みとも日誌

ジバニャンは好きだけど宝石ニャン達は絶滅すればいいと思うの

またまた美しき・・・

2004年07月30日 | 映画・ドラマ

まだまだ「美しき日々」は続くので、寝不足な日々であるが、
これまでの衝撃度No.1は、ソンジェのイメチェンだ。

好きな音楽で生きるため、兄のライバル会社に身を置くことに決めた彼は、
遠山風でモサかった、刈上げセンター分けを、
茶髪でソフトな今風(2001年風?)なヘアスタイルに変えたのだ。
良かったじゃん!ソンジェ!
つか、それって兄ちゃんの髪型の左右対称版!?
つまり分け目が違うだけ?(ちなみに兄左、弟右)

一時も気を抜けないドラマである。
そして、No.2の衝撃は、
体調を崩したヨンスの病名だろうか。来週明かされるはずだが、
だけどそんな、まさか、ううん、である。
・・・ゲフンゲフン、の時も思ったのだが、そりゃ
禁じ手中の禁じ手ではあるまいか。
そんなことになったら、室長どうなるんだろうか。
どうなるんだか気になってしょうがないので、来週も見ます。

スパイダーマン2

2004年07月28日 | 映画・ドラマ

タダ券をもらったので、レイトショーで観てきた。
前述の通り、美しき日々な日々なので、やや睡眠不足。
おまけに前作も観ていないため、
途中で寝たらどうしよう・・・と心配したが、取り越し苦労であった。

アメコミのヒーローが耐乏生活とは知らなんだ。
バットマンはお金持ちじゃないか。
クモにコウモリ、どちらも明るいイメージはないが、
ピーター・パーカーは爽やかな好青年であり、
スパイダーマンのアクションは「それでクモか!?」というスリルと爽快感に満ちている。
暗い大富豪より明るい貧乏学生の方が、好感度は高い。
お話もよくできていて、気分スッキリ。

そういえば、次期ロードショー作品の予告は、
ヒーローものばっかりだったですよ。
圧倒的映像が迫力の「ヴァン・ヘルシング」
なつかしや「デビルマン」なんかが気になるラインアップ。

美しき日々な日々

2004年07月27日 | 映画・ドラマ

先日、母の友人の奥様に出会った時のことだ。
「今から○○さんのおたくで、冬ソナの上映会なのよ~(はぁと」
聞けばDVDも全巻揃えているという。生活に余裕のあるお家の方なのだが、
こりゃエクスプローラーも売れるわな、という感じである。

自分の身近にリアルヨン様ファンを見つけ、動揺したワタシは、
BSにチャンネルを合わせ、冬ソナを改めてちゃんと見ることに・・・
あれ?チェ・ジウが出ているけどなんか違うぞ?

それは「美しき日々」というドラマであった。
最初「ええっ、この男前遠山の間で揺れるのかー!?」
と衝撃を受けたのだが、制作側としてはツカミはオッケーというところか。
いや違うか。
日本の少女マンガでとっくに禁じ手となった類の展開が、
次々と繰り出される。
「そこでついて行くんかい!」「それでそうなるかー!?」と
ツッコミの嵐である。
これが集中再放送なので、CMなしで1日二時間週五日も続くのであーる。

・・・気づけばすっかりハマっていた。
ドラマにストレートな面白さを求める方にオススメ。

久々にラジオ体操

2004年07月26日 | 日々のつぶやき

今朝、訳あってラジオ体操に参加した。
今日を含めて夏休み中に10日間、ラジカセ持って公園で、
小学生達と体操だ・・・正直辛い。眠いし身体もミシミシ言うし。
7時開始なのがせめてもの救いか。

ラジオ体操って、地域によってどこまでしっかりやるか違うみたいだが、
第2の、がに股でガッツポーズの体操を、
ニヤけずに遂行できる猛者は少ない。体育の先生ぐらい?
えー、どんなんだっけ?とお思いの方は、
こちらをクリック。
先生かなりぎこちないですが。ラジオ体操の歴史なんかも載っている。
アメリカが起源だとは、この年になるまで知らなかった事実。

今日のCD:
ラジオ体操のすべて
すべて、とは大げさかと思いがちだが、
「大日本国民体操」なるものまで収録されている。一度聴いてみたいかも。
ジャケットもステキ。解説本つき。



ブルー・ムーンの秘密とは

2004年07月24日 | サイエンス
Once in a Blue Moon:めったにない、まれだ。

2、3年に一度、ひと月に二度満月が見られることがある。
その時二度目の満月は、青い月が見られるという。
英語圏でのお話。
実は今月は二度満月の日がある。1日と31日である。

では31日の月は青いのか?青い月って見たことないぞ?
現実の青い月は、伝承よりももっと珍しい現象なのだそうだ。
火山の噴火や、山火事で舞い上がった灰が雲になり、
うまい具合に赤色の光線だけを散乱させる具合に広がった時、
白い月光は、青く変化して地上に届くのだ。
そんなわけで、青い月の見える時は、半月も三日月もみんな青だ。

今日の一曲:
「月がとっても青いから」 菅原都々子
この歌を歌いたくなる月夜は、けして青い月がかかっているわけではない。
ないのだが、歌いたいような月なのだ。ですよね?

海の見える図書室

2004年07月23日 | 読書

通っていた小学校の図書室からは海が見えた。

瀬戸内の海だ。ちょうどはやりのセカチューのあんな感じに似てなくもない。
壁際の腰高の本棚の上は大きな窓になっており、
海と島が眺められる、お気に入りの場所だった。
隣の会議室は二面が窓だったので、
本当はそっちの方が景色が良かったわけだが、まあよい。

そんな図書室で、ワタシはアヤシイ探偵小説ばかり読みふけっていた。

今日の思い出本:

「少年探偵団」 江戸川乱歩
『さかさの首』というパラグラフがあり、
夜、窓の外を見ると、逆さに首がぶら下がって覗いているという、
ヒッジョーに恐ろしい場面があった。
挿絵も恐ろしかったので、しばらく夜に窓の外を覗けない子になった。
今でも怖いし。


夏なので

2004年07月22日 | 日々のつぶやき

ブログを立ち上げてみることにした。
自堕落な生活に待ったをかけるため。
夏はコワい。暑さで夏痩せなんて期待できない。
これほど酷暑が騒がれているのに、
なぜか心地よい風が吹いて、昼寝に最適化されているワタシの住居。
水平生活はイカン・・・少しでも垂直にならなくちゃ。
そうだ本を読もう。
ついでに、ブログを作ってプレッシャーをかけよう!

今日読みはじめた本:

「ガニメデの優しい巨人」 ジェイムズ・P・ホーガン

前作「星を継ぐ者」には感動。宇宙のロマン、本格推理の醍醐味、
両方味わえる贅沢なシリーズ。
ガニメデは、木星の第三衛星であり太陽系における最大の衛星、大きさは水星や冥王星のそれを上回る。

読書しながら昼寝に突入しないよう、要注意・・・。
字、細かいよ・・・創元SF文庫。