お天気は良かったけど、北風が冷たかったです
一日中お庭で作業していたけど、寒さで手の感覚がなくなるほどでした
体感としてはこの冬一番の寒さだったような気がします
そんな風の中でもご近所の畑には菜の花が咲きそろっています
景色はすっかり春なんですけどね
早く風がおさまらないかな
のち
朝のゲリラ雪にはビックリしました
横殴りの風で吹雪のようでした
その後は晴れてきたけど、空気が冷たいままでした
雪割草も変異が多いのが紹介されています
我が家にも数種類あるけど、雪割草とは思えない花が多いです
のち
晴れ間は出たけど、すぐに曇ってしまって寒かったです
今夜から雪になりそうで朝が心配です
ヒヤシンスは昔は水栽培で良く使われたけど、最近は見なくなってきました
強い球根で地植えでしっかり育ちますよ
今日は朝は冷え込んだけど、昼は暖かくてお庭の仕事をするには最高でした
動くとちょっと暑かったけど、気持ちよかったです
おかげで種まきから育った多くの苗たちの移植もほとんど完了しました
今日はいつもとちょっと違って、千葉で起きている地震の個人的な考察を書いてみたいと思ってます。
特にスロースリップという言葉が話題になっているようでそのことについて書いてみたいと思います。
多くのプレート境界の説明画像等をみると、あたかもプレート同士が接する面はつるつるの一枚板のようなイメージを持ちますが、私は違っていると考えています。プレート同士がぶつかり合って想像もつかないような圧力がかかっていることを考えるとプレートの境界面は、ひび割れてごつごつした岩、あたかもお城の石垣のような状態でこすりあっているのではないかと考えています。ですから、なかなか沈み込むのも大変な力が必要になると考えています。
そのような状態を考えると、プレート境界面がゆっくり動くというのはどんな原因が考えられるでしょうか。
一番に思いつくのは、圧力によって発生する熱によって、境界面が溶けてきているというのが考えられます。しかし、何度も起きている深発地震(ものすごく深いところで発生する地震)を考えると溶けているというのは違うのではないかと考えています。
それではどんなことが起きているのか。
皆さんの日常生活で考えていただきたいのですが、砂嵐が起きて道に細かい砂が敷き詰められたような状態だと滑りやすくなるというのは経験したことがあることもいらっしゃるのではないでしょうか。あるいは砂丘の上で滑ってなかなか前に進まないということも経験している方がいらっしゃるのではないでしょうか。
私はプレートの境界面でもこのようなことが起きているのではないかと考えています。先ほどお城の石垣のような状況と書きましたが、それがさらに進んで小さな小石のような状態になっているのではないかと考えています。最初は小さな角がある小石であったのがすりあわされていくことで角が取れて滑りやすい形状にまでなっているのではないかと思います。
プレートの境界面に小さな石が並ぶことで滑りやすくなってしまっている、しかも角が取れる時間を考えるとスロースリップは周期的に発生するというのもわかるような気がします。
こんなふうに考えていますが、いかがでしょうか。
今日も空気が冷たかったです
日差しがあっても暖かさを感じませんでした
明日は暖かくなって欲しいけどね
ウメには変わった品種がたくさんあってこの株も咲き分けの品種です
ウメは絶対に後世に伝えたい品種です