皮膚科にて。

Ｍのあせもの時期が終わったら今度は乾燥で引っ掻いて傷になってしまった。
待合室のプレイルームで二人を遊ばせていたら、
来たばかりの親子、お母さんが子供にジュースとお菓子をあげ始めた。
それを見たＹとＭ大興奮。
Ｙはすぐに近寄って行く。
母は二人静止。
「ここは病院、食べる所じゃない！」
わざと聞こえるように何度も連呼。
しばらく見せないように抑えて治めた。
順番来て診察室。
手をひいたら素直に付いて来たから良いのかと思ったらやっぱり入らないＹ。
看護士さんにお願いして受診中。
看護士さんが「何か食べるものありません？」と。
Ｙがよその人の買い物袋のパンを欲しがって挙げ句の果てに泣いてる。
バギーを持ち込んでＹ乗せて３分程放置。
その間母から離れたＭはアレルギー検査のため採血、大泣き。
年がら年中ボロボロした肌原因は何かを調べたい。
ついでに血液型も調べてもらってる。
勘弁してよ。
食べ物に執着し過ぎ！！
これでもかってぐらいにあげてんだから！！
Ｙスプーン使ってご飯食べる。
おかずも刺せるもをなるべく多くして。
ただ刺して渡すと食べたいものの順番が違って少々面倒だが。
ご飯は玄米にしたらのり巻かなくても食べた。
ただ玄米が続くときっと飽きるんだよね。
ジャングルジムも一人で登って遊んでいるいし。
出来てる出来てる。
成長してる。