ちはやふる2 第4話 「ひとにはつげよ あまのつりぶね」
「1人でだって強くなりたいんだ!」
いよいよ始まった準決勝
太一や千早の前に立ちふさがるのは・・・
「じいちゃんが父ちゃんと仲悪かったのチョーわかるわ」
名人である祖父の三回忌。
仲悪かったのか・・・(^^ゞ
そのせいで職探しに東京まで行って・・・結局戻ってきたんだね(^^ゞ
でも、そのおかげで新は千早と太一と出会える事が出来たわけで。
「携帯電話ってスゴイね!かささぎみたいだね!」
携帯を見ながら思い出すのは千早の言葉。
「千早・・・携帯電話でない。俺らにとってのかささぎは・・・
父ちゃん、母ちゃん、もし俺が高校選手権優勝したらお願いがあるんや」
新の願いとは?
そしてこんな時、太一の事は思い出してやらんのかー?!ヾ(ーー ) オイッ
「決勝トーナメント、間に合うよね?」
白波会の女性2人引き連れて楽しそうな原田。
「まつ毛君かぁ~彼はどうしてなんだろうね?」
もう、十分A級になれるだけの実力がありながら、なぜ大会で勝ちきれないのか?
「なんていうか・・・ないんです。運が・・・」
「先輩、よかったら食べて下さい!」
菫手作りクッキーを差し出すが、固形物は試合前は食べないようにしていると断る太一。
って原田先生の真似だったのか(笑)
そして空気を読まない肉まん君はバクバククッキー食べちゃって(^^ゞ
万全を尽くしたって負ける時は負ける。ならばとにかく万全を!
そんな時、入ってきた原田。
するといきなり太一の身体を触り捲り・・・(笑)
「今年の試合は悩ましいよ」
原田先生は何を言ってるのかと思いきや・・
坪口さん?!Σ( ̄ロ ̄lll)
朋鳴高校かるた部の顧問になっていた原田が、ダークホースとして瑞沢の前に現れたのだ。
完全にノーマークだった学校が現れ急に慌てだす。
「千早、聞いてたか?」
しかし、千早は・・・トキめいてた(≧m≦)ぷっ!
一方、坪口は生徒たちの今までの頑張りを褒め称え、そして檄を飛ばす。
「春からの努力はおまえ達を裏切らない!先生を近江神宮に連れて行ってくれよっ!」
慌ててオーダー表を見てみると全試合バラバラでパターンがわからない。
「胸貸してよね!去年の優勝者瑞沢さん♪」
完全にこれも作戦だな~坪口さん(笑)
千早や太一を小さい頃から知ってる人なだけにこれは苦戦しそうだー!
「確実にうちが3勝するオーダーは?」
もう、オーダー表を提出しなければならないのにどうすればイイか決まらない。
「個人戦は団体戦。団体戦は個人戦だよ」
突然、太一の肩を叩いてそう言う原田。
だが、それはどういう意味?
いよいよ、準決勝開始☆
「試合終わったら携帯番号教えてよ!」
浮ついた会話に弱い事を知っている坪口の作戦だった。
しかし、試合に入れば元に戻る事を知ってる彼の真の目的は太一。
坪口は部の支柱は太一だと知りつくしている坪口ならではの作戦。
「セコイ!千早の性格利用するなんて!!
作戦だってわかってんだよ、坪口さん!」
怒りMAXな太一
「君は周りが見え過ぎる。イイのかい?睨むべきはこっちかい?」
そう。坪口を睨んでいる太一をジッと睨んで変なオーラを出している対戦者が目の前に!
「今年は読手さんを全部変えているんです」
原田に北央の持田が話しかける。
ところがこの読手さん、B級を取ったばかりみたいでアガリ捲っててリズムが悪かった。
遅かったり早かったり・・・札読みのリズムになっていないのだ。
これでリズムが崩されイライラするカナちゃん。
だが、ここですかさず太一が声をかけ冷静さを取り戻す。
「坪口さんが教えてるだけあって配置が見慣れた感じ」
試合が開始し、集中し始めた千早にもはや先ほどの浮ついた会話攻撃は効かないぞ!(笑)
その強さは坪口も目を見張るほど。
しかし、さすがに坪口も千早と肉まん君を倒せるとは考えていない。
そうなるとやはりターゲットは太一。3人勝てば勝利するからだ。
それでも・・・
マークの薄いのは確実に取り、相手が狙っている札を送ってくる。
嫌なところをきっちり教えている坪口。
そして1枚取れば大きな声で。
坪口が気になる太一は周りばかりに目が行って地震の集中力が。
しかし、気を引き締めようとすると相手の子の変なオーラと構えが目に入り。
「来ると思ったもんねっ!」
「えっ?呪い??」
太一らしからぬ展開。
次々取られていく札。
「私だって、小さい時からの夢はかるたクィーン」
佐々も人一倍一生懸命だったかるた。
しかし、かるた会に入る勇気は無くて。それまでコツコツと1人で配置を考えたり練習したり。
高校にかるた部があったので入ったけど茶飲み部。
そこに突然現れた救世主!それが坪口だった。
「一生懸命は楽しいぞ!」
そして知った!驚いた!
一生懸命になりたかったのが自分だけじゃなかった事に。
部のみんなが変わったーーーそして今がある
「やっぱりきたー!」
佐々のこの言葉も実は作戦の1つ。
相手に続けて狙い札がきたと思わせる。
「まつげ君は自分に足りないのは運だなんて思っていない。
足りないのは実力だと。逃げずに思ってる」
だからこそ思う。
たかだか2ヶ月・・・坪口に習ったくらいでこんなに流れが読めるようになるのか?
自分だって今まで一生懸命練習してきたのに!と。
「実力が無いという思いを繰り返すと・・・
取り付かれる。才能が無いという思いに」
「センスの差?」
原田が一番恐れていたハマッてはいけないループに太一は陥ってしまう。
試合前のヒョロ君の言葉が思い出される。
「才能・・・才能・・・才能・・・」
集中しなくてはいけないのに頭を掠めていく。千早他才能を認めている者たちの顔。
最後に浮かぶのは
さらに、太一には不利な条件が!
太一の真上のエアコンだけ故障してしまって冷えなくなってしまったのだ。
焦りと暑さで滴り落ちる汗
拭おうとして手にしたのは試合前に手渡されたお守り
「暗記も・・努力も積み上げてなんになるっ!」
健闘してるねと坪口に話しかける原田。
すると、原田の攻めのかるたがハマったのだと嬉しそうな坪口。
「馬鹿に出来ないですね。
流れが来てる暗示と、流れが来ていないという暗示。部長面した彼なら押し切れるかもしれない」
太一をよく知ってる坪口さんならではですね~(^^ゞ
「うちのA級で一番のサボり魔だった君が」
ちょっとチクリな原田の言葉。
でも、自分は一生懸命出来なかったくせに・・・それでも後悔だけはしたからこそ!
思わず言ってしまった。
負けの悔しさを知っているからこそ!の熱心な指導だったんですね。
「私、どうやったら真島先輩と付き合えるのかな?」
接線な展開でただ一人空気を読んでいない女・菫(苦笑)
「今出来るのって考え事くらいだし」
入部して2ヶ月、ずっと太一を見てきた菫。太一が千早を好きな事は見ているだけでわかる。
相手は見てくれていないのにどうして好きなの?
でも、それって菫ちゃんだってそうじゃない(ボソッ)
やっと到着した宮内。
扉を開けて中が蒸されているのにビックリ☆
ポタポタと滴り落ちる汗
集中力を欠き札は取られていく一方。
とうとう、太一は手を挙げる
「すいません!だ、誰かタオル!」
言い終わる前に待ちかねていたかのように投げ込まれる大量のタオル。
応援の女性陣からだった!
そして
「ありがとうございます!」
タオルを貸してくれた人に頭を下げ、千早のタオルを使う太一
「いつも恰好つけて・・・」
知られたくなくて遠くの大会を選んで。
自分1人じゃないって知っている。けれど
「1人でだって強くなりたいんだ!」
ここでやっと太一はいつもの自分を取り戻し、ものすごい集中を見せ始める、
声は出しているのに札から目を離さない。
もう自分の事だけに集中している。
それこそが原田が試合の前に言っていた「団体戦だけど個人戦」の意味。
「仲間を信じて1人になれ!」
そんな太一の姿を見た菫は、決勝で当たる学校の偵察にと立ち上がる。
「今出来るのが考える事くらい?他にもあるよっ!
私だって、チーム・瑞沢かるた部なんだよ!」
とうとう、最後の最後で佐々に追いついた太一。
こうなれば実力がある太一に恐いものなし!
佐々も札を全て寄せて払って取る方法を取り最後まで諦めないかるたを試みるが、結局は太一が佐々に勝利する。
「部長失格だ」
でも、それこそが自分の勝負に集中していた証。
執念が足りなかったと号泣する佐々。
しかし、もう残り札から考えても札の把握の差だと説明する坪口。
「気持ち悪いよな~あそこまでの暗記」
とにかく一言何か言いたいのね(^^ゞ
「でも、あの努力に俺も励まされるんだ」
タオルのお礼を言って回る太一。
周りの男どもは・・・嫉妬 (* ̄m ̄) ププッ
「油断ならない!」
でも、本当に千早は太一を見てる・・・のかな?(笑)
次はいよいよ強豪・北央学園との決勝☆
果たして勝つのはどっちだ?
北央の秘密兵器も気になりますね!
このまま勝ち進んで近江神宮に行って新と出会った時の菫ちゃんの反応を知りたいわー!(笑)
しかし、太一をよく知ってる人間にかかると、あの太一がこんなに脆く見えてしまうとは!
今回は本当に太一回で、太一が抱える闇をぶち破り勝利に結びつけるという見ごたえある回でした。
もうずっとハラハラしっ放しで、会場で見守っている女性陣と同じ気持ちになってしまいました(^^ゞ
STAR [DVD付初回限定盤] / 99RadioService
「1人でだって強くなりたいんだ!」
いよいよ始まった準決勝
太一や千早の前に立ちふさがるのは・・・
「じいちゃんが父ちゃんと仲悪かったのチョーわかるわ」
名人である祖父の三回忌。
仲悪かったのか・・・(^^ゞ
そのせいで職探しに東京まで行って・・・結局戻ってきたんだね(^^ゞ
でも、そのおかげで新は千早と太一と出会える事が出来たわけで。
「携帯電話ってスゴイね!かささぎみたいだね!」
携帯を見ながら思い出すのは千早の言葉。
「千早・・・携帯電話でない。俺らにとってのかささぎは・・・
父ちゃん、母ちゃん、もし俺が高校選手権優勝したらお願いがあるんや」
新の願いとは?
そしてこんな時、太一の事は思い出してやらんのかー?!ヾ(ーー ) オイッ
「決勝トーナメント、間に合うよね?」
白波会の女性2人引き連れて楽しそうな原田。
「まつ毛君かぁ~彼はどうしてなんだろうね?」
もう、十分A級になれるだけの実力がありながら、なぜ大会で勝ちきれないのか?
「なんていうか・・・ないんです。運が・・・」
「先輩、よかったら食べて下さい!」
菫手作りクッキーを差し出すが、固形物は試合前は食べないようにしていると断る太一。
って原田先生の真似だったのか(笑)
そして空気を読まない肉まん君はバクバククッキー食べちゃって(^^ゞ
万全を尽くしたって負ける時は負ける。ならばとにかく万全を!
そんな時、入ってきた原田。
するといきなり太一の身体を触り捲り・・・(笑)
「今年の試合は悩ましいよ」
原田先生は何を言ってるのかと思いきや・・
坪口さん?!Σ( ̄ロ ̄lll)
朋鳴高校かるた部の顧問になっていた原田が、ダークホースとして瑞沢の前に現れたのだ。
完全にノーマークだった学校が現れ急に慌てだす。
「千早、聞いてたか?」
しかし、千早は・・・トキめいてた(≧m≦)ぷっ!
一方、坪口は生徒たちの今までの頑張りを褒め称え、そして檄を飛ばす。
「春からの努力はおまえ達を裏切らない!先生を近江神宮に連れて行ってくれよっ!」
慌ててオーダー表を見てみると全試合バラバラでパターンがわからない。
「胸貸してよね!去年の優勝者瑞沢さん♪」
完全にこれも作戦だな~坪口さん(笑)
千早や太一を小さい頃から知ってる人なだけにこれは苦戦しそうだー!
「確実にうちが3勝するオーダーは?」
もう、オーダー表を提出しなければならないのにどうすればイイか決まらない。
「個人戦は団体戦。団体戦は個人戦だよ」
突然、太一の肩を叩いてそう言う原田。
だが、それはどういう意味?
いよいよ、準決勝開始☆
「試合終わったら携帯番号教えてよ!」
浮ついた会話に弱い事を知っている坪口の作戦だった。
しかし、試合に入れば元に戻る事を知ってる彼の真の目的は太一。
坪口は部の支柱は太一だと知りつくしている坪口ならではの作戦。
「セコイ!千早の性格利用するなんて!!
作戦だってわかってんだよ、坪口さん!」
怒りMAXな太一
「君は周りが見え過ぎる。イイのかい?睨むべきはこっちかい?」
そう。坪口を睨んでいる太一をジッと睨んで変なオーラを出している対戦者が目の前に!
「今年は読手さんを全部変えているんです」
原田に北央の持田が話しかける。
ところがこの読手さん、B級を取ったばかりみたいでアガリ捲っててリズムが悪かった。
遅かったり早かったり・・・札読みのリズムになっていないのだ。
これでリズムが崩されイライラするカナちゃん。
だが、ここですかさず太一が声をかけ冷静さを取り戻す。
「坪口さんが教えてるだけあって配置が見慣れた感じ」
試合が開始し、集中し始めた千早にもはや先ほどの浮ついた会話攻撃は効かないぞ!(笑)
その強さは坪口も目を見張るほど。
しかし、さすがに坪口も千早と肉まん君を倒せるとは考えていない。
そうなるとやはりターゲットは太一。3人勝てば勝利するからだ。
それでも・・・
マークの薄いのは確実に取り、相手が狙っている札を送ってくる。
嫌なところをきっちり教えている坪口。
そして1枚取れば大きな声で。
坪口が気になる太一は周りばかりに目が行って地震の集中力が。
しかし、気を引き締めようとすると相手の子の変なオーラと構えが目に入り。
「来ると思ったもんねっ!」
「えっ?呪い??」
太一らしからぬ展開。
次々取られていく札。
「私だって、小さい時からの夢はかるたクィーン」
佐々も人一倍一生懸命だったかるた。
しかし、かるた会に入る勇気は無くて。それまでコツコツと1人で配置を考えたり練習したり。
高校にかるた部があったので入ったけど茶飲み部。
そこに突然現れた救世主!それが坪口だった。
「一生懸命は楽しいぞ!」
そして知った!驚いた!
一生懸命になりたかったのが自分だけじゃなかった事に。
部のみんなが変わったーーーそして今がある
「やっぱりきたー!」
佐々のこの言葉も実は作戦の1つ。
相手に続けて狙い札がきたと思わせる。
「まつげ君は自分に足りないのは運だなんて思っていない。
足りないのは実力だと。逃げずに思ってる」
だからこそ思う。
たかだか2ヶ月・・・坪口に習ったくらいでこんなに流れが読めるようになるのか?
自分だって今まで一生懸命練習してきたのに!と。
「実力が無いという思いを繰り返すと・・・
取り付かれる。才能が無いという思いに」
「センスの差?」
原田が一番恐れていたハマッてはいけないループに太一は陥ってしまう。
試合前のヒョロ君の言葉が思い出される。
「才能・・・才能・・・才能・・・」
集中しなくてはいけないのに頭を掠めていく。千早他才能を認めている者たちの顔。
最後に浮かぶのは
さらに、太一には不利な条件が!
太一の真上のエアコンだけ故障してしまって冷えなくなってしまったのだ。
焦りと暑さで滴り落ちる汗
拭おうとして手にしたのは試合前に手渡されたお守り
「暗記も・・努力も積み上げてなんになるっ!」
健闘してるねと坪口に話しかける原田。
すると、原田の攻めのかるたがハマったのだと嬉しそうな坪口。
「馬鹿に出来ないですね。
流れが来てる暗示と、流れが来ていないという暗示。部長面した彼なら押し切れるかもしれない」
太一をよく知ってる坪口さんならではですね~(^^ゞ
「うちのA級で一番のサボり魔だった君が」
ちょっとチクリな原田の言葉。
でも、自分は一生懸命出来なかったくせに・・・それでも後悔だけはしたからこそ!
思わず言ってしまった。
負けの悔しさを知っているからこそ!の熱心な指導だったんですね。
「私、どうやったら真島先輩と付き合えるのかな?」
接線な展開でただ一人空気を読んでいない女・菫(苦笑)
「今出来るのって考え事くらいだし」
入部して2ヶ月、ずっと太一を見てきた菫。太一が千早を好きな事は見ているだけでわかる。
相手は見てくれていないのにどうして好きなの?
でも、それって菫ちゃんだってそうじゃない(ボソッ)
やっと到着した宮内。
扉を開けて中が蒸されているのにビックリ☆
ポタポタと滴り落ちる汗
集中力を欠き札は取られていく一方。
とうとう、太一は手を挙げる
「すいません!だ、誰かタオル!」
言い終わる前に待ちかねていたかのように投げ込まれる大量のタオル。
応援の女性陣からだった!
そして
「ありがとうございます!」
タオルを貸してくれた人に頭を下げ、千早のタオルを使う太一
「いつも恰好つけて・・・」
知られたくなくて遠くの大会を選んで。
自分1人じゃないって知っている。けれど
「1人でだって強くなりたいんだ!」
ここでやっと太一はいつもの自分を取り戻し、ものすごい集中を見せ始める、
声は出しているのに札から目を離さない。
もう自分の事だけに集中している。
それこそが原田が試合の前に言っていた「団体戦だけど個人戦」の意味。
「仲間を信じて1人になれ!」
そんな太一の姿を見た菫は、決勝で当たる学校の偵察にと立ち上がる。
「今出来るのが考える事くらい?他にもあるよっ!
私だって、チーム・瑞沢かるた部なんだよ!」
とうとう、最後の最後で佐々に追いついた太一。
こうなれば実力がある太一に恐いものなし!
佐々も札を全て寄せて払って取る方法を取り最後まで諦めないかるたを試みるが、結局は太一が佐々に勝利する。
「部長失格だ」
でも、それこそが自分の勝負に集中していた証。
執念が足りなかったと号泣する佐々。
しかし、もう残り札から考えても札の把握の差だと説明する坪口。
「気持ち悪いよな~あそこまでの暗記」
とにかく一言何か言いたいのね(^^ゞ
「でも、あの努力に俺も励まされるんだ」
タオルのお礼を言って回る太一。
周りの男どもは・・・嫉妬 (* ̄m ̄) ププッ
「油断ならない!」
でも、本当に千早は太一を見てる・・・のかな?(笑)
次はいよいよ強豪・北央学園との決勝☆
果たして勝つのはどっちだ?
北央の秘密兵器も気になりますね!
このまま勝ち進んで近江神宮に行って新と出会った時の菫ちゃんの反応を知りたいわー!(笑)
しかし、太一をよく知ってる人間にかかると、あの太一がこんなに脆く見えてしまうとは!
今回は本当に太一回で、太一が抱える闇をぶち破り勝利に結びつけるという見ごたえある回でした。
もうずっとハラハラしっ放しで、会場で見守っている女性陣と同じ気持ちになってしまいました(^^ゞ
STAR [DVD付初回限定盤] / 99RadioService