本当は↓のユギつん祭りと一緒にと思っていたのですが、字数制限で分けました。
ちなみにユギさん祭りはコチラ
さてさて、今度は火崎祭りですが・・・
こちらは単に火崎作品を続けて買ってしまったからというオチなのですが
正直、先日の優しい痛み 恋の棘から始まって今回読んだのは新旧あわせて2作品
「椿の下で」
『幼なじみ』で『弟のよう』……。
彼にとって自分はそんな存在であると知りながらも、密かに克巳を想い続けている光美。
まだこの感情が恋だと気付かずにいた頃、無邪気に兄みたいに好き、と伝えてしまったせいで、今更想いを告げることもできないでいた。
しかも、克巳が相続した、昔は旅館今はラブホテルとなっている洋館で働く光美は、彼にずっと探している女性がいるらしいと聞き……。
始まりも終わりもない、この一方通行の恋の行方は――。
「さよなら優しい男」
遊び慣れたヤクザの海江田が出逢ったのは、大人しげだが凛とした男・篠原。
互いの素性も明かさず、ただ逢瀬を重ねる二人だったが……!?
実はこれが読みかけになってます(^^ゞ
前にもちょっと書いたでしょうか?
火崎作品は自分のツボにストライクでくると、手放さない程好きになるんですが、
ハマらない作品は本当にサッパリで(^^ゞ
なので、リアルでは注文せずに様子見したり、今回の3冊のように絵師様絡みでゲットしたり・・・
ですが、今回の2冊も「優しい痛み~」に続いて、私的に残念な結果に(>_
ユギさんと真逆な結果となってしまいました。
悪くはなかったんです。
特に「椿」の方は、今の気分じゃなかったらもっと楽しく読んだのかも。
設定とか元旅館で今はラブホテルになってる建物が舞台設定になっていたのも暗め?
そしてラストのラストまでの主人公・光美に対する克己の言葉が辛かったし。
結局は子供の頃から光美が好きで、でも、自分の祖母の苦労を知っているからこそ応えられなかった克己
腹を括ればもう嫉妬丸出しで(笑)
あとがきにも書かれていましたが、身勝手でかつ純情な男だったんですね~
ただ、その身勝手さの裏には光美が幼い頃に言った言葉が関係していたので単純に克己ばかりを責められないのですが、そこに至るまでが長くて(^^ゞ
しかも佐々木さんの絵でしょ?重かったですよぉ
そして↓の記事でちょっと触れましたが・・・
「さよなら~」はせっかく大好きな木下さんでありながら、正直内容と絵の雰囲気が合ってなかったのが・・・(^^ゞ
木下さんの画力をどうのと言うつもりはないのですが、元893に見えなかったし(>_
もちろん、今は実業家で主人公の篠原すら見抜けないくらいですから当然なんですが(^^ゞ
それと憧れていた先輩と攻め様である海江田が瓜二つの容姿をしていたというのが背景にあったり、あるホテルの中で営業している人達が絡んでいたりという事情はわかりつつも、2人の果てない押し問答に途中で飽きてきてしまって(^^ゞ
「さよなら~」は読みやすい内容な筈なのに、気付けば途中何回も本を開いたまま寝てました(言っちゃった(>_
というわけで、多分この2冊も手元には残らない本になってしまうかも(^^ゞ
逆に、CDを聞いて気に入ってるのにまだ原作をゲットしていないのはこのシリーズ
そのうち~そのうち・・・
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さてさて、今度は火崎祭りですが・・・
こちらは単に火崎作品を続けて買ってしまったからというオチなのですが
正直、先日の優しい痛み 恋の棘から始まって今回読んだのは新旧あわせて2作品
「椿の下で」
『幼なじみ』で『弟のよう』……。
彼にとって自分はそんな存在であると知りながらも、密かに克巳を想い続けている光美。
まだこの感情が恋だと気付かずにいた頃、無邪気に兄みたいに好き、と伝えてしまったせいで、今更想いを告げることもできないでいた。
しかも、克巳が相続した、昔は旅館今はラブホテルとなっている洋館で働く光美は、彼にずっと探している女性がいるらしいと聞き……。
始まりも終わりもない、この一方通行の恋の行方は――。
「さよなら優しい男」
遊び慣れたヤクザの海江田が出逢ったのは、大人しげだが凛とした男・篠原。
互いの素性も明かさず、ただ逢瀬を重ねる二人だったが……!?
実はこれが読みかけになってます(^^ゞ
前にもちょっと書いたでしょうか?
火崎作品は自分のツボにストライクでくると、手放さない程好きになるんですが、
ハマらない作品は本当にサッパリで(^^ゞ
なので、リアルでは注文せずに様子見したり、今回の3冊のように絵師様絡みでゲットしたり・・・
ですが、今回の2冊も「優しい痛み~」に続いて、私的に残念な結果に(>_
ユギさんと真逆な結果となってしまいました。
悪くはなかったんです。
特に「椿」の方は、今の気分じゃなかったらもっと楽しく読んだのかも。
設定とか元旅館で今はラブホテルになってる建物が舞台設定になっていたのも暗め?
そしてラストのラストまでの主人公・光美に対する克己の言葉が辛かったし。
結局は子供の頃から光美が好きで、でも、自分の祖母の苦労を知っているからこそ応えられなかった克己
腹を括ればもう嫉妬丸出しで(笑)
あとがきにも書かれていましたが、身勝手でかつ純情な男だったんですね~
ただ、その身勝手さの裏には光美が幼い頃に言った言葉が関係していたので単純に克己ばかりを責められないのですが、そこに至るまでが長くて(^^ゞ
しかも佐々木さんの絵でしょ?重かったですよぉ
そして↓の記事でちょっと触れましたが・・・
「さよなら~」はせっかく大好きな木下さんでありながら、正直内容と絵の雰囲気が合ってなかったのが・・・(^^ゞ
木下さんの画力をどうのと言うつもりはないのですが、元893に見えなかったし(>_
もちろん、今は実業家で主人公の篠原すら見抜けないくらいですから当然なんですが(^^ゞ
それと憧れていた先輩と攻め様である海江田が瓜二つの容姿をしていたというのが背景にあったり、あるホテルの中で営業している人達が絡んでいたりという事情はわかりつつも、2人の果てない押し問答に途中で飽きてきてしまって(^^ゞ
「さよなら~」は読みやすい内容な筈なのに、気付けば途中何回も本を開いたまま寝てました(言っちゃった(>_
というわけで、多分この2冊も手元には残らない本になってしまうかも(^^ゞ
逆に、CDを聞いて気に入ってるのにまだ原作をゲットしていないのはこのシリーズ
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