2週間が開いて・・・の8号でしたが
もう、ここからはとにかく書く気が全く起こらない暗闇の展開の黒バス。
第245Q「奇蹟は起きない」
8号では、1対1の戦いでレオ姉に破れた日向。そして根武谷に負けた木吉。
しかも、ここで葉山。
彼の二つ名は『雷獣』
辛うじて火神君が突破しますが、それでも形勢が変わるまでは至らず。
しかみとどめに黛のアリウープ。
これで誠凛全員の心は・・・?
第246Q「まだだよ」
9号では、今まではどんなにやられても「決して諦めない」気持ちが形勢を変えてきていた。
その誠凛の心が完全に折れそうになっている。
第2Qが終了し、休憩に入ってもみんな下をうつむいている。
だが、そんな時喝を入れたのは日向。
その声に乗じ、リコが火神に赤司の徹底マークを支持する。
休憩をはさみ気合いを見せる誠凛。
でも、それは声を出していなければ今にも心が折れそうだから。
そしてそんな時、一番頼りになるのは 火神。
未だ出れない黒子の突き出された拳に対し
「おう、任せな」
そう言って拳を合わせてくれて出ていく彼の姿に涙が出そうです。
でも、ここで恐いのは岡村の言葉を打ち消すに余りある紫原、さらには青峰の言葉。
「赤司はねじ伏せない
徐々に首を絞めていくように相手の可能性が全て無くなるまで摘み取っていく」
それに、誠凛が諦めないだろう事は赤司自身わかっていた。
火神は赤司がマークにつくと言い、さらにレオ姉にターゲットを潰すよう指示を出す。
日向
ここでレオ姉は「天」を囮に「地」のシュートを放ち、その際にワザとファールになるように持って行ったのだ。
日向、3つ目のファール
しかも、納得がいかない日向は審判に不服を申し立てるーーー。
第247Q「いやだ」
そして10号は・・・
審判の注意の段階で止めておけばよかったものを、どうしても納得のいかない日向が食い下がってしまったせいでテクニカルファウルを取られてしまった。
これで4つ目。あと1つ食らってしまったら・・・
しかし、旦那(木吉)との約束を叶えなければならない=勝利しなければならない日向の気持ちを思えば(泣)
タイミング悪くやっと到着した秀徳
高尾は思わずボヤいてしまう。
「確かに目に余る愚行だったが、彼を責めることは出来ないのだよ。
それほど勝ちたかったのだろう」
ここにきてこのミドリンの言葉は泣ける。
理由は当然知らないでしょう。
でも、そのくらい日向の必死さは外部の者にまで伝わっていたわけですよね!
そしてそれは秀徳だけでなく、今まで誠凛と戦って敗れた海常も誠凛贔屓だったわけで。
というより、今まで誠凛と戦った事があるチームは冷静に見ているようで、どこか誠凛贔屓な部分があるように感じられますよね(^^ゞ
その中でも黒子っち大好きなきーちゃんは人並ならないほど誠凛に肩入れしてきたわけですが、そのきーちゃんですら・・・(泣)
そんな中、珍しくレオ姉がフリースローを2本ミスる。
きーちゃんが言った最後の光・・・それは火神。
そしてそれは再び彼が「ゾーン」に入る事。これが必須条件。
「ゾーンにさえ入れれば」
しかし、ゾーンとは無情なもので、しかも縋るものには開こうとしない。
そして今、火神はその「ゾーン」に縋っている。
それは誠凛全員が。
易々と火神からボールを奪いシュートを決めてみせる赤司。
さすがの黄瀬も青峰も言葉が出ない。
今吉は言う
「もはや完全に心も折れた
誠凛はもう立ち上がれない」 と。
タイムアウトを取った誠凛。
何も出来ない自分の手を見つめ、バスケットを辞める事にした頃から誠凛に入って、火神に出会ってからの自分を思い返す黒子。
そして荻原君の事を・・・。
黒子の目から涙が流れ、そして立ち上がり叫ぶ
「勝ちたい!みんなと日本一になりたい!!」
この言葉にみんなが顔を上げ、客席にいるもう1人の部員である2号が「ワン!」と吠える。
策があるわけではない。
どうなるかもわからない。
それでも黒子はリコに願い出る。
逃げるな、戦え
あの熱さ(こぼれた涙)がある限り
そして出る、黒子がコートへ!!
もう、最後の黒子っちの表情に全て賭けたい気分です。
それにしても、先日、黒バス柱絵とハイキューのポスターを撮りに行った際にお友達とも話していたのですが、
どうして洛山に無冠の五将のうち3人を配しちゃったんですかね?
せめて2人+赤司だったなら、もう少し混戦も予想出来て楽しめそうでしたが、ほぼ新設の戦える選手もギリギリな人数の誠凛とでは、最初から結果が見えている感じで。
もしもし、誠凛が勝ったとしても出来レースっぽいじゃないですか(^^ゞ
そして今の現状
どう考えても勝てる気全くしませんけど?
アニバスでは、先週?黒子っちが今吉に対し、来年じゃなく今勝たなきゃいけないんだと叫ぶシーンが放送されました。
主役にこの言葉を言わせてるんですよ!
確かに、去年の暮頃発売された雑誌のインタビューの中で、「どうやって洛山を倒すのか決まっていない」とか、「今回は負けさせてもいいかな?とも思う」とまっきー先生、仰ってました。
でも、それじゃ、部の創立者である木吉が蚊帳の外でイイんですか?って事ですよね!
もちろん、試合に出なくても部員の1人である事は間違いないとしても、やはり余程の選手が今後入ってくるとかの展開にならない限り、木吉の抜けた穴はとっても大きくて、今回のようにウィンターカップの決勝まで上がれる奇跡が起こるか?と聞かれれば「NO」なんじゃないかと思うんです。
だいたい、桐皇にミスディレは使えなくなっちゃったわけですから。
今回が最初で最後かもしれないんですよね!
日向の焦りはまさに旦那との約束を守りたいからに他ならないわけですし。
もう、頼んますまっきー先生!!という気分なわけで。
特に個人的に誰が辛そうにしているよりも日向の辛そうな顔が一番見ていられない人なので、彼に再び光を灯して欲しいです!
でも、どうやったら?
読んでいるこっちもまっ暗闇です(号泣)
そんな中、ドラマCD第3弾が決定しましたね!
発売日4/9
今回はオールキャスト出演だそうですよ(〃∇〃) てれっ☆
どんな花火大会になるのか?今から楽しみですね。
そして2期、2クール目OP曲「変幻自在のマジカルスター」アニメ版のイラストも完成したそうです。
今回はアニメ版は無いのかと思っていたので・・・またまたどれを買うか悩みそうです(^^ゞ
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もう、ここからはとにかく書く気が全く起こらない暗闇の展開の黒バス。
第245Q「奇蹟は起きない」
8号では、1対1の戦いでレオ姉に破れた日向。そして根武谷に負けた木吉。
しかも、ここで葉山。
彼の二つ名は『雷獣』
辛うじて火神君が突破しますが、それでも形勢が変わるまでは至らず。
しかみとどめに黛のアリウープ。
これで誠凛全員の心は・・・?
第246Q「まだだよ」
9号では、今まではどんなにやられても「決して諦めない」気持ちが形勢を変えてきていた。
その誠凛の心が完全に折れそうになっている。
第2Qが終了し、休憩に入ってもみんな下をうつむいている。
だが、そんな時喝を入れたのは日向。
その声に乗じ、リコが火神に赤司の徹底マークを支持する。
休憩をはさみ気合いを見せる誠凛。
でも、それは声を出していなければ今にも心が折れそうだから。
そしてそんな時、一番頼りになるのは 火神。
未だ出れない黒子の突き出された拳に対し
「おう、任せな」
そう言って拳を合わせてくれて出ていく彼の姿に涙が出そうです。
でも、ここで恐いのは岡村の言葉を打ち消すに余りある紫原、さらには青峰の言葉。
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火神は赤司がマークにつくと言い、さらにレオ姉にターゲットを潰すよう指示を出す。
日向
ここでレオ姉は「天」を囮に「地」のシュートを放ち、その際にワザとファールになるように持って行ったのだ。
日向、3つ目のファール
しかも、納得がいかない日向は審判に不服を申し立てるーーー。
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でも、それじゃ、部の創立者である木吉が蚊帳の外でイイんですか?って事ですよね!
もちろん、試合に出なくても部員の1人である事は間違いないとしても、やはり余程の選手が今後入ってくるとかの展開にならない限り、木吉の抜けた穴はとっても大きくて、今回のようにウィンターカップの決勝まで上がれる奇跡が起こるか?と聞かれれば「NO」なんじゃないかと思うんです。
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でも、どうやったら?
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どんな花火大会になるのか?今から楽しみですね。
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