1月のカリキュラムに「夢の島」を入れました。自分で考えた島を粘土や木片で作ります。小学生からは、やりたいとリクエストがあった課題で、イメージがはっきりつかめている子は、ずっとやっていても飽きません。
しかし、なかなか決められない子は、粘土をこねて遊んでいるうちに時間がきて形があいまいなうちに終わってしまいます。
それでも色をつけるとなんとなく作れたような感じになるのは、自由工作のよいところでしょうかね?
今回、板をわたしてそれが海になり、そこに島を作るようにしたので、板の海は絵の具で色を塗るように指示をだしました。
そうしたら、幼児はみんな水色に塗るのです。
「え〜海の色は違うよね〜」と私が言うと「水色だよ!」とみんなから大反撃。
海なし県の子どもたちだから概念だけなのかなあと思いましたが、海を毎日見て過ごしている子どもたちなら、また違う色で塗りますかねぇ🤔
中には波を描いてより海の感じを出したり、色を混ぜたりしている生徒さんもいますので、どんな夢の島になったか、3月の作品展をぜひ見にきてくださいね!
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