小豆島高が高商を破る

春季四国地区高校野球大会出場権を懸けて選抜大会に出場した小高と高商の戦いが生島町のレクザムスタジアムで行われた。選抜大会で準優勝した高商を母校の小高が７－３で破った。気魄がみなぎっていた。
勝ちが決まった瞬間はやはり嬉しかった。大勢が駆け付けた応援席は大歓声となった。
きっと大きな自信になることだろう。この調子で四国大会も頑張って欲しい。そして、夏の甲子園大会を目指してほしい。
スコアボード、右端に母校の校旗が掲揚された。


スコアボードに向かい整列し、校歌を歌い、校旗掲揚を見つめる選手たち。頼もしい。


一人で投げ抜き、勝利の大きな力になった長谷川投手。


長谷川投手をよく支え、打撃でも好調であった植松捕手。ヒットを打った時だったかな？


ホームランを放った坂倉選手。守備でも再三の好プレーが光っていた。


勝利が決まった直後、喜び一杯でホームベースへ整列に向かう選手達。


応援団のリーダー達も元気一杯であった。


ナインは応援席にお礼の挨拶に駆け付け、勝利を共に喜び合う。


応援席も凄い数であった。甲子園出場時に作ったエンジ色の応援服を着ている人も沢山いた。