6月13日 神奈川県 合唱祭 の講評と
「わくわくメッセージ」です。
①バランスに留意された良く練習されている事がわかる演奏でした。very good!!
変拍子の曲はtempoを取るのが大変だとは思いますが、難しい拍子になればなるほど首でtempoを取らないようにして下さい。
pianoとも良いバランスでした。(J・A先生)
②トーンのよくそろった美しいハーモニーですね。
日本語のもつ情感が伝わってきました。
一曲目は優しさの込もった演奏。(もう気持ち言葉の抑揚があってもいいかもしれませんね。)
ニ曲目はチャーミングな演奏。各声部の動きがおもしろく伝わってきました。
これからも日本語を伝えることを大事にしながら楽しく続けて下さい。(T・O先生)
③15輪の“みずばしょう”がステージに美しく咲いているようでした!とてもステキです!
おひとりおひとりの優しい歌声が溶けあい、しっかりとしたハーモニーとなって聴こえてきました。
「おてだま唄」では細かい言葉もしっかりと歌われているので歯切れよく心地よいコーラスでした。
ありがとうございました!(S・S先生)
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「わくわくメッセージ」です。
【コール・リリカ】さんより
日本民謡のふんいきが出ていました。
大事にていねいに歌詞をつたえようとされているのが感じられました。
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【聖光学院ドルチェコーラス】さんより
貴団体のご紹介にあったように日本語をとても大切にされている思いが美しい歌声にのせて、存分に表現されていました。とても素敵な合唱でした。
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【まどかコーラス】さんより
いつもより10名少ないということで少し心細そうな様子、特にソプラノに感じました。
ドレスの立ち姿、「みずばしょう」のようですがすがしかったです。