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はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

週末「海」旅行@Samet Island ①

2019-05-18 22:23:00 | タイー旅する(タイ国内)
海が、好き。
家族全員で、海が好き。

海さえあれば他に何もいらない。
とは思わないけど、海が好き。

だから我が家の家族旅行は、基本、海。

だって…



楽園✨

バンコクから車で3時間半&船で30分。
子連れにはちょびっと遠いけど...これを見たら道中の大変さなんて吹き飛んでしまいます。

白い砂が火傷しない熱さになった夕方から海遊び。
(午前中、あんだけ波遊びしたのに元気満々な娘)



白い砂は歩くとキュキュキュっと音がして
その感覚も楽しい浜辺遊び。

あっという間に日暮れ。
島の端っこから見える夕日。




1日の終わりに美しい景色。
幸せすぎます。

そして、これ。



やっぱりビール。
海と、汗をかいたビール。
これ以上ない組み合わせ。

嗚呼、幸せ。

流行りにのってインスタ映えポイントへ

2019-02-15 20:36:00 | タイー旅する(タイ国内)


オットの友人夫婦が遊びに来たので
インスタ映えするポイントへ行ってみました。

蓮池をボートで巡るのですが、
蓮を楽しむ!というより写真を楽しむ場所。

ドローンでパシャパシャパシャパシャ撮影してくれます。
横幅1人分のボートに立ったり寝転がったり...
落ちる人いるやろなぁ(笑)


折りたたみ市場

2019-01-28 21:57:00 | タイー旅する(タイ国内)
撮り鉄ではないですが、
タイにいる間に行っておきたい場所。

「メークロン折りたたみ市場」

線路の両脇にズラ〜と市場が出ていて
電車が通る時だけ電車が通れるように市場をたたむ
...観光名所になっている市場です

...観光名所でした(苦笑)
人だらけ......

それでも電車がくると、電車と市場の近さにビックリ!!
近すぎるやろ....









迫力あった〜
なかなか楽しかった〜

けど1度でいいな(笑)

カレン族の村、再び。

2018-10-15 15:00:00 | タイー旅する(タイ国内)
まるで親戚の家を訪れるように、
タイのカレン族の村へ再びやってきました🤩
私の両親と共に。

チェンマイの駅から村まではコーディネーターの方の車で移動。
ムスメが1人だと退屈するかな?と娘さんと息子さんを連れて来てくれました。
お姉さんお兄さん大好きなムスメは会って早々「一緒に荷台に乗る~」と荷台へ移動。
村へ向かう道中からいっぱい遊んでもらったようです💕

村に着くと、カレン族の皆さんが変わらぬ優しい笑顔で迎えてくれました。



ムスメをお姉さんお兄さんに任せて私たちはワークショップ開始。


父も母もカレン族の方たちに手取り足取り教えてもらい腰織の縦糸を張っていきます。



2人とも楽しそう!

縦糸を張っていると「お腹空いた~」と子供たち。
どうやら既にお昼ご飯が準備されているらしく
それを見た子供たちは我慢ができない様子(笑)
カオニャオ(餅米)の入ったカゴを抱えて
「早く食べよ~」とせっつきます。

お昼には少し早い時間でしたが、
皆で一緒に手作りのご馳走を囲み、いただきます!



採れたてのお野菜がタップリで
胃袋が4つくらいあればいいのに~と思う美味しさ😍

ご飯を食べながらゆっくりしたあとは
いよいよ腰織り体験!

数本の棒と糸だけを使って織る古代織りと呼ばれるカレン族の腰織り。

腰を張ったり緩めたりしながら織っていきます。

おばちゃんたちはリズミカルに次々に織っていくのですが…

これが難しい(苦笑)

腰の張り方や緩め方が弱いと横糸を通す隙間ができず…

横糸をやっと思いで通したあとに糸をしめるのも力加減がわからずキツかったりユルユルだったりで織物の柄が均等にならず…

おばちゃんが織ったところと自分たちで織ったところの差が歴然としてしまいます(苦笑)

初体験の父と母は…と言えば、父は3分で腰に痛さを感じ(?)断念。

母は、さすが織物の経験者!初めてとは思えぬ感じで上手に織りを進めます。



「カッタン」「カッタン」と織物の音が静かに響きます。

その向こうではムスメが赤ちゃんの子守り中。



優しい時間がゆっくりと過ぎます。(心が癒されます)


その後、父と母は休憩も兼ねて“カラスおじさん”の占いをしてもらいました。



結果はどうだったかな〜〜?

その後は、染め物のワークショップ。
布や服を縄でしばって模様を付けて
村で採れた藍を発酵させてできた藍染め液に布を入れてモミモミモミ。



家族でモミモミモミ共同作業。

揉み終わったらお庭に干して、乾くのを待ちます。
待っている時間は腰織りをさせてもらったりゆっくり休ませてもらったり。

そんなこんなでゆっくりとしつつも着実に時間は過ぎてゆき
あっという間に夕方になってしまいました。

父と母の腰織作品も無事出来上がり。

それぞれにおばちゃんたちと記念撮影!(みんな良い笑顔!!)



染め物も素敵な感じに出来上がりました!



ムスメも自分の服を染めたので大喜び。(写真に写ってないけど...)
家族お揃いの藍染めの服❤


最後にみんなで記念撮影をして、ワークショップ終了。

娘も父も母も私も、本当はまだまだここに居たいけど…
家族全員で後ろ髪をひかれつつ、カレン族の村を後にします。

「また来るね〜」

 


両親と夜行列車の旅

2018-10-14 23:27:00 | タイー旅する(タイ国内)
電車好きの両親と夜行列車の旅、再び。(前回の記録)

私にとってはバンコク→チェンマイ3度目の夜行列車。
どんだけ夜行列車好きやねん(苦笑)

「タイの電車はそんな寒く(極寒では?!)ないよ~」と
両親に言いながらも、上着とお弁当を持って駅へ向かいます。

フアランポーン駅。
しなびたこの雰囲気が好き。



電車に乗り込み浮かれる一族(笑)
そしてお弁当が待ちきれないムスメ(苦笑)

定刻に電車が動き出したと同時に「いただきます」



ガタンゴトン、ガタンゴトンと心地よい揺れで走る電車。
と、テンションの高いムスメ(苦笑)
ジイちゃんとバアちゃんと一緒に旅行が嬉しい様子。

...寒い。

今まで思ったことなかったですが、結構寒い(苦笑)

寒さに弱いバアちゃんは鼻水が...
とりあえず持っていたジャケットを羽織ってもらいました。

夜行列車、防寒着は必須(苦笑)

夜ご飯が終わり、ムスメの遊びに付き合っていると、
端の席からベッドメイキングが始まります。
ベットメイキングが終わったところで
ちょっと(?)早いけど、就寝モードに。
...入ったのはムスメ以外(苦笑)

まだまだテンションの高いムスメを
バアちゃんに預け(笑)母ちゃんは就寝。

ムスメはバアちゃんに本を読んでもらい、
バアちゃんの湯たんぽ代わりになって就寝。

ガタンゴトン、ガタンゴトン、揺れがゆりかご代わり。

お休みなさい。