弱虫ペダル GRANDE ROAD 第6話「モってる男」
「きっと僕らの願いは叶う」
インターハイ3日目がいよいよスタートする☆
公式HPより
最終日に突入したインターハイ。スタート前、各校の緊張は最高潮に高まり、坂道たちも気合いを入れる。しかし、そんな空気を切り裂き、広島呉南の待宮が現れる。福富や金城に絡み、自分の運の良さを説く待宮に、動揺する坂道たち。そんな中、行方をくらましていた御堂筋も現れ、遂に3日目がスタートする!
うわー!またミド君とは違った嫌な空気を纏う男の登場ですね!
荒れる予感ムンムンな3日目がいよいよ始まりました!
そして前回のラストで坊主頭になったミド君。早速スタッフ様の強い愛を感じました。
すぐOPが差し替えられてるーーー!!
まったく素晴らしいです♪
「総北さん、あんたら持っとる?星じゃ」
わしは持っとると言い切る男・待宮
その彼率いる呉南は前回総合3位に入った学校だった。
「実はわし、魔法使えるんじゃ」
そう言うといきなり金城と福富の前に立ち、各々の手や腕を触りまくる。星を吸い取るのだと言って。
当然噛みつく荒北だったが、福富はそれを止める。
すると待宮は去年、当然トップには追い付けない程の大差をつけられながら、「星」のおかげで前を走る選手たちが勝手に脱落し、気付けば3位で表彰台に乗っていたと得意気に話し出す。
現在、トップとは15分差。でも、追いつくのは無理じゃないとニヤリとする。
「何が起こるかわからんのがロードレースじゃ」
「あの!待って下さい!!」
立ち去ろうとした待宮を呼び止めた坂道。
だが、勢い余ってすっ転んでしまう。
そんな坂道を星を持っとらんと憐れむような視線を向ける待宮だったが、坂道は「総北は頑張ります!全力で頑張ります」と言い切って見せる。
「わしらにはわしらの勝ち方があるんじゃ」
誰に何を言われようと余裕を見せる呉南。
時間になっても現れない御堂筋。昨日の結果から脱落を考えた両校だったが、ギリギリになって坊主頭で現れる。
逃げなかった事を評価する金城と福富。
そんな中、この空気の中居眠りしてリセットしている山岳君がなんというか大物?(笑)
でも、その集中力にはさすがの東堂も荒北も舌を巻く。
そんな山岳の目下のライバルは東堂、巻島、御堂筋・・・そして坂道。
「果たす時だよ、約束を」
「うん」
そしていよいよ役者も揃い、最終日が始まったーーー。
最終日は到着順。福富⇒金城⇒御堂筋の順に飛び出していく。
少し遅れて新開⇒今泉⇒さらに少し遅れて石垣が飛び出していく。
金城から出された最終日のオーダーも変わらず。「先頭に追い付け」
さらに言われたのは新開の後ろにつけというものだった。
しかし、どんなにペダルを回しても新開は恐ろしく速かった。
「やってやるよ!小野田、鳴子、遅れるなよっ!」
そしてさらに遅れて総北、箱学、京伏の集団が追いかける。
その直前、緊張している坂道に鳴子は話しかける。理想のゴールについて。
こうして全員が生き残り、一緒にゴールを目指せる喜びを口にする。
その姿を想像した坂道もまた嬉しさを口にする。
そして2人は拳を合わせるのだった。
「きっと僕らの願いは叶う」
その為に金城に揃って追いつこう・・・そう考えた坂道だったが、スタートしてすぐいつもと何かが違う事に気付く。
協調
なんと!総北と箱学が一列になっているのだ。
目的が一緒なため、一時休戦というところか?まずは両校とも先頭に追い付き、勝負はそこから。
共に走る人数が増えれば増える程速くなるからだった。
そして人数が倍になっただけで上がる速度に改めて驚くのだった。
「ヤツ等に集団の速さを味あわせてやろうや」
そう。この協調を最後に走りだした集団を使って行おうとしている男がいた。 待宮。
そのラスト集団の前を走っていたのは熊本台一
故障していた選手をはじめとして全員飲み込んでしまったのだ。それはさながら大蛇のようで。
「福富、奴の事をどう思う?」
待宮の事を福富に訊ねる金城。
あれだけの宣戦布告、無策ではないはずと。
15分のタイム差は絶望的だと返す福富に、集団を1つにまとめてきたら?と返すと、それでも福富は人の心はなかなか1つにまとめられないし、それがもし出来たとしたら・・・それこそ魔法使いかペテン師と言う福富。
だが、はるか後方で待宮はそれを実践していた。
「追いつくんじゃ、全員の力で」
言葉巧みに田浦を招き入れ、さらには故障したクライマーも見捨てる事なくサポートする。
「わしらは1つ もはやジャージの色や背中のゼッケンなんて関係ないんじゃ!」
同じ目的を持って走る自分たちはチームメイトだと。
待宮の言葉にバラバラだった集団が1つにまとまっていく。協力し合っていく。
だが、当然これは待宮の作戦。
3日目だからこそ出来るモノ。
追い詰められ、諦めかけ、メンバーも減ってしまった今だから出来る集団。
「総北も箱学もせいぜい油断しとけ。この集団は守るもののない集団
ちっぽけな集団はすぐに飲み込む」
Cパート
やっぱり、公式は新荒推しなんですかー?(腐っ)
2人で学校帰りにデートとかウハウハしちゃうじゃないですかーーー!\(^o^)/
そして嫌だ嫌だ言ってて、結局食べてあげる荒北さんが優しい 新開さん、愛されてるなぁ(〃∇〃) てれっ☆
提供バック
金城さん、いくら石道の蛇だからって・・・(笑)そして何食べてんですかー!(≧m≦) ぶっ!
魔法使いというよりペテン師の方が合ってる感じの男ですね~
口が上手いというかたつというか・・・周りはイイように利用されてる感ムンムンですよね。
しかし、経験がない私としては集団になるとそんなに楽に速くなるのかと感心するばかりです。走りにくくてスピードが落ちるって事はないんですね。
とにかく下位の選手をうまく抱き込んで上位3校に追い付くべくスピードを上げてきました。
坂道たち大丈夫かしら?(不安)
【予約:2015年3月】弱虫ペダル GRANDE ROADフェイスポーチ-箱根学園-全4種セット
「きっと僕らの願いは叶う」
インターハイ3日目がいよいよスタートする☆
公式HPより
最終日に突入したインターハイ。スタート前、各校の緊張は最高潮に高まり、坂道たちも気合いを入れる。しかし、そんな空気を切り裂き、広島呉南の待宮が現れる。福富や金城に絡み、自分の運の良さを説く待宮に、動揺する坂道たち。そんな中、行方をくらましていた御堂筋も現れ、遂に3日目がスタートする!
うわー!またミド君とは違った嫌な空気を纏う男の登場ですね!
荒れる予感ムンムンな3日目がいよいよ始まりました!
そして前回のラストで坊主頭になったミド君。早速スタッフ様の強い愛を感じました。
すぐOPが差し替えられてるーーー!!
まったく素晴らしいです♪
「総北さん、あんたら持っとる?星じゃ」
わしは持っとると言い切る男・待宮
その彼率いる呉南は前回総合3位に入った学校だった。
「実はわし、魔法使えるんじゃ」
そう言うといきなり金城と福富の前に立ち、各々の手や腕を触りまくる。星を吸い取るのだと言って。
当然噛みつく荒北だったが、福富はそれを止める。
すると待宮は去年、当然トップには追い付けない程の大差をつけられながら、「星」のおかげで前を走る選手たちが勝手に脱落し、気付けば3位で表彰台に乗っていたと得意気に話し出す。
現在、トップとは15分差。でも、追いつくのは無理じゃないとニヤリとする。
「何が起こるかわからんのがロードレースじゃ」
「あの!待って下さい!!」
立ち去ろうとした待宮を呼び止めた坂道。
だが、勢い余ってすっ転んでしまう。
そんな坂道を星を持っとらんと憐れむような視線を向ける待宮だったが、坂道は「総北は頑張ります!全力で頑張ります」と言い切って見せる。
「わしらにはわしらの勝ち方があるんじゃ」
誰に何を言われようと余裕を見せる呉南。
時間になっても現れない御堂筋。昨日の結果から脱落を考えた両校だったが、ギリギリになって坊主頭で現れる。
逃げなかった事を評価する金城と福富。
そんな中、この空気の中居眠りしてリセットしている山岳君がなんというか大物?(笑)
でも、その集中力にはさすがの東堂も荒北も舌を巻く。
そんな山岳の目下のライバルは東堂、巻島、御堂筋・・・そして坂道。
「果たす時だよ、約束を」
「うん」
そしていよいよ役者も揃い、最終日が始まったーーー。
最終日は到着順。福富⇒金城⇒御堂筋の順に飛び出していく。
少し遅れて新開⇒今泉⇒さらに少し遅れて石垣が飛び出していく。
金城から出された最終日のオーダーも変わらず。「先頭に追い付け」
さらに言われたのは新開の後ろにつけというものだった。
しかし、どんなにペダルを回しても新開は恐ろしく速かった。
「やってやるよ!小野田、鳴子、遅れるなよっ!」
そしてさらに遅れて総北、箱学、京伏の集団が追いかける。
その直前、緊張している坂道に鳴子は話しかける。理想のゴールについて。
こうして全員が生き残り、一緒にゴールを目指せる喜びを口にする。
その姿を想像した坂道もまた嬉しさを口にする。
そして2人は拳を合わせるのだった。
「きっと僕らの願いは叶う」
その為に金城に揃って追いつこう・・・そう考えた坂道だったが、スタートしてすぐいつもと何かが違う事に気付く。
協調
なんと!総北と箱学が一列になっているのだ。
目的が一緒なため、一時休戦というところか?まずは両校とも先頭に追い付き、勝負はそこから。
共に走る人数が増えれば増える程速くなるからだった。
そして人数が倍になっただけで上がる速度に改めて驚くのだった。
「ヤツ等に集団の速さを味あわせてやろうや」
そう。この協調を最後に走りだした集団を使って行おうとしている男がいた。 待宮。
そのラスト集団の前を走っていたのは熊本台一
故障していた選手をはじめとして全員飲み込んでしまったのだ。それはさながら大蛇のようで。
「福富、奴の事をどう思う?」
待宮の事を福富に訊ねる金城。
あれだけの宣戦布告、無策ではないはずと。
15分のタイム差は絶望的だと返す福富に、集団を1つにまとめてきたら?と返すと、それでも福富は人の心はなかなか1つにまとめられないし、それがもし出来たとしたら・・・それこそ魔法使いかペテン師と言う福富。
だが、はるか後方で待宮はそれを実践していた。
「追いつくんじゃ、全員の力で」
言葉巧みに田浦を招き入れ、さらには故障したクライマーも見捨てる事なくサポートする。
「わしらは1つ もはやジャージの色や背中のゼッケンなんて関係ないんじゃ!」
同じ目的を持って走る自分たちはチームメイトだと。
待宮の言葉にバラバラだった集団が1つにまとまっていく。協力し合っていく。
だが、当然これは待宮の作戦。
3日目だからこそ出来るモノ。
追い詰められ、諦めかけ、メンバーも減ってしまった今だから出来る集団。
「総北も箱学もせいぜい油断しとけ。この集団は守るもののない集団
ちっぽけな集団はすぐに飲み込む」
Cパート
やっぱり、公式は新荒推しなんですかー?(腐っ)
2人で学校帰りにデートとかウハウハしちゃうじゃないですかーーー!\(^o^)/
そして嫌だ嫌だ言ってて、結局食べてあげる荒北さんが優しい 新開さん、愛されてるなぁ(〃∇〃) てれっ☆
提供バック
金城さん、いくら石道の蛇だからって・・・(笑)そして何食べてんですかー!(≧m≦) ぶっ!
魔法使いというよりペテン師の方が合ってる感じの男ですね~
口が上手いというかたつというか・・・周りはイイように利用されてる感ムンムンですよね。
しかし、経験がない私としては集団になるとそんなに楽に速くなるのかと感心するばかりです。走りにくくてスピードが落ちるって事はないんですね。
とにかく下位の選手をうまく抱き込んで上位3校に追い付くべくスピードを上げてきました。
坂道たち大丈夫かしら?(不安)
【予約:2015年3月】弱虫ペダル GRANDE ROADフェイスポーチ-箱根学園-全4種セット