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【miyoshiya record】上村 吉弥 ブログ【kamimura kichiya】

美吉屋・歌舞伎俳優・上村吉弥(かみむら きちや)出演予定・記録

終わりました…。(扇乃丞の会)

2012年08月26日 | 吉弥より



お蔭さまで、「扇乃丞の会」も無事に終わりました。

一日にあれだけの番組を、勤めると云うのは、

自分の会とはいえ、中々大変な事だと思います。

本当に日頃の精進の賜物と、感激致しました。

写真は、終演後のご挨拶です。

口調が師匠の山城屋の旦那に似ていて、

微笑ましく思いました。

上村吉弥より
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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お疲れさまでございました。 (はなおじ)
2012-08-26 12:13:19
昨日の夜の部に行かせて頂きました。
素踊りを拝見しましたのは、初めてでしたが間近で堪能させて頂き、ドキドキ致しました。
色香にKO!!

来月の舞台も楽しみに致しております。
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お疲れさまでございました♪ (あんず)
2012-08-26 15:45:22
吉弥さん、夏の公演お疲れ様でございました♪

わたしも母も、予定がつかず...吉弥さんがご出演なされる夏の舞台を何も拝見させて頂くことが出来ず、残念でなりませんが、9月の松竹座公演は、是非!!!是非!!!観劇に伺わせて頂きたく存じておりますし、
また、吉弥さんのブログを通し、全ての公演に行かせて頂けた気分になる事が出来、本当に有難かったです☆

来月の公演も、お身体にお気をつけて頑張ってくださいませね♪♪
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お疲れ様でしたm(_ _)m (京手鞠より)
2012-08-26 17:12:51
昨日の扇乃丞さんの会、夜は用があり昼の部のみ拝見いたしました。

久々に美吉屋様の素のご尊顔を拝し感激ひとしおでした

素踊りでも美吉屋様は妖艶な松山そのもの素踊りといっても松山の打ち掛けや椀久の羽織は衣裳として使われるのですね。松山の白地に墨絵の松の模様の打ち掛けは、能舞台の凛とした雰囲気に合って、衣裳というより素踊りの中での象徴的な小道具でした
また、扇乃丞さんのお母様の花柳美香衛様はお年を伺ってびっくりする若々しい踊りのお師匠さんで、この方がいらしてこその扇乃丞さんと納得いたしました。
おしまいの能舞台の中央に一人座してのご挨拶も心打つもので、会場も演目の選び方も真面目で実直な扇乃丞さんのお人柄にぴったりで感激いたしました。

夏のお勉強会の季節も終盤、今日は松尾塾子供歌舞伎を拝見しました。
例年の上方歌舞伎会と松尾塾に加え、今年は知人の長唄の会・薪車さんの会・扇乃丞さんの会おまけに東京の稚魚の会歌舞伎会公演にも伺い、新しい感動や発見がいっぱいでした
プロアマにかかわらず、芸事は観客の前で舞台を勤めてこそのものと痛感いたしました。
美吉屋さんも是非とも『みよし会』を再開してくださいませm(_ _)m

九月の松竹座楽しみにしておりますo(^-^)o
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感激でした。 (ねこいちご)
2014-03-13 23:05:55
かなり遅れてましてすみませんm(_ _)m。能楽会館は職場のかなり近くですが、初めて伺いました。張り詰めた空気感があり、とても良い舞台ですね…。吉弥さんの素踊りはお初で、感動でした。扇乃丞さんもすごかったです。お役に入り込まれ陶酔されるお姿は、山城屋さん譲りで、引きこまれていきました。最後のご挨拶では胸が熱くなり、うるっとなりました…。大変な舞台ゆえに感無量だったと思います。

また、みよし会も再開を期待しています。
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