6月24日(土) 県立音楽堂にて 合唱祭の講評と
他団体から送られたわくわくメッセージです。
◎みずばしょうという団名はおそらく「夏の思い出」の江間章子さんの歌詞からとられているのでしょうね。
中田喜直作品は私たちの宝とも言うべきものばかりですよね。
歌曲も合唱曲もたくさん存在し、これからも日本中で歌われていてほしいいです。
僕も昨年「ダムサイト幻想」を再演しましたよ。
サウンド とても豊かです。
f(フォルテ)の時のことばのつくり方、 より工夫してみて下さいね。(NT先生)
◎中田先生が私たちに残してくださった小品の数々は、今でも、女声合唱のバイブルとして心の中にあります。
今日、皆さんの演奏を通してそのことを改めて思い起こしました。
説得力のある優しさに満ちた演奏でした!(IT先生)
◎軽やかさと若やぎがとってもチャーミングでおいでですね!
明るいコトバとやわらかなフレーズ感が女声らしさのおいしいトコロをどっさり連れてきてくれています

2曲目
♪人を恨んでいませんか が、心に刺さりました(笑)
各々の声域のお色がとても麗しく、また、全体がお互いによく似合っておいでで、ふと、・・そう、ふと心に踏みとどまる演奏。
お衣裳がシックで、でもおシャレで華やかで、ほーと

【わくわくメッセージ】
♪「県立湘南高校合唱部」より
楽しそうに歌っていて聴いている私達も楽しくなりました。迫力があって圧倒されました。
♪「鎌倉湖畔コーラス」より
懐かしい中田先生の曲、表情豊かに歌われて、さすが奥様の指揮と感じ入りました。
愛にあふれた演奏でした。
白黒のモノトーンで統一された衣裳も。
♪「アンサンブル虹」より
変化に富んだ曲の雰囲気を素敵に表現されていました。言葉もよく解りました。
白黒の衣裳も個性的で楽しめました。