レベルＥ １３話（最終話）「Full moon・・・!」
「悪魔の様なガキを作成！育成！」
さて、王子は無事逃げ切れるのか？
個人的に面白かったこの作品も最終回です。
ルナ王女が王子に残していった奇怪なメッセージ・・・・・・。
唖然とする雪隆と美歩だったが、王子は大げさなやり口に疑問を感じる。
彼女の真の目的とは何なのか？
王子が思いついたとんでもない仮定から導き出されたある推測・・・。
計画は大規模且つ入念に仕組まれ、何年も前から王子を捕らていたのだった。
相手に感心し、興味を示す王子。
真相に近づきつつある王子の推測・・・。
全ての真実が明らかになる時・・・事態は最悪の展開へ・・・・・・。
その時、王子が下した決断とは・・・・・・。
予想の斜め上をいく最終回。レベルＥ、遂に完結！
王女から預かった物はサイコさん入ってる奇怪な紙の束
「盗聴器はたくさんあるのよ」
宇宙船の中でニヤリと笑うルナ
わざと間違っている誤字を羅列してみても文章にならない
だが、誤字のある箇所を繋いでみると１枚に１文字が浮かび上がり・・・
【まんまるいつきのした ほねおさんさんちょうで たのしいくいずをしゅつだいします
にじゅうじちょうど おまちしております】
サドによると回線も全てシャットアウト
転移装置もおそらく
しかも、クラフト達の家にも相当数の盗聴器が見つかった
とりあえず、外宇宙との連絡手段としてディスクン星人のところへ行ってみる事にするが・・・
だが、それくらい王女だって想像しているだろう事はわかっていて。
「その方が面白い」
王子・・やっぱ鬼だな（ボソッ／笑）
「意外にソックリさんだったりして！」
ルナはともかく、弟ともずいぶん会っていないという話から発した美歩の言葉にピンとくる。
「別人の可能性、大いにありうる！」
マグラ自由同盟
彼らは無血革命でのマグラ解放を願っている。その者達の犯行だと
今回もすり替わった偽物と王子を結婚させ、マグラを解放させようという計画のようだ。
「驚いた！こんなに早く気が付いちゃうなんて」
王子の想像どおりだったか！(^^ゞ
外に出た王子は、先日と同じ方法で雪隆達にワームホールの外の現実を見せる
ドグラ星の強大な力を快く思っていない者達
その中にはあのディスクン星も入っていると
あまりにも事が上手くいっている事に利用しつつも疑いを持っていたと
「全ては僕を地球に縛りつけておきたかったからだ」
今までの事件は全てマグラ自由同盟の仕業？
「ついに！出し抜いたぞ、あのバカめ！今度は予想の斜め上・・というわけにはいかなかったようだな」
あーあ・・・
そして何も気付かずにディスクン星人のもとに行ったクラフトとサドはそのままボコられて捕まってしまった(>_
なのに王子は拝んだだけかいっヾ（ーー ） オイッ
「さてと、考えないとな。このままだと地球も無くなってしまいそうだしな」
意に反して攻撃してくる星も出てくる可能性があると
とにかく彼女が偽物である事を暴き、話し合いの場に引っ張り出す
その為に、王子は聞かれているのをしりながら肩のほくろの話をする
それを聞いて高笑いする王女
そして偽王女の船に連れて来られたクラフト達もやっとマグラ自由同盟の仕業だと知る
目の前には本物のルナとモハンの姿が
王子を待ちかまえていた偽ルナとモハン
一方、クラフト達は・・・昆虫の分泌液で拘束具の金属を溶かすサド（へぇぇぇ×１０）
勝手知ったる船
あっという間に逃げ出し、本物の２人も解放する
そしてコリンの後頭部に銃を突き付ける
「撃ちたい～～～」
「２人が本物だという確信が持てない」
「なんとして証としましょう？」
早速、ほくろの事を持ち出す王子
してやったりな王女
肩には２つのほくろ
肌を晒す際、目を反らすモハン
「やはり貴女は本物の王女じゃない」
これこそ王子のカマ。本当はほくろは３つだったのだ
しかし、２人が実は偽物だというヒントは最初からあった
モハン達が最初に乗り込んできた際にマグラを衛星ではなく惑星と言っていた点
こう言うのはマグラ自由同盟しかないと。
しかし芸が細かくで合格だとモハン役をした青年を褒めると、全てがバレたと剣を持ち出し斬りかかる。
「こうなったらアイツを殺してマグラを解放する！」
だが、弄ぶように剣をかわす王子。
「殺気立ってるクラフト以下。それでは僕は斬れないよ」
だが、何故か王子はそのまま崖から下へ落ちていく
「動くな！お遊びはそこまでだ」
驚く２人の背後から現れたのはクラフト
そして落ちていった筈の王子は本物のルナとモハンを乗せた乗り物の上に。
「ご苦労だったね、モハン」
するとガックリと膝をつき、兄に謝るモハン
共に謝るルナ
しかし、まだ問題は片付いていなかった。偽ルナに奪われた指輪
一度はめてしまったらもう取れない
「あなたが花婿ならどうする？」
「答えは１つ」
王子の出した答えは結婚
「予想のはるか上だ・・・」
革命家と結婚なんて適度にデンジャラスで楽しそうと
「サイコーだ！君、サイコー♪」
まずは王朝を倒し、宿敵となる悪魔の様なガキを作成＆育成
しかし、ここでこの王子のさらに斜め上を行く事実発覚☆
なんと！偽物だと思ったルナとモハンこそ本物のルナとモハンだったのだ！
王子、初の完敗
途中までは王子の予想どおりだったが、返り打ちにあった後ルナの企みを聞き一役買っただけだったのだ！
革命家が絶賛するキレ者王女
突然、空が明るく光り、一斉にお祝いモードに
保護観察制からも卒業
「面白い」
王子もすっかり気に入ってハッピーエンド
ついでに今まで異星人の存在を知らなかった地球人も、今回で知る事となったーーー
終わりましたー！
このギャグは賛否両論あるでしょうが私は思いっきりハマったというか、これがあるからジャンプは冨樫さんを見捨てないのかな？と思ったり（あ！）(^^ゞ
（個人的にはハネムーンの話も見てみたかったのですが）
絵も、道化師さんにしては力入ってた気がしますし、とにかく浪川さんの馬鹿王子のおちょくり具合が秀逸でした♪
まぁ、正直な話、子安さんのクラフトさんがナンバー１なんですけどね(≧ｍ≦)ぷっ！
カラーレンジャーの時に若干飽きて
な回もありましたが、あれだけ盛り上げて、ラストで種明かししてドーンと奈落に突き落とされる楽しさに満足した作品でした。
最終回も、あの猫こそルナ王女が放った刺客（？／笑）だったとは！
あまりに上手く運んでいるようで、王子がルナ王女の掌で弄ばれていたのかと思うだけで大笑いです！
そして歌もＯＰ，ＥＤ共にとても合ってた気がします。
特にエンディングの「「夢」～ムゲンノカナタ～」がごっつお気に入りでした♪
最後、駆け足となってしまいましたがお付き合いありがとうございました。
これにてレビュー終了です。
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「悪魔の様なガキを作成！育成！」
さて、王子は無事逃げ切れるのか？
個人的に面白かったこの作品も最終回です。
ルナ王女が王子に残していった奇怪なメッセージ・・・・・・。
唖然とする雪隆と美歩だったが、王子は大げさなやり口に疑問を感じる。
彼女の真の目的とは何なのか？
王子が思いついたとんでもない仮定から導き出されたある推測・・・。
計画は大規模且つ入念に仕組まれ、何年も前から王子を捕らていたのだった。
相手に感心し、興味を示す王子。
真相に近づきつつある王子の推測・・・。
全ての真実が明らかになる時・・・事態は最悪の展開へ・・・・・・。
その時、王子が下した決断とは・・・・・・。
予想の斜め上をいく最終回。レベルＥ、遂に完結！
王女から預かった物はサイコさん入ってる奇怪な紙の束
「盗聴器はたくさんあるのよ」
宇宙船の中でニヤリと笑うルナ
わざと間違っている誤字を羅列してみても文章にならない
だが、誤字のある箇所を繋いでみると１枚に１文字が浮かび上がり・・・
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だが、それくらい王女だって想像しているだろう事はわかっていて。
「その方が面白い」
王子・・やっぱ鬼だな（ボソッ／笑）
「意外にソックリさんだったりして！」
ルナはともかく、弟ともずいぶん会っていないという話から発した美歩の言葉にピンとくる。
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今回もすり替わった偽物と王子を結婚させ、マグラを解放させようという計画のようだ。
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その中にはあのディスクン星も入っていると
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あーあ・・・
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とにかく彼女が偽物である事を暴き、話し合いの場に引っ張り出す
その為に、王子は聞かれているのをしりながら肩のほくろの話をする
それを聞いて高笑いする王女
そして偽王女の船に連れて来られたクラフト達もやっとマグラ自由同盟の仕業だと知る
目の前には本物のルナとモハンの姿が
王子を待ちかまえていた偽ルナとモハン
一方、クラフト達は・・・昆虫の分泌液で拘束具の金属を溶かすサド（へぇぇぇ×１０）
勝手知ったる船
あっという間に逃げ出し、本物の２人も解放する
そしてコリンの後頭部に銃を突き付ける
「撃ちたい～～～」
「２人が本物だという確信が持てない」
「なんとして証としましょう？」
早速、ほくろの事を持ち出す王子
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肩には２つのほくろ
肌を晒す際、目を反らすモハン
「やはり貴女は本物の王女じゃない」
これこそ王子のカマ。本当はほくろは３つだったのだ
しかし、２人が実は偽物だというヒントは最初からあった
モハン達が最初に乗り込んできた際にマグラを衛星ではなく惑星と言っていた点
こう言うのはマグラ自由同盟しかないと。
しかし芸が細かくで合格だとモハン役をした青年を褒めると、全てがバレたと剣を持ち出し斬りかかる。
「こうなったらアイツを殺してマグラを解放する！」
だが、弄ぶように剣をかわす王子。
「殺気立ってるクラフト以下。それでは僕は斬れないよ」
だが、何故か王子はそのまま崖から下へ落ちていく
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そして落ちていった筈の王子は本物のルナとモハンを乗せた乗り物の上に。
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なんと！偽物だと思ったルナとモハンこそ本物のルナとモハンだったのだ！
王子、初の完敗
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まぁ、正直な話、子安さんのクラフトさんがナンバー１なんですけどね(≧ｍ≦)ぷっ！
カラーレンジャーの時に若干飽きて
な回もありましたが、あれだけ盛り上げて、ラストで種明かししてドーンと奈落に突き落とされる楽しさに満足した作品でした。最終回も、あの猫こそルナ王女が放った刺客（？／笑）だったとは！
あまりに上手く運んでいるようで、王子がルナ王女の掌で弄ばれていたのかと思うだけで大笑いです！
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