今日は出張で帰りが遅くなって、
送ってもらいついでに先輩事務さんと
ご飯を食べて帰ってきました。
なぜ・・・
そういう時に限って、
知っている人がいるのでしょう。
普段、ぜんっぜん会わないくせに。
しかも知ってる人も知ってる人で、
幼なじみ君のお母さん。
よりによって・・・。
パッと見たら分かります。
だって、何年隣に住んでたと・・・。
多分、向こうも、気付いてたと思うんだよね。
ガラス張りになってて、外から見えるようになってるんだけど、
確実に1度目があったと思うの。
でも、待合席から見るとちょうど壁際の角席に座ってて、
背を向けた形なおばさん。
98%確信してたけど、まさか違ったらと思うと、
ノコノコ挨拶に行くわけにもいかず・・・
案内された席は仕切りの反対側。
帰りもやっぱりノコノコ行くわけにもいかず、
挨拶せずに帰ってきてしまいました。
と言うか、多分、気つかって気付かないふりを
してたんだと思うんだけど・・・。
って・・・変な気つかわないでっ。
別にデートじゃありませんけど・・・。
ぜーったい、今頃帰って家族中に言ってるよ。
さっきあそこでねぇ、みよちゃんが、こんな人と。って・・・。
うぅぅ。
こういうとこが地元のめんどくせぇとこだね。
まぁもういいけど・・・。
そんなことで、ビクビクしてたら、
食事も行けないし。
先輩事務さんには、
あの人、多分幼なじみ君のお母さんなんですよー。
って幼なじみ君の話をしたら・・・
やっぱりあたし達みたいな幼なじみって珍しいのか、
タッチの世界だね。って言われました・・・。
やっぱりそうなの・・・?