崎谷はるひ:原作 小椋ムク:絵
「不条理で甘い囁き」 B’
Atis collection
【キャスト】
三橋颯生 : 鈴木達央
羽室謙也 : 高橋広樹
野川 : 利根健太朗
神津宗俊 : 隈本吉成
小池笑美理 : 河原木志穂
大島裕恵 : 片貝 薫
奥村 : 宮沢きよこ
田島 : 青木 強
幸田 : 小橋達也
営業部長 : 岡 哲也
女性客、女性販売員 : 秋保佐永子
女性社員、受付女性 : 黒葛原真奈
大手時計宝飾会社勤務の羽室謙也は、デザイナー・三橋颯生と勢いで体を繋いだが、相思相愛だったことがわかり、晴れて恋人同士に。
ある日、颯生の古いアルバムを見ていて喧嘩になるふたり。
意地っ張りな颯生は、それでも歩み寄りのためベッドをともにするが、
なぜか謙也は途中で帰ってしまう。落ち込む颯生だが……!?
前作、「不機嫌で甘い爪痕」の感想はコチラ
前回の感想の時に2巻目が行方不明で・・・って書いたのに、結局そのままになってたー!!!(爆爆爆)
というわけで、買った筈なのに未読状態で聞きました(^^ゞ
冒頭、いきなりお子ちゃまみたいな喧嘩から開始☆
でも、どう聞いても何を聞いても犬も喰わないなんとやらですよ!(笑)
おいおい!そんな事で喧嘩になるの?
どうしてもっとハッキリ聞かないのさっ!
いろいろ言いたくなりますが、まぁ、それも相手を好き故?
だけど問題なのは、颯生が勢いでつい言ってしまった「身体目当て」
なし崩しで・・・を嫌がる受け様は多いので、これはわかりますが。
余程、以前のやり取りが謙ちゃんには重く受け止め過ぎていたみたいで。
まさかのイ○ポ?! Σ( ̄ロ ̄lll)
デリケートなんですね(^^ゞ
というわけで、何気ない颯生の高校時代のアルバムから喧嘩となり、それがいろんな意味でギクシャクの原因になってしまったわけですが、
原因が原因なだけに、きっかけも愛しかない!(笑)
ちゃんと「Hしたい!」「大好き」という安心の言葉と「愛してる」の言葉で無事復活(爆)
そして後半は、謙ちゃんの会社主催の宝飾展
そこに助っ人として駆り出された謙ちゃん
展示会から消える宝石や現金の噂
初めて聞かされ仰天してしまう。
しかも、目星を付けられているのはお金に不自由の無いセレブマダム
だが、そのブラックリストの夫人がいない日に事件が起きた
どうやら内部の人間の犯行?
ますますデートどころではなくなってしまった謙ちゃん。
さらに、たまたま偶然買い物を頼まれた際に見かけた老婦人とその孫娘。
その孫娘に超絶気に入られてしまった&自分中心の天然娘だった事から結婚を迫られる羽目に(汗)
やんわり断っても、ハッキリ断ってもダメ
一方、上司から謙ちゃんとその孫娘の件を聞かされていた颯生
敢えてその件は伏せる事にした颯生だが・・・
最終的に、エンゲージリングをおねだりされた事でキレた謙ちゃんは誰もいない控室で今度こそキッパリ。
別れるのを待つというのは俺が不幸になるのを待っているのと同じ事!
この言葉に号泣してしまうものの、祖母の方が今までの経過を冷静に判断できる人だった事で、この騒ぎは収まる。
そして、孫娘にキッパリ断りを入れてる時に見つけてしまった犯人
一気に謙ちゃんの身に降りかかった問題は片付いたのでした。
一方、孫娘の件を黙っていた颯生
その事を聞いた謙ちゃんは詰め寄りますが。
黙っていた理由は前半のお話とちゃんとリンクしてあって
もう、喧嘩して一緒にいられなくなるのは嫌だったから。
謙ちゃんがその子を選ばないのはわかってたし、会社からの命令が出る心配が無いなら黙っていようと心に誓ったからでした。
まぁ、とにかく終始甘甘だった続編。
キャストも耳に馴染んでますから安心して聞いていられました。
2枚組という事で多分、丁寧に原作をなぞられてるでしょうし。
やっぱり、たっつんが年上の役というのにはちょい無理があるかな~?と思ったりもしましたが、それも前回ほどには感じられなかったので、ひたすら「孫娘だけ厄介よね~」と思っただけで、最初から最後までとても安心して聞き終える事が出来ました。
それにしても、この作品、こんなにギャグ路線だったんですね?(笑)
早く積み本置場の中から発掘してこなくては(^^ゞ
「不条理で甘い囁き」 B’
Atis collection
【キャスト】
三橋颯生 : 鈴木達央
羽室謙也 : 高橋広樹
野川 : 利根健太朗
神津宗俊 : 隈本吉成
小池笑美理 : 河原木志穂
大島裕恵 : 片貝 薫
奥村 : 宮沢きよこ
田島 : 青木 強
幸田 : 小橋達也
営業部長 : 岡 哲也
女性客、女性販売員 : 秋保佐永子
女性社員、受付女性 : 黒葛原真奈
大手時計宝飾会社勤務の羽室謙也は、デザイナー・三橋颯生と勢いで体を繋いだが、相思相愛だったことがわかり、晴れて恋人同士に。
ある日、颯生の古いアルバムを見ていて喧嘩になるふたり。
意地っ張りな颯生は、それでも歩み寄りのためベッドをともにするが、
なぜか謙也は途中で帰ってしまう。落ち込む颯生だが……!?
前作、「不機嫌で甘い爪痕」の感想はコチラ
前回の感想の時に2巻目が行方不明で・・・って書いたのに、結局そのままになってたー!!!(爆爆爆)
というわけで、買った筈なのに未読状態で聞きました(^^ゞ
冒頭、いきなりお子ちゃまみたいな喧嘩から開始☆
でも、どう聞いても何を聞いても犬も喰わないなんとやらですよ!(笑)
おいおい!そんな事で喧嘩になるの?
どうしてもっとハッキリ聞かないのさっ!
いろいろ言いたくなりますが、まぁ、それも相手を好き故?
だけど問題なのは、颯生が勢いでつい言ってしまった「身体目当て」
なし崩しで・・・を嫌がる受け様は多いので、これはわかりますが。
余程、以前のやり取りが謙ちゃんには重く受け止め過ぎていたみたいで。
まさかのイ○ポ?! Σ( ̄ロ ̄lll)
デリケートなんですね(^^ゞ
というわけで、何気ない颯生の高校時代のアルバムから喧嘩となり、それがいろんな意味でギクシャクの原因になってしまったわけですが、
原因が原因なだけに、きっかけも愛しかない!(笑)
ちゃんと「Hしたい!」「大好き」という安心の言葉と「愛してる」の言葉で無事復活(爆)
そして後半は、謙ちゃんの会社主催の宝飾展
そこに助っ人として駆り出された謙ちゃん
展示会から消える宝石や現金の噂
初めて聞かされ仰天してしまう。
しかも、目星を付けられているのはお金に不自由の無いセレブマダム
だが、そのブラックリストの夫人がいない日に事件が起きた
どうやら内部の人間の犯行?
ますますデートどころではなくなってしまった謙ちゃん。
さらに、たまたま偶然買い物を頼まれた際に見かけた老婦人とその孫娘。
その孫娘に超絶気に入られてしまった&自分中心の天然娘だった事から結婚を迫られる羽目に(汗)
やんわり断っても、ハッキリ断ってもダメ
一方、上司から謙ちゃんとその孫娘の件を聞かされていた颯生
敢えてその件は伏せる事にした颯生だが・・・
最終的に、エンゲージリングをおねだりされた事でキレた謙ちゃんは誰もいない控室で今度こそキッパリ。
別れるのを待つというのは俺が不幸になるのを待っているのと同じ事!
この言葉に号泣してしまうものの、祖母の方が今までの経過を冷静に判断できる人だった事で、この騒ぎは収まる。
そして、孫娘にキッパリ断りを入れてる時に見つけてしまった犯人
一気に謙ちゃんの身に降りかかった問題は片付いたのでした。
一方、孫娘の件を黙っていた颯生
その事を聞いた謙ちゃんは詰め寄りますが。
黙っていた理由は前半のお話とちゃんとリンクしてあって
もう、喧嘩して一緒にいられなくなるのは嫌だったから。
謙ちゃんがその子を選ばないのはわかってたし、会社からの命令が出る心配が無いなら黙っていようと心に誓ったからでした。
まぁ、とにかく終始甘甘だった続編。
キャストも耳に馴染んでますから安心して聞いていられました。
2枚組という事で多分、丁寧に原作をなぞられてるでしょうし。
やっぱり、たっつんが年上の役というのにはちょい無理があるかな~?と思ったりもしましたが、それも前回ほどには感じられなかったので、ひたすら「孫娘だけ厄介よね~」と思っただけで、最初から最後までとても安心して聞き終える事が出来ました。
それにしても、この作品、こんなにギャグ路線だったんですね?(笑)
早く積み本置場の中から発掘してこなくては(^^ゞ