AMNESIA 第8話「VIII」
「よかった。トーマがいてくれて」
今回からトーマ回。
しかし、一番安心して見れる兄貴回かと思いきや、なにやらヤンデレさを感じるこのトーマ君。
そして展開が今までで一番エロくて怖いってΣ( ̄ロ ̄lll)
「何、ボォーっとしてるの?」
ケントと横断歩道を渡っていた筈なのに・・・
手が離れたと思った次の瞬間、自分を呼び、腕を掴んだのはトーマだった。

でも、トーマだと思った次の瞬間ブラックアウトしてしまって。
気付いたらタクシーの中でトーマの膝枕で寝ていた主人公。
そのまま病院に連れて行かれ入院。
それにしても、何も答えられずにいる彼女の代わりにテキパキと答えるトーマ。
そして医師の机の上の時計は8月1日になっていた。
「また・・・」
さすがに4回目ともなると順応が早くなっているのか?
日付も、自分の傍にいたのがトーマという事で、今度の恋人はトーマなのか?と考える主人公。
退院した主人公が連れて来られた場所はいつものマンション。
部屋の中も同じ。
そこで、壊れてしまった携帯の代わりにと手渡してくれた新しい携帯。
でも、いくら幼馴染だからってデータも入れておいたってどんだけ彼女の事を把握してるの?(^^ゞ
「倒れたショックで記憶の混濁があるかもとは聞いてたけど・・・」
主人公はこれを利用する事にした。
「その・・ちょっと曖昧で」
それを聞いたトーマは再び病院を口にするが、以前のオリオンの言葉に従い、そこは誤魔化し、様子を見るという事に。
あれこれと彼女の代わりに動いてくれるトーマ。
買い物で出ていった隙に部屋の中を見ているといつもの手帳が。
やはり真っ白になっていた。
そして鍵付きの日記帳を見つける。
しかし、ちょっと探しただけでは鍵が見つからない。
そしてカレンダーを見ると、どうやらバイトの日らしき日付に印がついていた。
しかし、その合間に書きこまれていた
『イッキさんと裏路地 16時』
なぜこんな事が書き込まれているのか?裏路地とは??
それは他の月にも書きこまれていた。
トーマの作ってくれたパスタを食べて。
食事が終わると帰っていく。
「トーマがいてくれて助かったな」
優しくて傍にいてくれるトーマに微笑む主人公。
翌日、雨の音で目覚めた主人公は郵便受けを覗き、中にゴミが詰め込まれているのに驚き恐怖する。
「今日は無いのか・・・」
どうやら、しょっちゅうこの嫌がらせは続いていたみたいで。
もしかすると病院から戻ってきた際にトーマが郵便物を見てくると言ったのは、これを見せない為?
手に、ほうきと塵取りを持っているという事はいつもトーマが見つからないうちに片付けていたんですね。
何か変った事は無かったか?と問い、それに対して主人公も隠した事から今日は何も無かったらしいと安堵するトーマ。
「裏路地ってどこかわかる?」
散歩でもしようか?と言うトーマに思いきって質問してみる主人公。
えっ?という顔になったが、一緒に行ってくれる?と頼むと二つ返事で一緒に行ってくれる事に。
「よく来てたんじゃないの?思い入れがある場所だったみたいだし」
「トーマ、私の事よく知ってるんだね?
私、トーマと・・・付き合ってる・・・んだよね?」
「ああ、そうだよ」
だけど、その返事を聞いた途端また意識が遠のいてしまって・・・

しかし、気になるのが時折見せるトーマのこの表情ですね
あれから丸一日寝てしまってたらしい主人公がやっと目を覚ました。
一晩中ついていてくれたトーマ
「ここに何が詰まっているんだろう?」
トーマが帰っていくと開けられない日記帳を見つめる主人公。
翌日、彼女を暫く休ませてやって欲しいと急に言い出したトーマ。
今回のワカさんは今までで一番フツー?(笑)
簡単に事情を話して理解して貰えた。
帰ろうとしたところで働いていたイッキと目が合う。
「一日の計画、上手くいった?
詳しい報告はまた裏路地で・・・」
計画?報告?なんじゃ、そりゃ・・・
ところが、途中まで話しかけたところでトーマがやってきて、暫くバイトを休むからとだけ言って彼女を連れて行ってしまった。
勝手にいろいろ決めちゃってごめんなと通用口を出た所で謝るトーマ。
すると、上からちょうど2人の間に植木鉢が落ちてきた。

驚くよりもこの怒りに満ちた表情。
彼女を残し、犯人を追うべく走っていく。
「誰かが私を・・・?」
恐怖に竦む主人公。
結局、取り逃がしてしまい戻ってきたトーマは心配だからと自分のマンションへと連れてくる。
勝手に漁ってイイと言われたので、本箱を見るとアルバムが。
中を見ると幼い自分とトーマ、そしてシンの写真があった。

やはりこの2人と自分は幼馴染なのだと実感する主人公。
この頃と今も変わらないのか?
大学に資料を取りに行くと出ていくトーマ。
「くそっ!またか」
トーマが手にしているのは壊れた筈の主人公の携帯?
どうやらメールを見てイラついているみたいだが・・・
買ってきて欲しいものはないか?と訊ねられたが、男性に頼めないモノもあるとここにいろと言われたにもかかわらずコンビニまで買い物に出る主人公。
その帰り道
「また会ったね」
会ったのはウキョウ。
そしてこの世界ではトーマと付き合ってるの?と聞いてきた。

「幸せそうでなによりだよ・・・・残念だな!」
ぎゃー!今回は別人格の方だ!Σ( ̄ロ ̄lll)
「おまえは殺されるんだよ!あと僅かな命だ。せいぜい楽しめ」
殺される?僅かな命??
主人公の腕を掴み恐ろしい事を言うウキョウ。
しかし、そこにトーマが駆けつけた事でウキョウは姿を消した。
とにかく今夜は寝る事になった。
しかし、先ほどのウキョウの言葉が恐ろしくてなかなか寝付けない。
でも、今夜は振り返ればトーマの背中がある。
「よかった。トーマがいてくれて」
しかし、恐がっているからといっても恋人同士なんでしょ?
ベッド別々ってなかなか紳士ね(腐っ)
翌朝、先に目覚めた主人公はトーマにかけ布団をかけてあげようとして抱き寄せられてしまう。

萌えシーンキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
「おまえも嫌がりなさいよ!素直に抱かれてる事もあるまいに」
トーマはこの身内っぽい言い方がイイねぇ~(〃∇〃) てれっ☆
「あったかいな・・・
俺も男だから。保証出来ないよ・・・」
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
ホッとしてみたり、いきなり真顔で男の顔になったり
トーマ回、やたらとエロいんですけどぉぉぉ!!
理性総動員で離れると、暫くここにいて貰う事になりそうだからと買い物に出かける2人。
日用品から最後は下着まで。
ここの下着売り場の店員がうるさいというかグッジョブというか(爆爆爆)
彼氏さんでしょ?という事で一緒に勝負下着みたいなキョーレツなのを見せられたトーマ。
「いろいろ衝撃だった・・・一緒に住んでなきゃいくらでも選んでやるけどさ。
下着とかさ、否応なしに頭に残るでしょうが!」
どう見たって幼馴染以上に大事にしてて、彼氏だよ!と公言してるわけだから意識するよな~(^^ゞ
付き合ってくれたお礼に何か飲み物買ってくると立ち上がり、トーマから離れた主人公。
前を横切った女性が落したハンカチに目が行った次の瞬間
ジョキ!
いきなりハサミが彼女の髪を切る
それは以前、脳裏に浮かんだビジョンそのまま
そしてそこにはイッキのファンクラブの帽子女子3人組がいたーーー
今までは恐いシーンもだいたい1つ限定だったのに、ウキョウが恐い方の人格だった上にあんな事言うから・・・
すごく恐い30分だったー!!
しかし、彼女が問いかけた事にトーマは「恋人だよ」と肯定したわけだけど。
なんか変じゃない?
イッキの言葉もなんか変だよね?
もしかすると、イッキはただのあて馬くん?
トーマと進展したいのにならないからイッキを使って嫉妬させようとしているとか?
恋人と言う割にはあのシチュで嫌がりなさいとか保証出来ないとか・・・どうもトーマの言葉は兄貴の域を超えてない気がするんですよね。
トーマはもちろん、妹以上に思っているのは間違いないけど。
やっぱ、アソコはケダモノにならなきゃ(*/∇\*) キャ
しかし、だとしたらイッキを使ったのは相手が悪かったと言うか・・・これでFCの子達の怒りを買って嫌がらせ受けてるんじゃね。トーマも郵便受けのゴミや多分、メールは日報の事だろうし、嫌がらせはわかってるわけなんだから忠告してやりゃイイのに。
そしてウキョウの言葉ーーー
彼だけはちゃんと彼女と今の世界を理解してる風だから・・・彼女にとってのキーマンなのかな?
さて、トーマルートで主人公はどうなる?
想像があってて病んでるトーマ君が見れたらイイな♪
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「よかった。トーマがいてくれて」
今回からトーマ回。
しかし、一番安心して見れる兄貴回かと思いきや、なにやらヤンデレさを感じるこのトーマ君。
そして展開が今までで一番エロくて怖いってΣ( ̄ロ ̄lll)
「何、ボォーっとしてるの?」
ケントと横断歩道を渡っていた筈なのに・・・
手が離れたと思った次の瞬間、自分を呼び、腕を掴んだのはトーマだった。

でも、トーマだと思った次の瞬間ブラックアウトしてしまって。
気付いたらタクシーの中でトーマの膝枕で寝ていた主人公。
そのまま病院に連れて行かれ入院。
それにしても、何も答えられずにいる彼女の代わりにテキパキと答えるトーマ。
そして医師の机の上の時計は8月1日になっていた。
「また・・・」
さすがに4回目ともなると順応が早くなっているのか?
日付も、自分の傍にいたのがトーマという事で、今度の恋人はトーマなのか?と考える主人公。
退院した主人公が連れて来られた場所はいつものマンション。
部屋の中も同じ。
そこで、壊れてしまった携帯の代わりにと手渡してくれた新しい携帯。
でも、いくら幼馴染だからってデータも入れておいたってどんだけ彼女の事を把握してるの?(^^ゞ
「倒れたショックで記憶の混濁があるかもとは聞いてたけど・・・」
主人公はこれを利用する事にした。
「その・・ちょっと曖昧で」
それを聞いたトーマは再び病院を口にするが、以前のオリオンの言葉に従い、そこは誤魔化し、様子を見るという事に。
あれこれと彼女の代わりに動いてくれるトーマ。
買い物で出ていった隙に部屋の中を見ているといつもの手帳が。
やはり真っ白になっていた。
そして鍵付きの日記帳を見つける。
しかし、ちょっと探しただけでは鍵が見つからない。
そしてカレンダーを見ると、どうやらバイトの日らしき日付に印がついていた。
しかし、その合間に書きこまれていた
『イッキさんと裏路地 16時』
なぜこんな事が書き込まれているのか?裏路地とは??
それは他の月にも書きこまれていた。
トーマの作ってくれたパスタを食べて。
食事が終わると帰っていく。
「トーマがいてくれて助かったな」
優しくて傍にいてくれるトーマに微笑む主人公。
翌日、雨の音で目覚めた主人公は郵便受けを覗き、中にゴミが詰め込まれているのに驚き恐怖する。
「今日は無いのか・・・」
どうやら、しょっちゅうこの嫌がらせは続いていたみたいで。
もしかすると病院から戻ってきた際にトーマが郵便物を見てくると言ったのは、これを見せない為?
手に、ほうきと塵取りを持っているという事はいつもトーマが見つからないうちに片付けていたんですね。
何か変った事は無かったか?と問い、それに対して主人公も隠した事から今日は何も無かったらしいと安堵するトーマ。
「裏路地ってどこかわかる?」
散歩でもしようか?と言うトーマに思いきって質問してみる主人公。
えっ?という顔になったが、一緒に行ってくれる?と頼むと二つ返事で一緒に行ってくれる事に。
「よく来てたんじゃないの?思い入れがある場所だったみたいだし」
「トーマ、私の事よく知ってるんだね?
私、トーマと・・・付き合ってる・・・んだよね?」
「ああ、そうだよ」
だけど、その返事を聞いた途端また意識が遠のいてしまって・・・

しかし、気になるのが時折見せるトーマのこの表情ですね
あれから丸一日寝てしまってたらしい主人公がやっと目を覚ました。
一晩中ついていてくれたトーマ
「ここに何が詰まっているんだろう?」
トーマが帰っていくと開けられない日記帳を見つめる主人公。
翌日、彼女を暫く休ませてやって欲しいと急に言い出したトーマ。
今回のワカさんは今までで一番フツー?(笑)
簡単に事情を話して理解して貰えた。
帰ろうとしたところで働いていたイッキと目が合う。
「一日の計画、上手くいった?
詳しい報告はまた裏路地で・・・」
計画?報告?なんじゃ、そりゃ・・・
ところが、途中まで話しかけたところでトーマがやってきて、暫くバイトを休むからとだけ言って彼女を連れて行ってしまった。
勝手にいろいろ決めちゃってごめんなと通用口を出た所で謝るトーマ。
すると、上からちょうど2人の間に植木鉢が落ちてきた。

驚くよりもこの怒りに満ちた表情。
彼女を残し、犯人を追うべく走っていく。
「誰かが私を・・・?」
恐怖に竦む主人公。
結局、取り逃がしてしまい戻ってきたトーマは心配だからと自分のマンションへと連れてくる。
勝手に漁ってイイと言われたので、本箱を見るとアルバムが。
中を見ると幼い自分とトーマ、そしてシンの写真があった。

やはりこの2人と自分は幼馴染なのだと実感する主人公。
この頃と今も変わらないのか?
大学に資料を取りに行くと出ていくトーマ。
「くそっ!またか」
トーマが手にしているのは壊れた筈の主人公の携帯?
どうやらメールを見てイラついているみたいだが・・・
買ってきて欲しいものはないか?と訊ねられたが、男性に頼めないモノもあるとここにいろと言われたにもかかわらずコンビニまで買い物に出る主人公。
その帰り道
「また会ったね」
会ったのはウキョウ。
そしてこの世界ではトーマと付き合ってるの?と聞いてきた。

「幸せそうでなによりだよ・・・・残念だな!」
ぎゃー!今回は別人格の方だ!Σ( ̄ロ ̄lll)
「おまえは殺されるんだよ!あと僅かな命だ。せいぜい楽しめ」
殺される?僅かな命??
主人公の腕を掴み恐ろしい事を言うウキョウ。
しかし、そこにトーマが駆けつけた事でウキョウは姿を消した。
とにかく今夜は寝る事になった。
しかし、先ほどのウキョウの言葉が恐ろしくてなかなか寝付けない。
でも、今夜は振り返ればトーマの背中がある。
「よかった。トーマがいてくれて」
しかし、恐がっているからといっても恋人同士なんでしょ?
ベッド別々ってなかなか紳士ね(腐っ)
翌朝、先に目覚めた主人公はトーマにかけ布団をかけてあげようとして抱き寄せられてしまう。

萌えシーンキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
「おまえも嫌がりなさいよ!素直に抱かれてる事もあるまいに」
トーマはこの身内っぽい言い方がイイねぇ~(〃∇〃) てれっ☆
「あったかいな・・・
俺も男だから。保証出来ないよ・・・」
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
ホッとしてみたり、いきなり真顔で男の顔になったり
トーマ回、やたらとエロいんですけどぉぉぉ!!
理性総動員で離れると、暫くここにいて貰う事になりそうだからと買い物に出かける2人。
日用品から最後は下着まで。
ここの下着売り場の店員がうるさいというかグッジョブというか(爆爆爆)
彼氏さんでしょ?という事で一緒に勝負下着みたいなキョーレツなのを見せられたトーマ。
「いろいろ衝撃だった・・・一緒に住んでなきゃいくらでも選んでやるけどさ。
下着とかさ、否応なしに頭に残るでしょうが!」
どう見たって幼馴染以上に大事にしてて、彼氏だよ!と公言してるわけだから意識するよな~(^^ゞ
付き合ってくれたお礼に何か飲み物買ってくると立ち上がり、トーマから離れた主人公。
前を横切った女性が落したハンカチに目が行った次の瞬間
ジョキ!
いきなりハサミが彼女の髪を切る
それは以前、脳裏に浮かんだビジョンそのまま
そしてそこにはイッキのファンクラブの帽子女子3人組がいたーーー
今までは恐いシーンもだいたい1つ限定だったのに、ウキョウが恐い方の人格だった上にあんな事言うから・・・
すごく恐い30分だったー!!
しかし、彼女が問いかけた事にトーマは「恋人だよ」と肯定したわけだけど。
なんか変じゃない?
イッキの言葉もなんか変だよね?
もしかすると、イッキはただのあて馬くん?
トーマと進展したいのにならないからイッキを使って嫉妬させようとしているとか?
恋人と言う割にはあのシチュで嫌がりなさいとか保証出来ないとか・・・どうもトーマの言葉は兄貴の域を超えてない気がするんですよね。
トーマはもちろん、妹以上に思っているのは間違いないけど。
やっぱ、アソコはケダモノにならなきゃ(*/∇\*) キャ
しかし、だとしたらイッキを使ったのは相手が悪かったと言うか・・・これでFCの子達の怒りを買って嫌がらせ受けてるんじゃね。トーマも郵便受けのゴミや多分、メールは日報の事だろうし、嫌がらせはわかってるわけなんだから忠告してやりゃイイのに。
そしてウキョウの言葉ーーー
彼だけはちゃんと彼女と今の世界を理解してる風だから・・・彼女にとってのキーマンなのかな?
さて、トーマルートで主人公はどうなる?
想像があってて病んでるトーマ君が見れたらイイな♪

