さいたま市の美術家展2023

明日から「さいたま市の美術家展2023」が始まります。

さいたま国際芸術祭2023の連携プロジェクトとして開催しているもので、今回で3回目になるのですが、前回の2020は準備していたのに直前でコロナの為、中止でしたから、開催は2回目です。

 

会場も1回目とは違うので、今日の展示もドタバタでした。

思っていた以上に時間がかかり、私は最後までいられませんでしたが、

手直しが入り、明日までの宿題が増えてしまいました😓

 

宿題持って、明日の午後、会場へ向かいます。

 

今回来場者参加企画コーナーを作りましたが、そこに登場しているのが、シールくん。白丸シールが顔のキャラクターです。

簡単に言うとのっぺらぼう⁈😁

怖いか、可愛いか、

ぜひ、会いに来てください⚪️

 

 

出品者は、大きな作品を持ち込んでいますので、見応えあると思います。

二度と見られないものもあるかもしれませんよ。

 

どうぞ、宜しくお願い致します🙇‍♀️

 

うらわ美術館

2023/11/8〜11/18

10：00〜17：00

(13日は休館)

 

 

 

ヌゥポスト

さいたま市の各区役所前のポストに、ヌゥが飾られていました！

中央区役所にあるポストが普段と違うのに気づき、芸術祭に合わせての作品かと思いましたが、よく見たら実はヌゥが乗っていたのです。さいたま市のキャラクター、つなが竜ヌゥです。

 

ポストには中央区の花のバラが描かれています。

もしかしたら他の区も？と思っていたら、桜区役所のポストも桜色に変わっていました！

 

これは区制施行20周年を記念してのようです。

 

地方に行くと、ご当地を代表するようなものが乗っているポストがたくさんありましたが、さいたま市もやっと？動き出した？

 

浦和区役所はさいたま市役所と同じ場所にあり、前に「金木犀」のブログで触れているようにヌゥのポストがあるので、これでいいのかと思っていたら、浦和駅前のポストが、ヌゥバージョンになっていました！

 

大宮区は、まだのようですが、きっと順次作っていくのかなあ。

 

10区、見て回りたいです。

 

区のカラーに合わせているみたいで、つい寄りたくなるヌゥが目立ちますよね。

今日も写真撮影している親子がいました。

でも、赤ちゃんを近づけたら、泣くかも・・・自分より大きい顔だもんね。

 

まあ、ポストは赤いもの📮でなくてもいいんじゃない、と思います🤗

 

 

基本のヌゥはこれ⇩　さいたま市PRキャラクター　つなが竜ヌゥ

 

 

 

さいたま国際芸術2023開催中 市民プロジェクト

10/29日

市民プロジェクト

「中央区役所がアーツセンターに？中央区役所アート大冒険！」

 

に参加しました。

 

もともと与野市役所職員だった妹が乗り気のイベントで、私も地元で近いし、アーチストの寿の色（じゅのしき）さんにもお会いしたかったので、申し込みました。

 

この国際芸術祭のプロジェクトは説明不足で何をするのか分かりにくいのですが、こちらの内容は想像通り、区役所に飾ってある作品について、鑑賞するというものでした。

 

 

 

区役所の通路にあるものから通常は入ることのできない場所にある絵画まで見てまわりました。

1枚の絵から様々な意見が飛び交って、見方も変わってきますね。

 

もともと飾ってある古い作品について誰も知らなくなる前に伝授することが目的でもあったようですが、中央区美術家協会の協力のもと、彼らの作品も展示して作家さんの話を伺いながら鑑賞したり、寿の色さんが行った小学生のワークショップの絵画を観たりと鑑賞作品も色々でした。

ビニールに描いた絵の展示方法は、面白い。透明感を利用して重ねて見せたり、立体に巻きつけたり自由に形を変えることができます。なるほど〜と思いました。これは今度、教室でもやってみたいと思います。

 

区役所の外壁には寿の色さんが、新しい壁画を制作中で、私たちも描くことができるプロジェクトも展開。

 

 

私も描いてきましたよ！

まだまだ、上から描き足すので、その色が残るかはわかりませんが、

目立つ白っぽい色でたくさん描いたので、完成を待ちたいと思います😁

 

 

水曜日に妹が見たら、私の描いた白がまだ残っていたとの話。

近々、見てみましょうかね。

 

午前で中央区のイベントが終わったあと、午後は、妹が別所沼公園にある展示も見に行くというので、私も行ってみました。

小学６年生が作った作品を1日だけ外に展示していました。

校長先生が持ってきて、並べたらしい。雨が降らなくてよかったですね😆

 

金属で作ったオブジェを地面に並べることによって、空間がどのように変化するか・・・

そんな実験のようでした。

 

 

何かがあることによって環境は大きく変わるのです。

芸術はそれを生み出すもの。私たちに与える影響は多大です。

さいたま国際芸術2023開催中

 

オープニングから観に行っている、さいたま国際芸術祭2023。

 

10月に市民プロジェクト・連携プロジェクトのイベントに参加してきました。

 

10/22

埼大・藝大協働プロジェクト

「サイドシーイング・バスカメラによるカメラ空間体験バスツアー」

これは、バスをカメラに見立て、その中で車窓の景色を映し出して見るもの。

天気が良く、景色もはっきり見えて、30分のドライブ、面白かったです。

 

カメラの仕組みなので、逆さまに写ります！

 

 

 

 

 

段ボール箱でカメラの仕組みを作るワークショップもあり、「これアトリエで使える！」と作ったカメラを大事に持って帰ってきました。📦📷

 

四角い穴から覗くと下のように見えます⇩

 

頭を入れて見る形もできるアイデアが斬新😆段ボールを顔にすると、面白いかぶり物になります。

いつか作ってみたいですね

 

電車だと持って帰れない、と言って置いていった人たちがいましたが、せっかく作ったのに、もったいないなあ。

 

 

ここは埼玉大学教育学部でのイベントでしたが、藝大生が手伝いにきていて、先端芸術表現科とかいってました。

へぇ、今はこんなことする学科があるのね〜

写真やるみたいだし、今、受験するなら入ってみたいな😅

 

初めはどういったものかよくわからなかったので、一人で参加しましたが、まあまあ楽しめたので、友達も誘えばよかったと思いました。でも、当たり外れがあるからね〜

 

 

10/29

市民プロジェクト

「中央区役所がアーツセンターに？

中央区役所アート大冒険！」

 

こちらは、次に書きますね。