慶雅

子育て日記

ドレミ 12回目最後。

2008-11-11 21:07:55 | Weblog
ドレミの前に診療。
パパも一緒に。
Yは自閉症と知能障害両方の特徴を持っている、と・・・。
自閉症といってもその周辺に位置するYらしい。
主となるものは
相互的な対人交渉
  場を読んで、場から浮かない程度の行動している
コミニュケーションの発信、受診
想像力
  ・人とのかかわり
  ・遊びの広がり
  ・気持ちの切り替え
  ・見通しをもつ
Yはこれに当てはまったりそうでなかったり・・
先生が言わんとしていることは何となくこんな感じかなと思って聞いている。
はっきりと分かったものは治るものではないということ。
訴えようとしている事を大人がどう上手く引き出していくか・・
が出来る事。
それをどうやってやるかが分からない。
20日ドレミの担任の先生との面談がある。
その時に聞く。

今日は初めて園庭で遊んだ。
最初から最後までY滑り台。
先生にブランコとか他の遊びも勧められたが断然拒否。
公園行っても遊ばないからY久しぶりに外で遊んだな。
分離はこれまでの感想でした。
母は苦手じゃ。
上手く言えない。
ただ発達に遅れがあるだけと思っていたがここで障害児とか自閉症と言われ戸惑った・・でも挨拶出来る様になったし日に日に成長していく姿が見れて救われた。
先生が本当によくしてくれてたことに感謝。
勉強も今日はどんな事を教えてくれるのかなと毎回楽しみだった。
他のママも「良かった。」と言っていた。
先生も含めみんなで涙、涙のラストでした。