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BL・アニメ・声優さんなど気になった事をつれづれに書いていけたらなぁと思ってます

黒子のバスケ 第8巻 その2(DVD編)

2013-02-23 18:53:35 | ジャンプ作品



収録話数 【本編3話収録】
第21Q 「始めるわよ」
第22Q 「死んでも勝つっスけど」
第22.5Q 「Tip off」※OVA




CD編はコチラ




まずはNG集


♪ジャジャジャジャージャージャーン♪

高尾プッシュ、キタのだよ!(笑)
だって、8巻は誠凛と秀徳の合宿話が中心巻

高尾リズム

なのだよっ!(爆)


まずは、朝の歯磨きシーン
ミスディレで隣で磨いていた黒子にビックリの火神。
(ってか、毎回このシーンを見ると黒子のペッと吐き出す際の口が可愛くてしかたないんですが(^^ゞ)

その背後を緑間と高尾が・・・というシーン。

そこに1年2人を呼びに来た血まみれ?なリコ
ぎゃあぁぁぁー!コケて包丁が飛んだー!!(滝汗)
ってちゃんとゴキちゃんを仕留めているトコがスゴイ☆

「熟練の殺しやなのだよ!」

みんな、包丁が宙を舞った事に恐怖してるのに、黒子っちだけその包丁を今後料理に使用しないでくれ!と冷静なツッコミ(笑)
黒子っち、流石っス!



次は、一度も試合に出して貰えなかった火神が1人で練習していてリコと話しているシーン。

高尾リズム キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!

本編では危うく聞き逃しそうなくらいの鼻歌かつ短さなのだが、
ここでは思いっきり歌って頂きました!なのだよ。
伴奏から最後のポージングまで高尾様に歌って頂きました!(笑)

全てはリコと火神にしっかり聞かれ見られ、笑われ、呆れられたのだよ(爆)



次はOVA「Tip off」から
将棋をしている赤司に緑間が話しかけるシーン。

「黒子の力を見出したのはオレだぜ?」

という赤司さまの台詞のトコですが・・・

あの、赤司様でも「待った!」ありなのですか!(笑)
「ちょい待ち!」と言った後、ユラユラと身体を揺らしながら次の手に困っているのがカワユイー!!






さて、本編の方は今更なので、今回は 「Tip off」の感想を

第21話の感想はコチラ

第22話の感想はコチラ



第22.5Q 「Tip off」

週刊少年ジャンプ 2010年 21・22合併号

130223_154532

まだ家に残っていたので、写メってみました♪
こちらに掲載されていたモノ。

そして、先日感想を書いた12号の感想での、きーちゃんの黒子に対する思いと黒子が言った言葉に非常に絡んでくる話です。



model-k

model-k2

「十分燃えられるかわかんないっスよ」

きーちゃんのモデル立ち☆
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

それにモデル顔のきーちゃん♪
可愛いっス(〃∇〃) てれっ☆



原作では冒頭はキセキの世代の4人について説明しているシーンから入っているんですが、今回はその辺は全体の流れから結構手が加えられていました。

とにかく、バスケ部に入ったからモデルの仕事を減らすと報告したきーちゃん。



バスケ部に入って2週間め。
1年に混じってモップかけしたりしていると、そこに現れた桃井から一軍に加わるように言われる黄瀬。

「当然でしょ!だって俺だし」

ふふ~ん♪まだ青かった頃のきーちゃんらしい台詞だよね。


しかし、体育館に入った途端いきなりピュア(青)峰のダンクを入れる瞬間を見せつけられたきーちゃん。

それから自分の教育係に「テツ君」という人が付くらしいのだが・・・

「呼びましたか?」

突然、声が聞こえてきた。
でも、姿は見えず・・・影薄っ!Σ( ̄ロ ̄lll)

「コイツが俺の教育係?」


一軍のみんなの動きを見つめる赤司様。
視線は鋭いのに、どーして笑えるんだろう? (* ̄m ̄) ププッ
その中にはもちろん紫原、緑間、青峰もいた。
彼らのプレーに一軍は別格と感心する黄瀬。  だが・・・

教育係と言うからどんな奴かと思えばシュートも入れられないし・・・
モップの場所を教えてくれた事で、教育係とはプレー以外の事と認識した黄瀬だったが・・・



校門のトコで待ちかまえていた青峰、黒子、紫原
お祝い会してくれると。

「なんなんっスか!」

何故かコンビニ。そしてアイスを買ったのは自分。しかもいつの間にか緑間も増えて当然のようにアイス食べてるし(^^ゞ

「当たりました」

BOXアイスでも当たりってあるんですか?Σ( ̄ロ ̄lll)
そして再びコンビニから出てきた紫原の手にはまいう棒BOX



紫原に当たり棒の説明をしようとするとそこにはどうやら黒子からその棒を貰ったらしい、キラキラした桃井が(^^ゞ

と、突然引ったくりが横をスクーターで駆け抜けていく。
慌てて追いかける黄瀬と青峰。
そんな2人にため息をつきつつ紫原の持つまいうBOXを得意の超長距離シュートで飛ばす。
って、どんだけ遠くまで飛ぶんスか!(笑)

それが顔面に当たり、バランスを崩したところを青峰の超速で犯人の前に回り込み。
逃げようとしたところを追い付いた黄瀬が道を塞ぎ。
最後の抵抗で黄瀬をぶん殴ろうとしたところを、まいう棒を踏まれた怒りの紫原先生がとどめを!(爆)

改めて一軍のみんなの凄さを目の当たりにした黄瀬。


「イイ連係プレーでした」

黒子の呑気な言葉。

「ま、ここにいる全員がレギュラーだけどな」

はいっ?!
耳を疑った。この黒子もレギュラーだと?!

「そうなんですか?」
「はい」

あまりにも理解が追い付かない事態に周りに黒子の事を聞き回る黄瀬。
しかし、誰に聞いてもイマイチピンとくる答えは帰って来なくて。
わかったのは赤司という人物が決めたという事と自分や青峰とは真逆な存在だというくらい。

対戦してみても簡単にボール奪えちゃうし・・・

「そのうちわかるよ、アイツの凄さが」

だが、そんな黄瀬の思いを見抜いていた人物が1人。 赤司だった


緑間が監督の命令を伝えるため黒子と黄瀬に声をかける。
今度の2軍の試合に2人も一緒に行け!というものだった。
帝光の理念・・・百戦百勝
だから、負ける事があったら2人共2軍に降格させると。


自分はともかく、黒子が選ばれたのが納得いかない黄瀬は、黒子に2人共試合に出れたら、試合中どっちが点多く入れられるか競争しないか?と持ちかける。

「無意味です」

そう言いつつも教育係として一言だけ黄瀬に伝える。

「チームで大事なのは、自分が何をすべきか考えることです」

この言葉が、今の成長した海常でのきーちゃんに生きてこようとは!!
自分の思いがきーちゃんに届いてよかったね!黒子っち(^_-)-☆


試合が始まった。
しかし、相手校はジャッジも含めてかなりガラの悪いプレー。
かなり点差が引き離されている。
と、ここで黄瀬の出番。
一軍2人同時投入じゃないトコで点を競う意味がなかった事に納得する黄瀬だったが・・・。

自分が入っても2人自分についてるし、あたりはキツイし。。。
強引に振り切ろうとすると、今度は自分へのジャッジがキビシイ。

自分が出たら華麗に点差を縮めるはずだったのに・・・
全く縮まらない点差。

「こんなセコイ感じで負けるなんて嫌すぎっス!」


と、ここで黒子投入。
当然、影が薄くショボそうな見た目に相手側は大爆笑

「すみません、力貸してください」
「オレ?逆じゃねぇんスか?」

「ボクは影だ。点を獲る光は黄瀬君です」

それでも、影の薄い黒子に何が出来るのか?
マークも付かずポツンとしている黒子
ところが、次の瞬間、黒子の場所からまっすぐ自分にパスが!
黄瀬だけじゃなく相手もボーゼンとしている中、我に返った黄瀬がシュートを決める。

「点差が点差なんで本気で行きます」

ここでやっと黒子が影の薄さを利用してパスの中継役をしている事を知った黄瀬。
ここから猛反撃。結果、逆転勝ちを決めた。




「今回、黒子と黄瀬の二軍同伴を監督に勧めたそうだな」
「黄瀬はすぐにユニフォームを着る。先に黒子の力を紹介した方がイイと思っただけだよ」
「相変わらず何でもわかったような事を言う」

「わかるさ。黒子の力を見出したのだってオレだぜ」



「すべき事がもしわかったとしても、それが自分をギセイにしなきゃいけないんだったらオレには無理っス!」

この試合を経ていつの間にか「黒子っち」と呼び方が変わった黄瀬。
黒子に楽しいのか?と訊ねつつ同時に思った。

この人は自分のしている事を「ギセイ」とは思っていない事を。

だからスゲェと思った この勝利への純粋さをーーー


「オレ、バスケにハマりそうっスよ!」






これを見てからもう一度今週号のきーちゃんのトコ読むとまた感じ方が違ってくるんじゃないかと思います。
それに、きーちゃんってば、この時の会話をちゃんと覚えてたんだな~と思うだけでまたちょっとジンワリくるというか。

これをアニメ化してくれて本当によかったっス!!

一番は原作になかったモデルのお仕事してたきーちゃんを見れた事ですねぇ。
カッコよかったよぉぉぉ~~~(〃∇〃) てれっ☆

それと緑間と赤司の会話・・・中の人で考えると萌え・・ますよね?(〃∇〃) てれっ☆




最後に黒バスマガジン。
今回は黄瀬役の木村さんのインタビュー。


黄瀬への印象。
海常バスケ部の良さ
黒バスの魅力

などなど書かれていたわけですが。
正直言うと、トリプル小野のご自分担当のキャラへの愛が物凄すぎる分、どうも木村さんの黄瀬への思いが今まで薄かったというかキャラへの愛がビミョーに伝わってこない気がしていたんですが、今回のインタビューを読ませて貰ってやっと喜びを感じる事が出来ました。

それだけでも嬉しかったなー!
大満足出来たマガジンでした♪





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