)
長崎北(長崎) 14-12 国学院久我山(東京第一)
大阪桐蔭(大阪第三) 22-29 正智深谷(埼玉)
東海大仰星(大阪第二) 65-5 高鍋(宮崎)

この結果3日の準々決勝は以下の組み合わせです
 
2007/1/3 [準々決勝]
第1グラウンド
桐蔭学園(神奈川) 10:30- 正智深谷(埼玉)
仙台育英(宮城) 11:50- 大阪工大高(大阪第一)
東海大仰星(大阪第二) 13:10- 長崎北(長崎)
東福岡(福岡) 14:30- 大分舞鶴(大分)

さあ今日は大学準決勝全国放送です。みなさんしっかり観ましょうね

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謹賀新年

2007年01月01日 | よもやま話


 ラグビーシーズン真っ只中、この歌聞いて
 一層盛り上がりましょう
 http://ewish.jp/member/rugbymusic/

 みなさま 明けましておめでとうございます

 2006年は、目標にしてました365日更新を達成でき
 喜んでます。これも読んでいただける多くの方とコメント
 大きな病気もなく過ごせたことが大きいですね
 (風邪で休んでもブログは更新してました

 また、それになにより長期メンテナンスに入らないGooブログの
 システムに支えられての達成です

 今年もできるだけ毎日の更新にしたいと思いますが無理をせずに
 今まで通り書きたいことを書いていくのが一番だと思ってます。

 今年はJKジャパン本格稼動、P6Nは勝てるのか、秋のWCに
 いかに臨むのかなど期待は大きいですが、苦言もしっかり呈する
 瑞穂ブログでいきます

 近々では、高校ラグビーに大学ラグビー準決勝、そして終盤を
 むかえたトップリーグなど盛りだくさんですのでこれからもラグビーに
 注目して下さい。そしてできたら関心がない方にも振り向いてもらえる
 ようなブログにしていきたいですね。

 では今年もよろしくお願いします。

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最近気になること

2006年12月09日 | よもやま話
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 最近気になること。それは「ヘッドキャップ」が試合中に
飛んでいることです。よく見るとヘッドキャップの顎紐を
通さないでかぶっているだけの選手が多いです

 これには大沢親分ではないけど

 「喝」

 入れさせていただきます

 ヘッドキャップと言えば、一番大事な頭を保護するプロテクター。
 指導者の方は見て見ぬふりをしているのでしょうか?
 かぶっているだけなら、そんなものいらないです、と言うより試合の邪魔

 私の時代のヘッドキャップと言えば神鋼いえジャパンのロック林さんの
 代名詞。今と違って紐を結ぶタイプで、絶対外れないようにしっかり
 あごの前で結ばれてました。壊し屋の異名をとったダイマルさん
 (林さんのニックネーム)は、白いヘッドキャップをトレードマークに
 同志社、神鋼、ジャパンと活躍されました
 日本で初の「ブルー」の称号を得たのもダイマルさんです
 神戸のTHIRDROWでお話を聞いたことがありますが、体の厚みが
 ある素晴らしい選手だったと絶賛されてました

 せっかくその頃より性能が良くなった(と思える)フルガードタイプの
 ヘッドキャップなのでみなさんしっかり着けて、ダイマルさんのような
 思い切ったプレーをして欲しいものです。
 
 できたらレフリーの方も注意して下さい。
 (特に大学が悪い気がします)

村上氏愛好トークライブ in 三鷹文鳥舎

2006年11月07日 | よもやま話

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 今回の代表戦東京遠征の締めくくりは、文鳥舎さん
主催の村上晃一さん愛好トークライブでした

 シークレットながら現役選手が来られるとのことで、8割方が女性で埋まった
会場。開催まで「We Love Rugby」が流れていたのはうれしかったです

 さて満席になり、時間も過ぎて村上氏登場しゲストを呼ぶと紙の仮面を付けた
選手が入場、髪の形と耳の形からすぐに東芝、富岡鉄平主将と分かりました

 話は多岐にわたり、先日の代表戦から、東芝の今の状況などを一通り
話された後、今日のメインイベント「富岡鉄平物語」が始まりました

 テーマは「するラグビー、観るラグビー」だったのですがぶっ飛んじゃいました

 富岡選手の子供の頃の田舎でのお話から高校のラグビー部の恩師との
交流。どうやら男鉄平の人格はこの頃形成されたようです。

 特に東芝入社に当って、当時の向井監督との遭遇の話は、向井監督の
正確と当時の富岡さんの心情の移り具合が手に取るように分かりました

 そして東芝入社から、2年目にして主将への大抜擢。薫田監督曰く
「ハートで引っ張るキャプテンが必要」との判断でまだレギュラーを確保
していなかった富岡さんに白羽の矢が当ったそうです。ここのくだりは
富岡さんの心の動きがよくわかり楽しかったです

 そして5年多くのタイトルを取った名主将ですが、今年もまだまだ上を
狙っている。その為に明日から「親にもそして妻にも見せられない練習」が
また始まるそうで、絶対今年も頂点を掴むとの強い意志を感じました

 別のチーム(私はトヨタですが)のファンでありながら富岡さんの気持ちの
強さにひきつけられた2時間でした。あと村上さんの司会進行も第二回の
神戸の頃に比べるとスムーズになってました。成長が伺えます

 三鷹で2ヶ月に一回開催されるので私のとことから毎回参加は難しい
ですが、ラグビーのことを少しでも知ってもらうには良い場所です
いける方次回は1月26(土)に開催で、四日市農芸で早稲田の今村
雄太選手を育てた下村監督が次回ゲストですので良かったら参加下さい。http://www12.plala.or.jp/bunchousha/で募集が告知されますので
チェックしてくださいね


ラグビージャージについて

2006年11月01日 | よもやま話
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 もうすぐ代表戦です。みなさんでラグビーの応援歌を
秩父宮で歌いませんか
 http://ewish.jp/member/rugbymusic/

 今日は少しいつもと違う話題です

 ジャパンのジャージが前回のWC前に大幅に変更となりましたが、昔は
写真のような単純な赤白だったんです。今見ると凄く懐かしい感じですね

 今では各国のジャージもピチピチなったり、襟がなくなったりしてますが
昔を知っている私としては、やっぱり襟付きの綿ジャージがうれしかったり
します

 そこで今日は強豪各国のジャージの色とチーム紹介です
 (間違っていたらご指摘下さい)

 NZ:オールブラックスのニックネームどおり上下真っ黒に白襟、左胸に
    シルバーファーン(洋羊歯)第1回(’87)WCを制しました
    ただ今世界ランキング1位の国です

 豪州:愛称ワラビーズ:ゴールドジャージはWCを2回(’91、’99)制しました
     少々不調気味ですが、WCには標準を併せてくると思います

 南ア:愛称スプリングボックス:濃い緑のジャージは、WC初参加で見事
     ネルソン・マンデラ大統領から優勝カップを受け取りました(’95)

 イングランド:ラグビーの世界ではイギリスは4つの国として扱われます
     ラグビー発祥の国イングランドは、白のジャージで前回WCを
     勝ち取りました

 ウェールズ:トレードマークの赤いジャージは’70年代にレッドドラゴンと
     恐れられました。一時弱体化してましたが、最近は復活の兆しあり

 アイルランド:モスグリーンのジャージのアイリッシュは、トリプルクラウンを
     達成しWCを目指してます(6ネーションでイングランド、アイルランド
     ウェールズの3カ国に勝つこと)

 スコットランド:紺のジャージはプレーと同じで少々地味ですが、堅実な
     プレーは、どんな強敵にも怯みません

 フランス:青のジャージのフランスは、シャンパンラグビーと評される自由
     奔放なスタイルでWCでは常に優勝候補に名を連ねます

 以上8カ国が、世界のベスト8です。

日本代表キャップについて

2006年09月28日 | よもやま話

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 本題に入る前にちょっとコマーシャル
 この度ラグビー用に名刺を作成しました
 会場などで配っているおじさん見かけたら変な顔せず受け取って下さいね

 さて本題、ラグビーマガジンの記録ナビで興味深かったので掲載します
 (一応迷惑かけるといけないので一ヶ月遅れのUPとします)

 代表キャップの出身県別というのが目新しく面白かったです
 最多が聖地花園を有する大阪で553キャップ(最多は元木由記雄の79)
 2位:東京で367(最多は伊藤剛臣の62)
 3位:意外と京都305(最多は長谷川慎の40)
 4位:福岡 300(最多は村田亙の41)
 5位:秋田 255(最多は田沼広之の42)

 興味深いのが少ない方でいまだキャップゼロは鳥取、高知、沖縄の3県
 三重も昨年まではなかったのですが、早稲田:今村雄太が県勢初の
 キャップホルダーとなりました。
 
 FW・BKまんべんなく輩出している大阪に比べ、BKに選手が多い東京、
 FWに多い秋田といった面白い傾向があります


ラグビーの見方

2006年09月16日 | よもやま話

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 まずはいつもお世話になっているサンスポさんのPR
 http://www.sanspo.com/info/060829rugbyguide.html
 結構充実した内容です。秋のラグビーのお供に是非

 さて本題、みなさんはラグビーと言う競技のどこに惹かれていますか?

 華やかなBK特にゲームコントロールするSO、特にNECのヤコを見て
惚れ惚れする方も多いでしょう。

 ある人は、トライを狙う、大畑、小野澤のウィングや立川のフルバックに
拍手喝采するでしょう

 体の小さな方は、小柄な体でFWを操り、小気味よい判断でゲームを
組み立てるベテラン村田のようなSHにあこがれるかもしれません

 いやいやラグビーはFWだと思っているファンも多いでしょう。
 特に海外ではオールブラックスのリッチー・マコウに代表される第三列
FLやNO.8の運動量の多さとタックルの凄さに惹かれる方も多いでしょう

 いいや試合を作っているのは第一列、山村、久富のPR、松原、山本の
HOでスクラムこそラグビーと思われる人もいますよね

 他にも地味に仕事しラインアウトでも活躍するLO、BKのつなぎ役であり
突破役でもあるCTBの仕事人達の渋さに唸るファンもいますよね

 これだけ多彩で個性溢れたメンバーが集ったラグビーと言うスポーツ、
ルールが難しいと見るのをためらわれる人も多いと思いますが、一度
はまったら抜け出せないのもこのスポーツ。

 雨が降ろうが雪が降ろうがスタンドには、グラウンド以上に熱い人達が
支えています。サッカー人気にはなかなかかなわないけど、少しでも多くの
ファンが今年もスタンドに来てくださることをお願いします

 スカパーも良いですが、できればLiveで楽しみましょう。


トップリーグ順位予想

2006年08月25日 | よもやま話

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 開幕前ですので、昨年同様無責任順位予想をしてみます
みなさんも良かったらコメントで参加下さい

 プレーオフ進出4チーム(希望はこの順位ですが、一線ですね)
  1位 トヨタ   :克己せよ。潜在能力を出せば抜け出せるはず
  2位 東芝   :昨年の覇者、鉄のモールは今年も健在。
  3位 サントリー:今年の目玉チーム。清宮神話継続するか
  4位 NEC   :リーグ後半には必ず調子を上げてくるチーム

中位G(もう一歩で4強入り)
  5位 三洋 :爆発力十分。上位を苦しめるはず
  6位 クボタ:強力助っ人は健在。若手が絡めば4以内もあるか?
  7位 神鋼 :関西の雄頑張って欲しいが、今年も苦しい
  8位 ヤマハ:新星守屋のタックルが上位を倒せるか?

下位G(失礼ながら)
  9位 リコー :強力補強で入替戦回避へ
 10位 コーラ :向井マジックでトップリーグ残留
 11位 セコム :ハカの威力で下位脱出か?
 12位 IBM  :得点源のミラーが抜けてどうか?
 13位 ワールド :補強の弱さが気になる
 14位 サニックス :夏の自粛期間が出遅れになりそう
 
 各チームのファンのみなさん失礼しました。
もちろん異論・反論受け付けます。みなさんどうぞコメント下さい


ラグビーマガジン

2006年07月26日 | よもやま話

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 最近、ラグマガで気になっているページがあります。

 それは、読者からの意見を集めている「Let’s vote」です

 最近、5回連続で私の意見も取り上げられてますのでお持ちの方
いたら見て下さいね(先月号は2つも載せていただきました)

 ブログで自分の意見を自由に述べるのは楽しいですが、やはり活字に
なって残ると言うのはうれしいですね。
 (その内このブログも自費出版で活字にしようかな、なんて思うことも
  あります

 特に最近はジャパンの春シーズンについての意見、特に日本代表と
代表ヘッドコーチ(エリサルド氏)に対する厳しい意見が多いです。
結果から考えて、厳しい意見は仕方ないですが、ファンは見捨てていないと
思って選手には発奮してもらいたいものです。

 でも代表ヘッドコーチは日本語読めないからせっかくのファンの意見も
届かないんでしょうね。誰かフランス語得意な方、訳してメールなどで
教えてあげて欲しいです

 もし、ラグビーマガジンの関係者が読まれていたらお願いです。
もう少しページ数増やしていただけると、もっと色んな意見が読めるので
よろしくです


あるお話

2006年07月21日 | よもやま話
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 これは、あるラガーマンと一人の少年の交流の記録です

 『 Hおじさんへ
  この前は、ラグビーのDVDありがとうございました。
  残念だけど、日本全部負けちゃったね。でも、PCの画面からも十分
 伝わる男の人たちの真剣勝負。僕は涙が出てきました。
  何故かわからないけど、涙が出たのはこの病気を両親に知らされた
 時以来かもしれません。

 ”僕も大きくなってラグビーをやってみたい。”誰にも言ってないことですが、
  おじさんだけは言います。
 早く病気を治して僕も、おじさんとこのHくんと一緒にラグビーを教えて
 もらいたいです。

 ”もし願いがかなうなら、僕に丈夫な心臓を下さい。”
 僕は迷わず、神様にお願いします。そしてラグビーがしたい。 』

 ***************************

  先日、Nさんと瑞穂さんに頂いたP5NのビデオをDVDにオトシ彼に届けた
 後のお礼の手紙でした。彼とは、以前自分が入院してる時に知り合いました。

 ・・・・・・この手紙を貰って3日後に、彼はあの世に行ってしまいました。
 (その知らせを聞いた時ショックで、日記に書き込むことも出来ませんでした)
 彼は、9年という短い時間でしたが、一生懸命生きたしラグビーという競技を
 愛していた私の周りでは最も小さく、最も熱心なサポーターだった思います。

 >もし願いがかなうなら、僕に丈夫な心臓を下さい。”
 僕は迷わず、神様にお願いします。そしてラグビーがしたい

  この文章を見るたびに、涙があふれて止まりません。コミュの趣旨とは全く
 違うトピをたてて申し訳ございませんが、このような少年がいたということを
 知って欲しくて書き込みしてしまいました。
                                 以上原文通りです

 ラグビー人気云々と言うより、一人のラグビー大好きだった少年からの
 熱いエールをできるだけ多くの方に受け取って欲しいと思います