今日は職員室にあった障害の説明の本を読んでみました。
子供でも分かりやすいように、
マンガ形式と言うか絵本形式と言うか、
とにかく簡単にLDとか知的障害とか自閉症について
書いてある本があってね。
前から気になってたんだけど、
今日職員室でのお留守番があったので読んでみました。
LDとかADHDとか
UTSで日本語教師の資格を取ってた時に、
心理学系の授業でさらっと習ったのね。
もぉ忘れたけど・・・。
でも確かどんな症状で、どんな対応をするのがいいとか・・・。
習った気がする。
でもね、海外とは根本的に子供との接し方とかも違うしさ、
障害としてのとらえ方も違うのかな。って。
あたしUTSで習うまでそういうの勉強とかしたことなかったし。
そういう説明が載ってる本とかってさ、
なんか小難しいイメージで・・・。
でも今日読んだのはほんと絵が多いし、
説明も子供向けだから分かりやすかった。
じゃないと、あたし日本語分かんないから、ダメなんだよね。
ほんと日本語の長文とかより英語のが簡単だと思うし。
日本語って読めば読むほど意味が分からなくなっちゃって・・・。
って日本語の先生がしてはいけない発言をしてしまいました。
でもほんと勉強になった、今日のは。
自閉症とか、言葉は知ってても、
どういう子のことを言うのかちゃんと分かってなかったし、
どういう行動がその障害のせいなのかとか、
どんな対応をしたらいいのかとか、
すぐに使う機会があるわけじゃないかもしれないけど・・・。
でも先生のはしくれとして、
1人の大人として、
知っていて無駄にならないというか、
知らなきゃいけないことだなぁと思った。
久しぶりに勉強になりました。
後1日がんばりませう。