弱虫ペダル 第33話「ヒメなのだ」
「行かせて貰えないでしょうか?」
体調を崩した田所、みんなのところに追い付けるのか?
公式HPより
3日間中、最も長いステージであるインターハイ2日目がスタートした。坂道は自分に与えられた”チーム全員を引いて峠を登り、できるだけ早く金城と今泉に追いつく”というオーダーを胸に、気合を入れて走りはじめる。しかし、前日に体調を崩していた田所は、一人、スタートできずに立ち尽くしていた…!
ずっと楽しみにしていた田所さんのヒメヒメ回。
ウルッとしたり笑っちゃったりと忙しい回でした。そして2年生コンビの秘密(爆)
「うしろの奴にハンデくれてやってんですよ」
そう言ってやっとペダルを漕ぎ出した田所だったが、京都伏見の水田は去年自分も暑さにやられた経験があるから、田所が不調だというのはすぐ見抜いちゃって。

「ありゃ、御堂筋君の読み通り早々に総北バラけますね」
「クソッ!クソッ!力が!!」
やはり力が普段の20%くらいしか出せず、途中で止まってしまう。

「巻島、すまねぇ!」
そしてその頃、巻島も決断を余儀なくされていた。
順調な箱学は早々に総北を抜きにかかってきた。
他の2人は何も知らないのでメカトラブルだと思っている。
そんな中、昨日、点滴を打っている田所から言われた言葉を思い出す。
「もしもの話だが、もし明日俺が走れなくなったら・・・かまうこたねーから、置いてけ!」
なんで、俺の嫌な予感は当たるんだ!!
周りには話せないのと、予感的中に叫ぶ巻島。
そして、本来役目であった坂道を下がらせ、田所は置いていくと宣言する。
当然、鳴子はちょっと待ってチームで走ろうと食い下がる。
「俺は切り捨てるって言ったッショ!」
これでハッキリと坂道にも巻島の様子がおかしいと理解する。 メカトラブルではないのだと。
「俺のハートも持って行け!」
拳を突き出した田所だったが、そこにいつも拳を合わせてくれる仲間がいない。
1人しかいないという事がこんなに寂しさを感じるとは。
頬を叩き、自分に喝を入れて再び漕ぎ始めるが
「俺はグリーンゼッケンだ!こんなところでグダグタ走ってるわけにはいかねぇんだ!」
しかし、スタート地点時よりも力が入らずすぐ止まってしまう。
「最後のインターハイが終わっちまうだろうがっ!!」
そこに様子が心配で駆けつけてきたのが手嶋と青八木。

「追い付いて下さい、田所さん!!」
なんとか上りの頂上まで押して、下りからチームに合流して欲しいと言う2人だったが、運の悪い事にレース関係者の車が来てしまい選手から離れるよう注意されてしまった。
「ありがとよ。おめーらの気持ちは貰った。ちょっとばかり寝ぼけてたが目が覚めたぜ
どんなに遅くなっても、追い付いてみせようじゃねーか!」
しかし、そんな2人に追い打ちをかける衝撃的な事実を突き付けられる。
なんと!後続集団が田所に追い付きあっという間に追い抜いて行ってしまったのだ!
「総北、1人目 落ちた」
ニヤリとする水田。
逆に、一瞬のうちに集団の後ろまでポジションを下げてしまい、昨日必死に稼いだマージンが無くなってしまった事に呆然とする田所。
一方、切り捨てると言った巻島に噛みついていたのは鳴子。
喋るなと言っても尚も言い続けようとする鳴子を手で制した巻島は
「田所が捨ててけって言ったんだよ」
本当なのに、今の田所の状態を知らない鳴子は食い下がる。
喋るなという田所との約束に苦悩していた巻島だったが、とうとう、今の田所の状況を2人に話す事に。
「昨日の表彰式の後、ぶっ倒れてたッショ!」
点滴受けて2時間休んでもまだ最悪なのだと。それを聞いて驚愕する坂道と鳴子。だが、

「だったら、すぐに助けに行かないといけませんね すぐに!」
しかし、今はIHの真っ最中。
行けるのなら本当は巻島が一番助けに行きたいのだ。
そんな巻島にせめて自分1人だけでもと今度は坂道が食い下がる。
だが、現在、田所は集団の後ろにいる可能性が高い。それを待つという事は、坂道までもが集団の後ろになるという事。先頭に追い付かなくてはならない今、坂道までも集団の後ろに下げるわけにはいかない。
「弱った奴を連れて俺たちのポジションまで戻ってこれる確証がおまえにあるのか?」
「絶対に戻ってきますから!」
それだけではない。昨日の100人抜きは坂道得意の上りだったから出来た。
でも、今日のコースはクライマーの足を生かすコースはもうすぐ終わってしまう。
「それでも・・行かせて貰えないでしょうか?」
金城さんに言われたんです!と真剣な目で訴える。
「チームに追い付かねえと話になんねえんだよ!
なんで動かねえんだよっ!!」
動かない身体を叱咤しながら走っていた田所。その横を悠々と抜いていく他校の選手。
もしかしたらこのまま最下位になってしまうんじゃ?嫌な考えばかり浮かんでくる。
「俺は本当に追い付けるのか?」

いつも一緒にいてくれる金城と巻島を思い弱気な田所だったが・・・視線の先に自分を待っている選手の姿を見つける。

「迎えに来ました!田所さん!」
その頃止まっている坂道を追い抜いた京都伏見の水田は2人目が落ちたとほくそ笑む。
石垣はもう少し坂道の走りを見たかったと感じつつも、落ちたという認識から残念がる。
「許可を頂きました!絶対に追い付きます」
信じられない表情で坂道を見つめ、激怒し、自分を置いて行け!と叫ぶ田所に坂道は言う。

「全員を連れてチームに合流しろと」
金城に言われたオーダーを守ろうとしている坂道に驚く。

一方、許可を出した巻島も、普段ならリアリストの自分なのに、あの目に悪い夢を見たくなったと苦笑する。
鳴子もまた坂道に負けていられないと超ロングダウンヒルで巻島を引っ張っていく。
田所は・・坂道のこんな小さな身体にも関わらず前にいてくれるだけで風の抵抗が減りだいぶ楽に上っていられた。
「ありがてえ。もう一度、チームの為に走れるかもしれねぇ」
そんな2人を昨日79位だった大粒を抜いていく。
思わず抜け!と叫びそうになった田所だったが、坂道は自分のペースに合わせてくれてる事を思い出し留まる。
「あの~あの人抜き返した方がイイですか?」
そう話しかけてきた坂道。
「僕に合わせてヒメって言って貰ってイイですか?」
「ぜってー嫌だ!」
説明されて、それがアニソンだというのは理解したものの、必死に必要性を語る坂道の言ってる事がサッパリわからない田所(だよね~(^^ゞ)
だが、坂道は「追い抜く」と言った。その言葉に賭けて不本意ながらヒメと言う事に(笑)
結局は「ヒメ」だけじゃなかったし~いつ、田所っちが歌詞を覚えたのか?ってツッコミもあったけど・・・横に置きましょう!(爆爆爆)

「「メタモルフォーゼェー!」」
そして本当に先ほどの大粒をあっという間に抜き去った2人。
「いけるのか、小野田?」
このペースのまま・・・
そして前にはさっき抜いていった2人の選手が見えてきた。
「あの2人どうする?」
「抜きます!」
ああ!なんて今回は坂道君が大きく見えるんだろう~(涙)
それでも、抜かせまいとする1人の選手。
「田所さん、サビの部分だけもう一度いきましょう!
ヒメなのだまで歌い切ったら、2クリックしてギアを上げて下さい ダンシングします!」
再び歌い出す2人。そして2クリックする。
そしてアッサリ抜いた。
こうなると、あれだけ焦っていた気持ちに余裕が出来てきた。
チームのみんなに待ってろと心の中で叫べるようになった。あの鳴子にすら待ってろと言える程に。
「小野田とこの変な歌のおかげだ」
田所の方は坂道のおかげで持ち直してきた。
だが、今度は・・・
もう、全員がエースに追い付いた箱学。
そして相変わらず今泉の心を乱そうと話しかけてくる御堂筋。
「バラけとったりしてな~おたくのチーム」
御堂筋の言葉にカッとしそうになった今泉だったが、金城が今泉の背に触れる。
「箱学が 動くぞ!」
いよいよ、新開が前に出たのだ。焦る今泉。
すると、後方で4人の集団が来たという声が上がる。箱学が仕掛けるのに間に合ったと思った今泉だったが。
やってきたのは5人。
すなわち、それは総北ではなく京都伏見をさしていて。
「172番と176番は落ちたで、御堂筋君」
水田の報告が今泉の耳に届く。

「さて、揃たな」
Cパート
みんなのおにぎりを買いにコンビニに来た手嶋と青八木。
あとは自分達の分となり、手嶋が手を伸ばしたのは梅。しかし、青八木はツナマヨが食べたい。
「ツナマヨツナマヨツナマヨツナマヨ」
必死に念を送る青八木
「たまにはさ~ツナマヨ♪」
今まで、この2人の会話が成立していたのはてっきり手嶋さんの受信力が素晴らしいのだと思ってましたが、実は青八木の送信力が素晴らしいのだと知ったCパートでした(笑)
しかし、もう必死に悟られまいと踏ん張るのに身体は正直でどんどん抜かれて行って。
心の支えが欲しいのに、仲間は遙か前。それでも必死に叱咤してチームの為に走る田所さんにウルウル。
そんな田所さんを助けに来た坂道君の頼もしさ。
あんなにオドオドしていた子が「抜きます!」って。うしろからついて行って抜いていく時の田所さんの気持ちはどんなだろう?と想像してウルウル。なのに、抜く時は「ヒメヒメペッタンコ」で。
本当にアフレコ現場が見たかったです。
しかし、今度は今泉くん。こっちは金城さんがいるとはいえ、うしろの状況がわからない彼からすれば不安でイッパイでしょうね。
自分のトコ以外は全員揃ってしまった今、どうなる、総北?
次回も楽しみです。
弱虫ペダル Vol.7
「行かせて貰えないでしょうか?」
体調を崩した田所、みんなのところに追い付けるのか?
公式HPより
3日間中、最も長いステージであるインターハイ2日目がスタートした。坂道は自分に与えられた”チーム全員を引いて峠を登り、できるだけ早く金城と今泉に追いつく”というオーダーを胸に、気合を入れて走りはじめる。しかし、前日に体調を崩していた田所は、一人、スタートできずに立ち尽くしていた…!
ずっと楽しみにしていた田所さんのヒメヒメ回。
ウルッとしたり笑っちゃったりと忙しい回でした。そして2年生コンビの秘密(爆)
「うしろの奴にハンデくれてやってんですよ」
そう言ってやっとペダルを漕ぎ出した田所だったが、京都伏見の水田は去年自分も暑さにやられた経験があるから、田所が不調だというのはすぐ見抜いちゃって。

「ありゃ、御堂筋君の読み通り早々に総北バラけますね」
「クソッ!クソッ!力が!!」
やはり力が普段の20%くらいしか出せず、途中で止まってしまう。

「巻島、すまねぇ!」
そしてその頃、巻島も決断を余儀なくされていた。
順調な箱学は早々に総北を抜きにかかってきた。
他の2人は何も知らないのでメカトラブルだと思っている。
そんな中、昨日、点滴を打っている田所から言われた言葉を思い出す。
「もしもの話だが、もし明日俺が走れなくなったら・・・かまうこたねーから、置いてけ!」
なんで、俺の嫌な予感は当たるんだ!!
周りには話せないのと、予感的中に叫ぶ巻島。
そして、本来役目であった坂道を下がらせ、田所は置いていくと宣言する。
当然、鳴子はちょっと待ってチームで走ろうと食い下がる。
「俺は切り捨てるって言ったッショ!」
これでハッキリと坂道にも巻島の様子がおかしいと理解する。 メカトラブルではないのだと。
「俺のハートも持って行け!」
拳を突き出した田所だったが、そこにいつも拳を合わせてくれる仲間がいない。
1人しかいないという事がこんなに寂しさを感じるとは。
頬を叩き、自分に喝を入れて再び漕ぎ始めるが
「俺はグリーンゼッケンだ!こんなところでグダグタ走ってるわけにはいかねぇんだ!」
しかし、スタート地点時よりも力が入らずすぐ止まってしまう。
「最後のインターハイが終わっちまうだろうがっ!!」
そこに様子が心配で駆けつけてきたのが手嶋と青八木。

「追い付いて下さい、田所さん!!」
なんとか上りの頂上まで押して、下りからチームに合流して欲しいと言う2人だったが、運の悪い事にレース関係者の車が来てしまい選手から離れるよう注意されてしまった。
「ありがとよ。おめーらの気持ちは貰った。ちょっとばかり寝ぼけてたが目が覚めたぜ
どんなに遅くなっても、追い付いてみせようじゃねーか!」
しかし、そんな2人に追い打ちをかける衝撃的な事実を突き付けられる。
なんと!後続集団が田所に追い付きあっという間に追い抜いて行ってしまったのだ!
「総北、1人目 落ちた」
ニヤリとする水田。
逆に、一瞬のうちに集団の後ろまでポジションを下げてしまい、昨日必死に稼いだマージンが無くなってしまった事に呆然とする田所。
一方、切り捨てると言った巻島に噛みついていたのは鳴子。
喋るなと言っても尚も言い続けようとする鳴子を手で制した巻島は
「田所が捨ててけって言ったんだよ」
本当なのに、今の田所の状態を知らない鳴子は食い下がる。
喋るなという田所との約束に苦悩していた巻島だったが、とうとう、今の田所の状況を2人に話す事に。
「昨日の表彰式の後、ぶっ倒れてたッショ!」
点滴受けて2時間休んでもまだ最悪なのだと。それを聞いて驚愕する坂道と鳴子。だが、

「だったら、すぐに助けに行かないといけませんね すぐに!」
しかし、今はIHの真っ最中。
行けるのなら本当は巻島が一番助けに行きたいのだ。
そんな巻島にせめて自分1人だけでもと今度は坂道が食い下がる。
だが、現在、田所は集団の後ろにいる可能性が高い。それを待つという事は、坂道までもが集団の後ろになるという事。先頭に追い付かなくてはならない今、坂道までも集団の後ろに下げるわけにはいかない。
「弱った奴を連れて俺たちのポジションまで戻ってこれる確証がおまえにあるのか?」
「絶対に戻ってきますから!」
それだけではない。昨日の100人抜きは坂道得意の上りだったから出来た。
でも、今日のコースはクライマーの足を生かすコースはもうすぐ終わってしまう。
「それでも・・行かせて貰えないでしょうか?」
金城さんに言われたんです!と真剣な目で訴える。
「チームに追い付かねえと話になんねえんだよ!
なんで動かねえんだよっ!!」
動かない身体を叱咤しながら走っていた田所。その横を悠々と抜いていく他校の選手。
もしかしたらこのまま最下位になってしまうんじゃ?嫌な考えばかり浮かんでくる。
「俺は本当に追い付けるのか?」

いつも一緒にいてくれる金城と巻島を思い弱気な田所だったが・・・視線の先に自分を待っている選手の姿を見つける。

「迎えに来ました!田所さん!」
その頃止まっている坂道を追い抜いた京都伏見の水田は2人目が落ちたとほくそ笑む。
石垣はもう少し坂道の走りを見たかったと感じつつも、落ちたという認識から残念がる。
「許可を頂きました!絶対に追い付きます」
信じられない表情で坂道を見つめ、激怒し、自分を置いて行け!と叫ぶ田所に坂道は言う。

「全員を連れてチームに合流しろと」
金城に言われたオーダーを守ろうとしている坂道に驚く。

一方、許可を出した巻島も、普段ならリアリストの自分なのに、あの目に悪い夢を見たくなったと苦笑する。
鳴子もまた坂道に負けていられないと超ロングダウンヒルで巻島を引っ張っていく。
田所は・・坂道のこんな小さな身体にも関わらず前にいてくれるだけで風の抵抗が減りだいぶ楽に上っていられた。
「ありがてえ。もう一度、チームの為に走れるかもしれねぇ」
そんな2人を昨日79位だった大粒を抜いていく。
思わず抜け!と叫びそうになった田所だったが、坂道は自分のペースに合わせてくれてる事を思い出し留まる。
「あの~あの人抜き返した方がイイですか?」
そう話しかけてきた坂道。
「僕に合わせてヒメって言って貰ってイイですか?」
「ぜってー嫌だ!」
説明されて、それがアニソンだというのは理解したものの、必死に必要性を語る坂道の言ってる事がサッパリわからない田所(だよね~(^^ゞ)
だが、坂道は「追い抜く」と言った。その言葉に賭けて不本意ながらヒメと言う事に(笑)
結局は「ヒメ」だけじゃなかったし~いつ、田所っちが歌詞を覚えたのか?ってツッコミもあったけど・・・横に置きましょう!(爆爆爆)

「「メタモルフォーゼェー!」」
そして本当に先ほどの大粒をあっという間に抜き去った2人。
「いけるのか、小野田?」
このペースのまま・・・
そして前にはさっき抜いていった2人の選手が見えてきた。
「あの2人どうする?」
「抜きます!」
ああ!なんて今回は坂道君が大きく見えるんだろう~(涙)
それでも、抜かせまいとする1人の選手。
「田所さん、サビの部分だけもう一度いきましょう!
ヒメなのだまで歌い切ったら、2クリックしてギアを上げて下さい ダンシングします!」
再び歌い出す2人。そして2クリックする。
そしてアッサリ抜いた。
こうなると、あれだけ焦っていた気持ちに余裕が出来てきた。
チームのみんなに待ってろと心の中で叫べるようになった。あの鳴子にすら待ってろと言える程に。
「小野田とこの変な歌のおかげだ」
田所の方は坂道のおかげで持ち直してきた。
だが、今度は・・・
もう、全員がエースに追い付いた箱学。
そして相変わらず今泉の心を乱そうと話しかけてくる御堂筋。
「バラけとったりしてな~おたくのチーム」
御堂筋の言葉にカッとしそうになった今泉だったが、金城が今泉の背に触れる。
「箱学が 動くぞ!」
いよいよ、新開が前に出たのだ。焦る今泉。
すると、後方で4人の集団が来たという声が上がる。箱学が仕掛けるのに間に合ったと思った今泉だったが。
やってきたのは5人。
すなわち、それは総北ではなく京都伏見をさしていて。
「172番と176番は落ちたで、御堂筋君」
水田の報告が今泉の耳に届く。

「さて、揃たな」
Cパート
みんなのおにぎりを買いにコンビニに来た手嶋と青八木。
あとは自分達の分となり、手嶋が手を伸ばしたのは梅。しかし、青八木はツナマヨが食べたい。
「ツナマヨツナマヨツナマヨツナマヨ」
必死に念を送る青八木
「たまにはさ~ツナマヨ♪」
今まで、この2人の会話が成立していたのはてっきり手嶋さんの受信力が素晴らしいのだと思ってましたが、実は青八木の送信力が素晴らしいのだと知ったCパートでした(笑)
しかし、もう必死に悟られまいと踏ん張るのに身体は正直でどんどん抜かれて行って。
心の支えが欲しいのに、仲間は遙か前。それでも必死に叱咤してチームの為に走る田所さんにウルウル。
そんな田所さんを助けに来た坂道君の頼もしさ。
あんなにオドオドしていた子が「抜きます!」って。うしろからついて行って抜いていく時の田所さんの気持ちはどんなだろう?と想像してウルウル。なのに、抜く時は「ヒメヒメペッタンコ」で。
本当にアフレコ現場が見たかったです。
しかし、今度は今泉くん。こっちは金城さんがいるとはいえ、うしろの状況がわからない彼からすれば不安でイッパイでしょうね。
自分のトコ以外は全員揃ってしまった今、どうなる、総北?
次回も楽しみです。
