８月１８日vs千葉～陽のマイナーチェンジ

北海道 7-5 千葉

勝：糸数（１勝１敗）
Ｓ：武田久（５敗１０Ｓ）
負：渡辺俊（８勝６敗）

本塁打：F 糸井（１４号）、M 福浦（９号）

公式サイトスコア

今日の陽岱鋼
代打で途中出場
１打数１安打 １打点

第１打席：四球
第２打席：左翼タイムリー二塁打

打率.226 本塁打２ 打点２１

2010年武田久登板カレンダー
2010年ローテーションカレンダー



今浪スタメン！！


そして３の０　orz（１四球）

う～む、ちょっと厳しかったかなぁ（＾＾；
フォーム的に坪井的な打撃をイメージしてるんだが・・・まだちょっとスキルが足りないのかなぁ。

しかし加藤政が手術したとたんに金子誠が故障って、何のイジメっすか（汗
とりあえず今日は変則右の渡辺俊介だったから左のショートということでの抜擢だったけど、並みの右ピッチャーなら飯山のほうが・・・とチョイスされるかもしれんなぁ。


陽は５回の代打で登場。正直・・・競り負けてたかな？
それでも四球を取れたんだから打席としては勝ちだよね。
２球でストライクを簡単に取られたけどインコースの落ちる球をしっかりと見極めて（手が出なかっただけ？）四球をげと。

６回には二死１，２塁のチャンスで回ってきました。
なんかフェアファウルでｇｄｇｄ＆糸井の走塁でもっとｇｄｇｄになっちゃいましたが、よく打ちましたよ。
インコースの球をしっかりすくい上げてのレフト線タイムリー。
せめてフェン直にまでもっていってほしかったけど、まぁ多くは望むまい。


光山さんにいわれるまで気がつかなかったけど、確かにノーステップになってる。
左足の上げがほとんどなくなっていました。
やっぱり中田の成功（といってもいいものか？）を参考にしたのか、やっぱり三振の多い人ってのは頭のブレがポイントになってると思うんですよね。

中田はそれを重心を低くして克服した。
では陽は？というとステップを小さくして克服しようとしている。

それっていいと思うんですよね。
クラウチング打法って勢いをなくす代わりに安定感が増すから、本来Ｔ－岡田みたいな長距離打者向きの打法じゃないはずなんですけどね。

いや、、、でもクロマティとか外国人ホームラン打者って結構クラウチングか（＾＾；
まぁアレですわ、それほど上半身のパワーがあればクラウチングのほうが率と長打の両立が出来るってことなんだろうな。

陽が今後どういう打法で落ち着くかはわかりませんが、今はいろいろ試すべき時期だよね。
一軍に定着できるだけの基礎的な部分はもう出来てるわけだし、少々失敗してもまだ切られるような年でもないし。
どんどんマイナーチェンジしていっていいと思う。中田も含めて。