本日、やっと1箱到着☆
実は昨日から、「パソコンに向かえないなら・・・」と私にしては鬼のように本を読んでました(笑)
その勢いで、一部コミックスを読み終えているので、感想も交えながら。
今回もお付き合い下さい
【小説】
火崎勇:原作 小山田あみ:絵
「恋愛の系譜(旧:恋愛の継承)」
海王社
火崎祭り、まだ密かに継続中?(笑)
実は、昨日と今日で2冊読んでました。
またそれは別個に。
遠野春日:原作 麻々原絵里依:絵
「管制塔の貴公子 華麗なるフライト(2)」
徳間書店
実はこれの前作品は購入していません。
これは全サか?何かの特集でたまたま購入した雑誌で読んで気に入ったからでした。
そして、表題の方ではなく(書き下ろし)「テイクオフ」の方です。
ただ、書き下ろし作品となる表題も読んでいませんし、こちらはまた改めて(^^)
でも、久々に気に入った遠野作品となりました。
【コミック】
こいでみえこ:原作
「フラチな兄貴」 B’
徳間書店
片想いの相手は、姉貴の恋人!?
初恋の相手は、なんと姉貴の恋人!?
初めて訪れたクラブで、哲矢に一目惚れした高校生の春人。理知的で精悍な大人の男──けれど連絡先さえわからない。そんなある日、姉貴が「将来のお兄ちゃん候補」を紹介。その相手は恋い焦がれた哲矢だった!!どんなに好きでも、姉貴からは奪えない──エモーショナルLOVE
これは全サだったかしら?
とにかく一部だけ雑誌で読んでいた為にめっさ結末が気になって購入。
お友達の所でアッサリまとまったと聞いていたので・・・・・確かにアッサリまとまりましたが、それもまたある意味BLのお約束?
しかも、女性が絡むと大概(もちろん全てとはいいませんが)その作品に出てくるどの男連中より(性格が)男前な女性が出てくるケースがあって、今回も結局主人公の姉ちゃんが男前だった気がします(^^ゞ
それにしてもたまたまゲイバーで引っかけた男の子が結婚しようとしている女性の弟なんて偶然・・・ドラマだ(≧m≦)ぷっ!
円屋榎英:原作
「年下の流儀(2)」 B’
徳間書店
俺たち兄弟なのに――
こんな関係続けてちゃいけないよな
弟・敦士への恋を自覚した途端、仕事仲間の伊東に口説かれてしまった友介。
動揺する友介に秘密の匂いを感じる敦士は、嫉妬と苛立ちのまま抱いてしまう!!そんな矢先、敦士の留学時代の友人マイクが来日。ところがマイクは会った早々、「敦士がバスケ留学を蹴ったのはあなたのせいだ」と非難してきて!?
前作の感想はコチラ
待望の2巻目です。
ただ、円屋さんはどうしてもデビュー作以上の作品にぶち当らないというか(^^ゞ
時間軸的にも関係的にも大きく動くのはこれから?
一応、敦士は成り行きから兄に告白しちゃいましたし、ラストではとうとうキレた?敦士はとうとう「抱く!」と宣言しちゃいましたから、動いたといえば動いたですが。
個人的にはそれ以上にこの兄弟を取り囲んでいる周りの人間達が気になってます。
特に店のオーナーさんが・・・
この辺がラストスパートに向けての鍵かしら?
木下けい子:原作
「【ペーパー付★】召し上がれ愛を」 B’
新書館
ひどく酔った日の翌朝、カタブツで人付き合いが下手な国家公務員・笹川が目覚めると、裸の男が横で寝ていた!その男・俊成はなんと隣人で、マンションの一階にある店のシェフだった。衝撃の出会い以来、俊成は「運命」と言って笹川を口説いてくるようになり……?不器用な大人たちのデリシャス・ロマンス!
カタブツ&人付き合いが下手とありますが、確かに笹川は人付き合いが得意じゃなく、どちらかというと1人でいる方がラクだから。仕事以外では1人でいたいという人物
そのせいで、今も昔もかなり損した毎日を送ってます。
そんな彼が、ある日目覚めるとベッドの隣に見知らぬ男性が!
しかも2人共裸 Σ( ̄ロ ̄lll)
さらにその男性はよく立ち寄っている店のシェフでお隣さん
「運命」「好き」と笹川を口説く彼・俊成に最初は困り果て「無理」と拒絶しますが、それでもめげない俊成と同僚の陰口や、突然現れた高校時代のクラスメートとの再会などがきっかけとなって、こんな自分を本当に言葉通りずっと見ていてくれた俊成と恋人同士に。
後半は、俊成の影響で周りの人間と少しずつ人付き合いが出来るようになった笹川
しかし、顔は笑って心は嫉妬
天然笹川とグルグル系俊成の恋模様は木下さんらしいキュンとする展開。
ただ、途中までは笹川の一歩近寄っては二歩遠のいてな関係に、それでも諦めない俊成に「どこがそんなに可愛いの?」と笹川と同じ質問をしたくなってしまいました(^^ゞ
それでもちゃんとウルッとさせちゃうところがやっぱり木下さん。
この方は挿絵よりご自分の作品の方が生きる方だなぁ~と実感!
(理由は他に読んだ作品の感想で触れますね!)
昨日はご心配おかけしました。
正直、全快しました!とは書けない状態ではありますが、今日は目が回っていないからとチビの送り迎えはやりました
(昨日、先生からやんわりと「無理な中、やりくりしてます」と言われちゃったし(>_
たくさんの方にコメント頂いて本当にありがとうございました。
「ああ、やっぱり注意&叱られちゃった!」と思いながら、すっごく幸せな気分に。
ネットのお友達なので、お顔を知らない方が多々になってしまいますが、
こうして大変な時に心配して叱ってくれる友人がいるって本当に嬉しいな!って思っちゃったんです(^^)
メニエルに関しては、なっちゃってるものはしかたないので、また症状が出てしまわないように気を付けて行きたいと思います。
本当にありがとうございました!
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実は昨日から、「パソコンに向かえないなら・・・」と私にしては鬼のように本を読んでました(笑)
その勢いで、一部コミックスを読み終えているので、感想も交えながら。
今回もお付き合い下さい
【小説】
火崎勇:原作 小山田あみ:絵
「恋愛の系譜(旧:恋愛の継承)」
海王社
火崎祭り、まだ密かに継続中?(笑)
実は、昨日と今日で2冊読んでました。
またそれは別個に。
遠野春日:原作 麻々原絵里依:絵
「管制塔の貴公子 華麗なるフライト(2)」
徳間書店
実はこれの前作品は購入していません。
これは全サか?何かの特集でたまたま購入した雑誌で読んで気に入ったからでした。
そして、表題の方ではなく(書き下ろし)「テイクオフ」の方です。
ただ、書き下ろし作品となる表題も読んでいませんし、こちらはまた改めて(^^)
でも、久々に気に入った遠野作品となりました。
【コミック】
こいでみえこ:原作
「フラチな兄貴」 B’
徳間書店
片想いの相手は、姉貴の恋人!?
初恋の相手は、なんと姉貴の恋人!?
初めて訪れたクラブで、哲矢に一目惚れした高校生の春人。理知的で精悍な大人の男──けれど連絡先さえわからない。そんなある日、姉貴が「将来のお兄ちゃん候補」を紹介。その相手は恋い焦がれた哲矢だった!!どんなに好きでも、姉貴からは奪えない──エモーショナルLOVE
これは全サだったかしら?
とにかく一部だけ雑誌で読んでいた為にめっさ結末が気になって購入。
お友達の所でアッサリまとまったと聞いていたので・・・・・確かにアッサリまとまりましたが、それもまたある意味BLのお約束?
しかも、女性が絡むと大概(もちろん全てとはいいませんが)その作品に出てくるどの男連中より(性格が)男前な女性が出てくるケースがあって、今回も結局主人公の姉ちゃんが男前だった気がします(^^ゞ
それにしてもたまたまゲイバーで引っかけた男の子が結婚しようとしている女性の弟なんて偶然・・・ドラマだ(≧m≦)ぷっ!
円屋榎英:原作
「年下の流儀(2)」 B’
徳間書店
俺たち兄弟なのに――
こんな関係続けてちゃいけないよな
弟・敦士への恋を自覚した途端、仕事仲間の伊東に口説かれてしまった友介。
動揺する友介に秘密の匂いを感じる敦士は、嫉妬と苛立ちのまま抱いてしまう!!そんな矢先、敦士の留学時代の友人マイクが来日。ところがマイクは会った早々、「敦士がバスケ留学を蹴ったのはあなたのせいだ」と非難してきて!?
前作の感想はコチラ
待望の2巻目です。
ただ、円屋さんはどうしてもデビュー作以上の作品にぶち当らないというか(^^ゞ
時間軸的にも関係的にも大きく動くのはこれから?
一応、敦士は成り行きから兄に告白しちゃいましたし、ラストではとうとうキレた?敦士はとうとう「抱く!」と宣言しちゃいましたから、動いたといえば動いたですが。
個人的にはそれ以上にこの兄弟を取り囲んでいる周りの人間達が気になってます。
特に店のオーナーさんが・・・
この辺がラストスパートに向けての鍵かしら?
木下けい子:原作
「【ペーパー付★】召し上がれ愛を」 B’
新書館
ひどく酔った日の翌朝、カタブツで人付き合いが下手な国家公務員・笹川が目覚めると、裸の男が横で寝ていた!その男・俊成はなんと隣人で、マンションの一階にある店のシェフだった。衝撃の出会い以来、俊成は「運命」と言って笹川を口説いてくるようになり……?不器用な大人たちのデリシャス・ロマンス!
カタブツ&人付き合いが下手とありますが、確かに笹川は人付き合いが得意じゃなく、どちらかというと1人でいる方がラクだから。仕事以外では1人でいたいという人物
そのせいで、今も昔もかなり損した毎日を送ってます。
そんな彼が、ある日目覚めるとベッドの隣に見知らぬ男性が!
しかも2人共裸 Σ( ̄ロ ̄lll)
さらにその男性はよく立ち寄っている店のシェフでお隣さん
「運命」「好き」と笹川を口説く彼・俊成に最初は困り果て「無理」と拒絶しますが、それでもめげない俊成と同僚の陰口や、突然現れた高校時代のクラスメートとの再会などがきっかけとなって、こんな自分を本当に言葉通りずっと見ていてくれた俊成と恋人同士に。
後半は、俊成の影響で周りの人間と少しずつ人付き合いが出来るようになった笹川
しかし、顔は笑って心は嫉妬
天然笹川とグルグル系俊成の恋模様は木下さんらしいキュンとする展開。
ただ、途中までは笹川の一歩近寄っては二歩遠のいてな関係に、それでも諦めない俊成に「どこがそんなに可愛いの?」と笹川と同じ質問をしたくなってしまいました(^^ゞ
それでもちゃんとウルッとさせちゃうところがやっぱり木下さん。
この方は挿絵よりご自分の作品の方が生きる方だなぁ~と実感!
(理由は他に読んだ作品の感想で触れますね!)
昨日はご心配おかけしました。
正直、全快しました!とは書けない状態ではありますが、今日は目が回っていないからとチビの送り迎えはやりました
(昨日、先生からやんわりと「無理な中、やりくりしてます」と言われちゃったし(>_
たくさんの方にコメント頂いて本当にありがとうございました。
「ああ、やっぱり注意&叱られちゃった!」と思いながら、すっごく幸せな気分に。
ネットのお友達なので、お顔を知らない方が多々になってしまいますが、
こうして大変な時に心配して叱ってくれる友人がいるって本当に嬉しいな!って思っちゃったんです(^^)
メニエルに関しては、なっちゃってるものはしかたないので、また症状が出てしまわないように気を付けて行きたいと思います。
本当にありがとうございました!
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