日々是でこぼこ道。

思うがままに、気ままに、日々是いろんなコトなんぞを。
観劇とTEAM NACSが大好きなほしの、日々つれづれ。

帰省二日目。

2005-12-31 14:24:20 | それ以外。
帰省二日目です。
一晩で30cm積もったらしく、まあ、今は1m位でしょうか?←驚きはなし(笑)
午前中までしんしんと降ってましたが、今は日差しも出ていい感じ(^^ゞ
のんびりした大晦日です。
さっきまで、友人に録画してもらった「愛ッパ」の浦井さんと、「プルミエールとシアターインフォ」を観てました。
ベガーズのインタビューも入ってて、改めて来年が楽しみです。
でも、観劇初めは「ベガーズオペラ」(舞台稽古と初日行くのに。)でなかったりする…(^^;)
ハードな新年スタートまであと10時間です。

そして今は「ホワイトストーンズ」を観て吹き出しそうになってます。

そんな大晦日。


ちょっとした大掃除?

2005-12-29 19:35:47 | それ以外。
昨日が仕事納めでした。

今日はちょっとした大掃除をしていました。
でも、演劇雑誌の前ではどうしていいか戸惑い(笑)結局古いのを押入れに移動して終わってしまいました
この大量の雑誌、どうしたらええのでしょうか…

しかも、絵本や戯曲、いろいろと本好きの私は、その整理にいつも頭を悩ませてるのでした。

あ、絵本といえば、念願のある本を手に入れたんです♪

・・・それは近日公開(笑)

明日は帰省します。
ちなみに、1年前の実家からの景色↓

いつもの風景です。

今年はどうなってることでしょう

MITSUKOその2.

2005-12-27 18:51:37 | 舞台・観劇・映画
知り合いに教えてもらって、今朝方動画も拝見しました~。

井上さんのインタビュー&舞台の様子少し。
なかなか見ごたえ聞きごたえあります!!

今見たらリンクが外されているのですが、どうしてでしょう・・・?

さて、ミーマイ、いつを申し込むかな。(謎)

「MITSUKO」

2005-12-26 20:32:07 | 舞台・観劇・映画
http://forum.nifty.com/ftheater/news/2005/51223-1.htm

先日ウィーンで行われた公演の様子が写真つきで載っていました。

井上さんの表情が色っぽい気がするのは私だけでしょうか?
素敵です

一路さんのお着物姿も素敵だし、ウーヴェさんも相変わらずかっこいい。

日本でも公演してほしいなあ

お気に入りCD。

2005-12-25 19:58:23 | それ以外。


「ファンタスティックス」です
日本版では唯一のCDで、1973年公演のものです。

配役:宝田明 (エル・ガヨ)、阿世知守 (マット)、高野美千代 (ルイザ)、友竹正則 (ベロミー)、近藤準 (ハックルビー)など(敬称略)

ナンバーの和訳がちょっと違っていたり、歌詞もちょこちょこ違っていたりして興味深いものがあります。

そして何より。

皆さん、歌がめっちゃうまい!

「好み」としては亜門版の方が大好きです。(↑観てないけど。)
でも、純粋に歌のうまさレベルで聞いたらこのCDは皆さんは皆さんが高レベルだと思いました。
特に宝田明エルガヨは、歌を聞いただけで魅力がいっぱい、という感じです

なかなかのお気に入りです

「とってもゴースト」12.17プレビューマチネの感想。

2005-12-25 16:34:25 | 舞台・観劇・映画
主なキャスト(公演日:2005年12月17日プレビュー初日マチネ)

入江ユキ:浜崎真美 / 服部光司:安中淳也 
かたまり様:中野祥子/ガイド:佐藤伸行 /振付師 他:広田勇二 
加藤 他藤田将範/沢井 他饗庭大輔/由美 他中村桃花/アシスタント・老婆 他西岡由布子


※ユキ、かたまり様はWキャスト。光司⇔加藤、ガイド⇔振付師 他もWキャスト。

<STORY>

入江ユキはアパレル業界で注目されている美貌のファッションデザイナー。
ところがファッションショーのリハーサル当日、ほんの息抜きのつもりで出かけたドライブ中に自動車事故で死んでしまう。
突然の出来事に自分でも死んだことに気づかないユキは、リハーサル会場へゴーストとなって現れるが、もちろんその姿は誰にも見えず声も聞こえない。
そこへ天界からガイドがやってきた。

「お迎えにあがりました。あなたは先ほど、お亡くなりになったのです。」
 
ガイドの言葉に驚くユキ。しかし、“まだ死ねない”という強い思いがわきおこり、ガイドの説明を振り切って夢中で逃げ出してしまう。
雨が降る夜の街を呆然と彷徨っていたユキは、高台にある公園でデザイナー志望の服部光司と出会った。
ユキのひとり言に思わず返事をする光司。パワーの強い幽霊は、午前零時から三時の間(霊界タイム)だけ、人間の目に見えたり、声が聞こえたりするらしい。
光司の優しさに触れ、孤独なユキの心に温かいものが流れる。
そしてユキは、この世の中でやり残してきたことが、人を愛する素直な生き方だということに気づくのだった。

ここから感想です。ネタばれも含みますのでご注意ください。

座席は1階14列25番(やや上手)。
脇も前も通路で、段差もこの列から更にあり、とても観易いお席でした。

物語を追うので一所懸命で、ある小道具がなくて困ったとか、そんなことには全く気づかず。
私としては、プレビュー初日とは思えない位、安心して観られる素敵な舞台でした。
これがもしかして本来の音楽座の形なのかな?と思いました。
コミカルな部分もあり、ミュージカルだけれど、ストプレ要素も強くて、作品自体再演(再々演?)ということで、初見でありながらある種「懐かしさ」もあって。
私は好きです。

全体の細かい流れの感想などは、次回拝見する本公演の後に書ければと思います。引っかかった箇所が無かったと言えば嘘になるので・・・。


「ファッションショー」で始まったのですが、モデル役の皆さん、ここは少々硬かったかな。

で、バリバリ働き、かなりきつく、プライドの高いユキを浜崎さんは抜群の歌唱力と言いっぷりで表現してたと思います。
(前回のMMのイメージがかなり強くて、私の中でそれが若干邪魔をしているのですが・・・。)
ただ、歌い方がオペラみたいな感じですごいうまいのですが、後半も同じ歌い方に感じるので、光司に出会ってからのユキの変化が私には伝わりづらかったです。
もっと暖かいもの、素直な感情を感じたかったなあ、と。まあ、好みなんだとは思いますが。

かたまり様は前半ずっと木の後ろから声だけでした。
恨み辛みを抱え、かたまり様に近づくと、その人さえ小悪になっちゃう(?)位なのですが、後半、心境に変化が現れ、動き出せなかった体が自由になり、その気持ちさえ穏やかになります。
その時の軽やかなダンスがとても印象的でした。本当に幸せそうに、嬉しそうに踊っていて、ちょっとじわっときてしまいました。

そのかたまり様や天に翻弄(?)されながら、温かく時にはコミカルにユキを見守る(本当は連れて行かなくてはいけないのにユキに逃げられ、更にいろいろとお願いされる)ガイドさんは、本当に素晴らしかった!
翻弄され、ボロボロになってるその姿さえキュートに観えました(^^♪
佐藤さんはWキャストで、本公演の殆どは広田さんになるようです。それはそれで楽しみなのですが、佐藤さんのガイド、もっと観たいなあ、と本当に思いました。

その広田さんは振付師(なぜかオカマチック:笑)やレストランのオーナー(かな?)などでしたが、いろんな役の出来る方なんですねえ。感心しちゃいました。
あの素敵なサリエリの姿を微塵も感じさせない(笑)←褒めてます。そのお姿に、メインでなくても目がいってしまってしょうがありませんでした。
振付師でも笑いを堪えるのに必死で、レストランの全体のダンスシーンでも、表情は真面目なのに、ちょっとすっとぼけた感じの(失敬。)フリが妙にキュートで目に焼きついてしまいました^^;
この広田さんの役ももっと観てみたいなあ。

光司役の安中さん。初見の方です。
観る前から、ご本人のHPを拝見していて注目をしていましたが、なかなかよかったです!
最初は、「ちょっと緊張してるのかな?」と思ったんです。歌声が少々硬く感じたので。
今回のナンバーはもしかして、安中さんにとっては低めのキーが多かったのでしょうか?(違うかな。)
でも、どんどんよくなってましたし、特に高音がとてもキレイで伸びやかでした。
何より、光司のイメージがすんなり私の中に入ってきました。
真っ直ぐで一生懸命な姿が、光司の姿と重なってリアルに感じてぐっときました。
ラスト近く、ユキを必死に呼び止めるその姿と台詞に、私はボロッと泣きました(;_:)

あと、老婆を演じた西岡さんには大爆笑させていただきました。いや~爽快!
かたまり様に近づいたが為に急にガラが悪くなったり、妙に軽やかに飛び跳ねて逃げていく様なんてもう涙流して爆笑でした!(^^)!

そして、饗庭さん。
いくつもMYツボにハマって、私の顔はきっとにやついてしたと思います^^;
最初の方で、ユキの会社のスタッフの一員として働いているシーン。
あまりに横暴なユキに、ある社員が怒りそうになるのですが、言いかけて一瞬の間、周りが「やめとけ!」という表情でフリーズします。
その中でも饗庭さんの「言っちゃダメェ~!」と言わんばかりの半泣き状態で首をゆっくり横に振る姿に噴出しそうになってしまいました(笑)

メインの役は「沢井」くんですが、その沢井くんは、大学の卒業制作はまだだわ、追試も残っているわ、でも彼女とはラブラブだわ、の楽しい(?)キャラでした。自然に大学生だし、普段の沢井くんの様子が眼に浮かぶようでした(^^♪
この役の時の饗庭さんは、芝居&歌重視で、これまた新鮮。舞台の時は普段の声より低めで太く感じました。

私がたまらなくツボってしまったのは、レストランでのシーンです。
メインは光司が由美とデートをするんですが、結局由美が好きな人は別で、光司はふられてしまいます。その様子をユキはずっと観ていたけど霊界タイムでないからその姿は誰にも観えない。
・・・というシーンで、上手奥で饗庭さんは女性2人を前に、何やら背中を丸めて半ば自棄酒のようにワインを飲んでいるのです。
なんか様子が変だな?と思って観ていると、気が弱そうなのに、どうも二股をかけていたらしく(笑)最後には両手を二人の女性に引っ張られて泣きそうになり、挙句にその女性たちに踏まれてました(爆)
申し訳ないのですが、メインよりもそっちが気になってしまって^^;笑いを堪えるのに必死でした。

余談ですが、MMで共演していた沓沢さんが自身のブログで「個人的には、饗庭くんの気の小さいキャラ芝居がツボでした。」とあり、私も大きく頷いてしまいました。

閉店の時間になって、ずっと店内にいる光司はそれに促されるのですが、その後レストラン従業員達を含めたダンスシーンになります。
そこでは、コックさんとして下手から走ってくるのですが、あの仕草は「演技」なのか「早替えギリギリ」なのか・・・と細かい事ですがちょっと気になった私です。

そのシーンに限らず、ダンスシーンも勿論あります。
今まであんまり見たことのない様な系統のダンスがいくつもあったので、それもまた新鮮。
個人的に、踊っている饗庭さんを観ているのがやっぱり一番好きなのでした。

本公演はキャストが一部変わるので、どう違うのか楽しみです。

散々(泣)

2005-12-24 21:39:42 | それ以外。
昨日、ウィルスバスターが「セキュリティホールが見つかったからUPDATEしなさいよ」というもんで、HPにアクセスしたわけです。
で、UPDATE。

・・・途中で固まってますが

しょうがないので再起動。

・・・立ち上がりませんが

どうも、その「更新」がエラーを起こした様子で、データはちゃんとあるにもかかわらず抽出できない、そんな感じのようでした。

今朝、早速サポートセンターに電話し、いろいろやってみましたが結局だめでした。

残る道は、「リカバー」。
初期化ですね。

おぅ・・・バックパップしようとソフトを買ってきた直後なのに。

しかし、しょうがありません。

そんなこんなで、今日は「観劇納め」だったのにも関わらず、それどころではなかったのでした。

ぎりぎりに出かけ、なんとか到着、それなりに集中して楽しめました。

・・・あ、観たのは「ジキルとハイド」でした。

帰宅後。

ウィルスバスターの再設定、メール再設定、となんとかかんとか行ったのですが、HPの転送設定が、何度やってもできない!
(HPを持っているもので)
どうして?!
ちゃんと紙面にしたがってますよう

これが完了しないと、更新できない…

まだまだ途中ではありますが、根気よくやっていきます…。

そんな散々はクリスマスイブでした


エビ大王。東京千秋楽。

2005-12-23 22:13:08 | 舞台・観劇・映画
を観てきました。

めっちゃ面白かったです!
中でもじゅんさん最高~~~!!!
もうたまりませんっ。
「死者の使い」日直&月直、河原さんとのコンビ、最高です。

重々しく進んでいく本編にあって、2箇所ほど「大爆笑ポイント」がありました(笑)
前半の「女装&DJ」のじゅんさんも面白かったのですが。
特に後半の方はもう涙が出てきました。(笑いすぎて。)

美空ひばり@じゅんさんに笑い、ヅラのずれるじゅんさんに爆笑し。

「お前、普通に面白い!」と笑う河原さんに更に爆笑。

もう、本来の重々しい舞台に戻れるのか?!と思うほどでしたが、そこはさすが。

きゅっ!と引き締めて次に展開していくのです。

久々に集中して観られた舞台でした。
(私の周りの観客マナーもよかった。ただ、遅れて入る人続出なのはちょっと、だったのですが。)

筧さん、最後まで重々しい「エビ大王」でした。
自分の子孫(男)を残すことのみ執着し、その為には民の命も、自分の娘さえ切り捨てる非常な大王ながら、最後にたどり着く想いは・・・という感じで。
ラスト近く、押し殺すように声なく泣く姿はじーんときました。

で。

本日は「東京千秋楽」。
・・・ということに、私はカテコで気付きました(爆)

で。

「誰かのサインが入ったえびせん」大盤振る舞い~!!

お蔭様でゲットしました♪



で、誰ですか?!^^;

武豊さんが。

2005-12-22 22:00:02 | TV
とんねるずの「食わず嫌い王」に出ていました。

武さんって、スープカレー大好物なんですねえ。
なんだか嬉しい(謎)

で。

結局、嫌いなのは「酢豚(のパイナップル)」だったのですが、吉田秀彦さんと引き分けだったんですね。

「勝てなかったということで罰ゲームを」というタカさんに対し武さんの提案。


「(有馬記念を)勝ったら、”4”と指(手)で示すことになりますが、その下の手のひらに「酢豚」と書いておきましょうか?」

・・・ちょっと観てみたい(笑)

25日有馬記念、要チェックだ!(なんだそりゃ。)