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私の話も、あなたの話も

ハゴロモジャスミンと女ごころ

2009-04-25 10:59:02 | 花日記 
事務所の入り口に、今年もハゴロモジャスミンが咲き始めました。
近くにいくだけでも、体の隅々にまで侵入してくるような、ちょっと
押し付けがましいほどの甘い香り。
植物全体の分量の中で、とくに花の量が多いものには、婦人科的な
またセクシャルなものに対する作用があります。
ハゴロモジャスミンは、その香りの中に動物的な要素が含まれていて
作用が強い、ということになりますね。


主な薬効は、殺菌作用、鎮痛作用、催淫作用。
花言葉はジャスミンの種類によって「繊細な美・優雅さ・愛・思い出」
「貴方は私のもの」「喜びに夢中」「好色・肉欲」「別離」「愛の通夜」
など、さまざまなので、プレゼントするには細心の注意が必要です。


女性のための・・ともいえるジャスミンの香りを嗅いだところで、BADA
さんからリクエストのあった「女性心理について」、小田隼人さんという
方のサイトをご紹介したいと思います。

男性の心理コーディネーターさんなので、女性心理に関しては充分
納得できますが、対処方法となるとややステレオタイプのハウツウになる
所は否めません。
でも、実践する男性諸氏が相手の女性を深く理解してそこにオリジナリティー
を加えていくことで完全なものになるかと・・・
楽しい読み物としても、いいのではないかな、と思います。


男心、女心 > ←ジャンプします。




 
                

女性というのを一言で言うならば、

どんなタイプの人でも「待つ側」であり、「本当のことは言えない」ものです。

だから、関心と、感謝とが何よりもうれしいのです。小さな言葉でもものでも、
アイコンタクトでも、スキンシップでも、自分にだけ向けられた心遣いが
日に一度、2日に一度?(笑)感じられればいいのです。

簡単じゃないですか?難しいでしょうか。
是非女心の分かる、分からない、があったら話して~♪ください。

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (BADA)
2009-04-27 01:02:24
これがジャスミンですね。
お茶で飲んで見た事はあるが花を見るのは初めてです。
動物的な要素が含まれて作用が強いということ、面白いです。^^
かわいい感じの花ですが催音作用があるほどのある強い力を持っているというのは驚くべきですね。

小田隼人さんのサイトはブックマークしておきました。
時間ある時少しずつ読んで見るつもりです。
でもやはりMiyoさんからの直接講義がもっとよさそうですが・・・^^
返信する
Unknown (BADA)
2009-04-27 01:03:09
「自分にだけ向けられた心遣いが日に一度′2日に一度 感じられればいいのです」 これは簡単なことですがやっぱり男の人たちが見落としやすい部分のようです。
簡単ですが非常に重要なポイントですね。
私も心の中に刻んでおきます。

「どんなタイプの人でも 待つ側」であり, 事実は言えない のです」この部分はやっぱりちょっと難しいようです。
女の人の肯定は不正、不正は肯定・・・という言葉も思い出しましたがもうちょっとまともに理解できるように思っています。
男の人の立場では「なんでもちゃんっと言ってくれなければ・・・」と考えられますがやっぱりこんな男の人は女の人に対して全然分からない男と言っても間違いなさそうですね。

面白いです。
女の人の心理に対しての講義、もっと楽しみにしています。^^
返信する
BADAさん (miyo)
2009-04-29 10:27:46
ありがとうございますー

女性と言ってもやはり色々ですよね。
たとえば出産の立ち会いも、絶対必要という人も
いれば、いない方がいい、という人もいるし、

花が好き、嫌い。
宝石が好き、嫌い。
高い料理が好き、嫌い。

百花繚乱という言葉がありますが、花の種類が
あればあるだけの姿かたちがあるように、
女性は「花」という共通性以外は多くの差異で
出来ています。
バラはバラの咲かせ方、スミレはスミレの咲く
場所があるように・・・扱いも変わってくる
でしょう?

ですから、どれだけその人の好き嫌い、趣味、
思想思考を記憶してあげられるか、
それがとっても大事です。
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