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BL・アニメ・声優さんなど気になった事をつれづれに書いていけたらなぁと思ってます

少年ジャンプ21号の「黒子のバスケ」感想

2013-04-22 22:38:37 | ジャンプ作品
今回は連載1800回を記念した両さんが表紙。

おめでとうございまーす!!


綴じ込みは、殺センセー型ジャンプキャラシール☆




さて、黒バスですが
5/1発売のジャンプNEXTにリコと桃井の両ヒロインの番外編が掲載されます。
そして翌日の5/2は黒バス22巻の発売です。

黒子のバスケ 22 (ジャンプコミックス) (コミックス) / 藤巻忠俊


1年だけの交流試合で力を発揮する事が出来た黒子。
あの後、コーチからは何も言われなかったらしい=一軍残留決定=「仮」の字が消えた事になる。


「ボクまだユニフォームもらえてなかったんですか?」

一軍に上がれたら即貰えるものと思っていたが、それは大きな勘違い(笑)
実は、赤司や青峰たちすら貰えていなかったのだ。

「テツって何気にイイ性格してるよな?」

さすがの青峰も(笑)



さて、一軍に上がれた黒子だったが、以前と比べて練習についてこれるようにはなったものの、パス以外は全く(^^ゞ
その被害をこうむったのは緑間っちと紫原。

ぎゃはは!でも、ハァハァしてる緑間っちには萌えますな(〃∇〃) てれっ☆

虹村はそんな黒子を見て、赤司は面白い人材を引っ張ってきたと感じる。それと共に、黒子のおかげか?みんながモメたりもするものの、それを含めて話をするようになっていたと感じていた。

「おもしれーチームになりそうだ」



2年になった黒子たち。
その間にも成長期でスクスクと身長が伸びていく青峰。
若いって眩しいね(ウルウル)

そして灰崎はいよいよ練習サボり魔常習犯になってて。
それでも、青峰っちは灰崎のバスケにセンスは感じていたんですよね。
ああ、だからこそのあの拳だったのかな~?と思うとセンチな気持ちになっちゃいます。


2年になった青峰達は虹村たちをも凌駕する存在になりつつあった。
そしていつの間にか名付けられ定着していった彼らの呼び名。

キセキの世代

その呼び名を素直にピッタリだと認める3年生。

「本物の天才だよ、あいつらは」

そう言いつつ、何か考えている風の虹村は何を思う?


そしてもう1人・・・その3年生達が認める存在


「背番号は15」

そう、今まて実験的に実力を測り続けられていた黒子が、いよいよ正式にレギュラー入りしたのだ!
シックスマンとして認められた黒子。

当然、実感がわかなくて固まっている本人以上に大喜びだったのは元カレ・青峰っち。
ボーゼンとしている黒子に飛び付き大喜び。
そして赤司も、あの緑間や紫原も彼ら風のお祝いを。

だが、コーチから言われたのは黒子の事だけではなかった。
今までのスタメン2,3年ミックスのローテーションを2年中心にしていくという事。
しかし、虹村は異論を唱える事なくその言葉を受け止める。
いや、むしろキセキの世代の実力を考えれば

やっとその時がきたーーー

そういう心境だったのだ。


「そんで、この先どうすべきかもな・・・」

ジッと何か考えていた風なのはこの先についてのようだが


それ以上に、やっとレギュラー入りした黒子は幼馴染にその事をメールで知らせ、
そしてそれを喜んでくれる返信と。
やっと心からのガッツポーズを1人でする黒子




いよいよ、本気のキセキの世代の時代が到来しようとしていた。
そこに、突然現れた新ヒーロー

黄瀬涼太

\(^o^)/やったー!やったー!\(^o^)/

相変わらず影が薄い黒子。
まだ黒子っちに惚れてない桃井も、どーして黒子が選ばれたのかわからない。
とにかく出来上がったユニフォームを届ける。

その際に新入部員が1人入る子の教育係を任される。



体育館に行くと黄瀬が既にいて

「あ!来た!!   青峰っち!」

わはは!
影の薄さに加えて、元々が青峰っちに憧れてのバスケ部入りですからね~。
それにしても、ここに笠松センパイがいたなら、間違いなく蹴り入れられてたでしょうね!
虹村さん辺りがやってくれたらよかったのに(笑)
戸惑う青峰っちも見物でしたね。

しかし、ここで気配り青峰っちは、目の前にいながらガン無視状態にある黒子に挨拶しておけと言ってくれます。
さすが彼氏(〃∇〃) てれっ☆

しかし、黄瀬の黒子への態度は失礼極まりないもので。
でも、黄瀬が何を思ったのかわかったのかな?
ここはちゃんと青峰っちがきっちり「覚えとけ!」と言わんばかりに、黒子がレギュラーだという事と、黄瀬の教育係である事を伝えます。


でも、入ったばかりでどんどん存在感をアピールしていく黄瀬に対し、パス以外は・・・な黒子っち。
ってか、緑間っちと紫原はツッコミ担当ですか?(爆)

「教育係、別の人にして欲しいっス!」

当然、シバク青峰っち。
でも、食い下がるきーちゃん・・・

それを見ている赤司と緑間。
さて、あの調子では口で説明してもわからない(それは、みんなそうだったじゃん!/笑)
ならば替えるのか?

「いや、・・・いい」

そこはちゃんと考えていると言う赤司。
それがOVAとして収録されたあの試合になるわけですよね(^_-)-☆


さてさて、そんな彼らの裏で虹村先輩が動いていた。
コーチのもとにやってきた虹村。

「赤司征十郎を主将にして下さい」


部にとっても俺にとってもこれが一番だと信じてーーー





とうとう、真の帝光・キセキの世代発動となりますね。
そして赤司主将という新体制で、帝光バスケ部はどう動いていくのか?

楽しみです。





さて、昨日、一昨日と横アリでグラロデライブが開催されましたね。
ネッ友さんが何人か行かれていたようで。
本当に羨ましい。
私は・・・遠いんですよね~。横浜は。
それと、来週、別のイベントに行くんで今回はチケを狙うのすら諦めました(^^ゞ
でも、黒バスOP曲だった2曲ともやったみたいで・・・
「Can Do」はテレビ放送でライブのを見た事はありますが、やっぱりいつか生で聞いてみたいものです。

そして前振りのトークが小野ピン(@火神)さんだったそうで。

声優になるきっかけがグラロデだったと以前から語っている彼。
その後の嬉しそうなTLを見ていても、こっちまで嬉しくなっちゃう感じで。
しかも、打ち上げで入ったのがステーキ屋「グラム」?(笑)
グランならぬグラム。
ステーキ屋といえば、火神じゃないですか!(笑)
小野ピンもリスのように食べたんでしょうか?(≧m≦)ぷっ!

キーヤンに憧れていた小野さん。
それがやっぱり黒バスファンからすると、氷室を兄のように慕っていた火神とダブって!

ああ、早く氷室に出てきて欲しいですよね!


そんな黒バス2期に向かって!な妄想も大爆発で来たそうなグランロデオライブ。
グラロデのお2人も、参加された皆様もお疲れ様でした!
次号では2期の新規ビジュアルをアップされるそうですし、このまま2期開始まで突っ走りたいですね!!!







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