みとも日誌

ジバニャンは好きだけど宝石ニャン達は絶滅すればいいと思うの

DSダウンロード初体験

2005年10月17日 | ゲーム・PC・ホビー
さて、トイザらスのDS体験台の前にやってきたワタシ。
御イヌ様のソフトを真剣に遊んでいる女の子の隣で、DSのスイッチを入れる。

・・・で、どうすりゃいいんだろう?

人前でDSを取り出すのさえ勇気がいるのに。
白い体験台とDSを見比べ、首をひねる。
なにしろ、「DLサービス実施中!」といった何の表示もないのである。
一応画面には「ダウンロードプレイ」のメニューが出ている。これにタッチかな。
タッチペンを取り出すが・・・・・・ワタシ、挙動不審に見えない?
こんなところで自分のDS持って触ってる大人って・・・。
息子にやらせても埒があかなさそうだし、その息子達は、無関心で他のデモ機で遊んでるし。

おおーい・・・。

こっぱずかしいなあ、もう!
なんとか「ポケモントローゼ」はDLできたが、サスケがこない。
電源切ったり入れたりソフト起動したり、軽く冷や汗をかくワタシ。
女の子の保護者と思われるおばさんの視線が痛い。
そうこうしてるうちに、ふいに「サスケDL」のメニューが表示される。

なんだ・・・・・・通信にヒマかかってただけか。

トップメニューの「DSダウンロードプレイ」を選択して、
ずっと待っておけばよいだけなのであった。
それならそうと言ってくれれば・・・任天堂のサイトも、体験台もちょっと不親切である。
無線で通信できるので、便利なのだが妙にドキドキで不安なのである。

だがどうにかこうにか2つともゲットして、遊んでみることができた。
ポケモンのデモ版は、電源を切るまでしか保存されないのだが、
本体さえあればDLできるので、このシステムは後々色々と楽しめそう。
もちろん、カートリッジに直接書き込めるDLはもっと楽しめそう。
難点は、県内に数カ所の体験台まで出かけなくちゃならないという点だろうけど、

おいでよ!どうぶつの森」が発売されれば、
こうやってデモ機の周りにうろうろ集まる大人が増えるのかな。
不思議な光景かも・・・だがワタシはもう大丈夫。免疫ついたから!

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