ちはやふる2 第25話「ふじのたかねにゆきはふりつつ」(最終話)
「静岡には是非2人っきりで!!」
新の優勝で幕を閉じたが、それに対し千早の思いは・・・
公式HPより
新VSクイーンの試合は終わった。最強と言われるクイーンを倒した新に対し会場の注目は集まるが、千早は素直に喜べない。どうしてそんなかるたが取れる―決勝での新の試合を目の当たりにして千早の想いとは―
裏番組とガッツリ被って、毎回、どっちを見ようか迷ったちはやふる2。
こちらも最終回となりました。
こんな健全な番組、是非3期は(決めつけ/笑)もっと早い時間にセッティングして下さい!!(願望)

ダークホースでも何でもない!本物のサラブレッドだ
クィーンの連覇を破ってみせた突然現れた新の存在に会場は沸いた。
その中で、新の出した条件に真っ青なのは新父(笑)
逆に、息子の優勝を見て腹を括ったのか?母の方は祖父が新の為にしていた学資保険を口にする。
ってか、父だけナイショってどんだけ信用されてないんだ?この人は(≧m≦)ぷっ!
「ウチはアンタと2人きりになるのがキツイんやけど」
あーーーーっ!新母のこの言葉に激しく同感してしまった私なのでした(笑)
「誰が止められるんやし。
好きな事で、あんなに輝いてる子を」
そう。母はやっぱり子供なのですよ!(握り拳)
「すごい・・すごい・・・」
固まったまま声も出ない太一。
まさに、有言実行。
そんな事を考えている太一のもとに嬉しそうに近付いてきた新。
「あれ?こういう時はハイタッチやないんか?」
太一に伝わらなかったのをちょっぴり恥ずかしそうに。それでも、B級で優勝した太一を讃える新。
そんな新の背中をむんずと掴んで引っ張ったのは千早。
「優勝、おめでとう」
しかし、千早の様子はちょっと違った。
「どうして笑えるの?」
どうして詩暢ちゃんのような強い人相手に笑顔で。落ち着いてかるたが取れるのか?
自分はあんな恐い顔してしか取れなかったのに・・・
説明しかけた新だったが、表彰式の時間になってしまった為そのままうやむやに。
「頑張ってる・・頑張ってきた・・けど、違うんじゃないの?」
なにが?どこが??
太一と新のW優勝を本来一番喜びそうな千早なのに・・・
思うようにかるたが取れなかった自分の思い。
千早は既に一手二手先を目指しているのでしょうね。
「綾瀬!綾瀬!!」
なんと!声をかけてきた2人が!

ううー!なんだよもぉ!この状況下でのこの笑顔に不覚にも涙浮かんじゃったじゃないのぉ!!
おめでとう♪
なんと!BCD級瑞沢独占☆
本当なら

これが理想図。
でも、団体戦も優勝したし、本当に瑞沢にとって最高の大会だったと言えるのではないでしょうか。
「ダメだなぁ。みんな頑張ったのに」
「貴女、今日のA級の決勝のビデオ欲しい?」
帰ろうとしたところに桜沢に声をかけられた千早は猛ダッシュ(笑)
後で送るからとメルアドを渡される。
帰っていく千早の後ろ姿を見ながら桜沢は心の中で呟く。
今回の高校選手権で負け無しなのは太一と新だけだという事に・・・と。

そうか!だとすると今回は本当に太一って凄かったんだね!頑張ったね、太一\(^o^)/
「なんだろう?これ」
病院に行くもまたもたらい回しな千早の怪我。
結局、かなり大きな病院でMRIをとってやっと正体判明☆
「軟化骨腫ぅーーっ?!」
右手人差し指の三番目の中だけが軟骨化している事がわかった。
「手術しようかと」
普通の人ならばそのままでも問題ないが、千早のように手を使う激しい動きをする者には補強をしなければならないらしい。
なんか大事になっちゃいましたね(^^ゞ
「恐いけど、私、これからも思いっきりかるた取りたいから」
怪我してもかるた脳な千早ちゃん(^^ゞ
入院した千早は、姉から借りたパソコンで早速桜沢が送ってきてくれたクィーンと新の試合を見る。
素早い取り。そして笑顔。複雑な表情の千早。
その頃、本屋でバイト中の新。
千早のお姉ちゃんにドキッ?(笑)ってか題名にかっヾ(ーー ) オイッ
そこに千早から電話が。
「元気になりそうな花を」
・・・多分、落ち込んでるから
一方、瑞沢お見舞いチームは、色気もへったくれもないグッダグダな中、ジッとお花を見ていた太一が頬を赤らめながら注文する。
もう、この辺の太一の気持ちを思うと可愛くてしかたないですよ!!
「わかりやすく言うと、かるた強くなりたいんだけど!」
そう切り出す千早の顔が既に般若のようで(^^ゞ
ずっとかるたが強くなりたくて。頑張ってきてて・・・苦しくて苦しくて・・・
以前、「戦う前からほんなに恐い顔してるんか?」と言われた事があった。
「電波は届いても 遠い」
沈黙に、以前の自分と重ねたのか?新は言う。
「公式戦でも練習でも、試合する時はいつもあの部屋に戻るんや」
それは千早や太一とかるたをしたあのボロアパート。
「誰が来てもなんにも恐くない」
嬉しくて楽しくて終わって欲しくない

千早のかるたの出発点でもあるあのアパート。
「あの時間が新を強くしているの?」
と、運悪くそこにお見舞い組が!
目を見開いた太一にこっちの胸がギュッとなります。
よくわからない・・・
でも、一生かるたが好きで、新が好きなんだ!
正直、新は言葉が足りなかったよね。
お祖父さんが言ってた事も付け加えていたなら。
なぜ笑顔でいられるのかをほんの少しでも千早は理解できたかもしれないけれど・・・。
それは今後の課題という事で。
結局、4針も縫った千早。
包帯が取れるまで素振り禁止と言われたのに、婦長さんらしき人から何回注意を受けた?(笑)
宿題として短歌を読もうとしている千早。
ところがなかなか作れない。
「かるたしたいなぁ」
そう思った時、先日の新の言葉が思い出される。
新と出会ってから毎日がかるただった自分。
強くなりたくて あの情熱を受けて立てる人間になりたくて
そこにお見舞いに来た太一とカナちゃん。
千早の作った短歌に青ざめる(笑)
ところが、カナちゃんはそんな中にハッとさせられる歌を見つける。
夏の日の 暑さとどかぬ 室内で 君の言葉の 届くしあわせ
この角を 曲がってふっと 会えるかな 奇跡か夢か そういうの待ち
これってもしかしなくても新への思い?
そして本人の自覚はともかく、カナちゃんは新への愛の歌と思った模様。
帰り道、本当は自分1人で来ればいいものをカナちゃんを伴ったりしている太一の背をバンバンと叩きだすカナちゃん。
「頑張らないと、部長!
千早ちゃん、きっといつまでもアンポンタンじゃないですよっ!」
太一の気持ちに気付いているからこその言葉。
「わかってる」
ただ、それだけ返した太一。
この恋はどうなる?
でも、なんか急に大人びた気がしますね。
そして新のビデオを見たり、「あらた」と口にした時の千早の表情も・・・
「綾瀬さん、今度一泊で富士崎のかるた部の合宿に来ないかしら?」
DVDのお礼の電話をかけると、そう桜沢に誘われる千早。
右手手術したばかりだというのに、太一と2人、合宿に参加する千早。
って・・・翠北かるた会3人組はそっちの合宿に。
後輩2人はカナちゃんが上手く誤魔化してくれて、千早と太一が2人っきりになれるようにしてくれたのだった。
「静岡には是非2人っきりで!!」
なんだろう?このカナちゃんの熱の入れようは(笑)
「こんなにかるたやらないの初めてで」
本来、1ヶ月は運動禁止と言われているのに参加してしまって大丈夫なのか?太一の心配に頷きながらもこう返す。
「考えてばっかりで辛かったから」
そういう彼女の顔をジッと見つめていた太一は言う。
「前へ進むしかない!」
あのぉ~ラストの彼は誰ですか?(笑)
展開上、ちょっと中途半端な最終回となりましたが、これも3期を見据えてと捉えさせて頂きます(^^)
それにしても、他のみんながあまりに今までいろいろあってその中でもがいてもがいて今があるだけに、新だっていろいろあったのに、今や彼がラスボス化してる気がするのは私だけだろうか?(爆)
千早や太一が表情がクルクルするのに対し、やや表情が乏しいからでしょうかね?(^^ゞ
そこが好きなんですけど(〃∇〃) てれっ☆
でも、今回も作画のブレも感じられずかるたを取る時の美しさを魅せ切ってくれた気がします。
音楽も素敵でした。
勝負のハラハラドキドキだけじゃなく、恋の三角関係もドキドキさせられて。
この辺は少女漫画の王道で、じれったさ100%(笑)
でも、千早の気持ちは新に傾きかけているんでしょうか?その辺、新の気持ちが見えていないのが・・・不安。
ただ、こうなると俄然太一応援組は力入るだろうな~ 私もさすがに応援したくなりましたから!
わからないからこそ書きたい事は多々ありますが、とにかく3期あると信じて。
お付き合いありがとうございました。
ちはやふる 21/末次由紀
「静岡には是非2人っきりで!!」
新の優勝で幕を閉じたが、それに対し千早の思いは・・・
公式HPより
新VSクイーンの試合は終わった。最強と言われるクイーンを倒した新に対し会場の注目は集まるが、千早は素直に喜べない。どうしてそんなかるたが取れる―決勝での新の試合を目の当たりにして千早の想いとは―
裏番組とガッツリ被って、毎回、どっちを見ようか迷ったちはやふる2。
こちらも最終回となりました。
こんな健全な番組、是非3期は(決めつけ/笑)もっと早い時間にセッティングして下さい!!(願望)

ダークホースでも何でもない!本物のサラブレッドだ
クィーンの連覇を破ってみせた突然現れた新の存在に会場は沸いた。
その中で、新の出した条件に真っ青なのは新父(笑)
逆に、息子の優勝を見て腹を括ったのか?母の方は祖父が新の為にしていた学資保険を口にする。
ってか、父だけナイショってどんだけ信用されてないんだ?この人は(≧m≦)ぷっ!
「ウチはアンタと2人きりになるのがキツイんやけど」
あーーーーっ!新母のこの言葉に激しく同感してしまった私なのでした(笑)
「誰が止められるんやし。
好きな事で、あんなに輝いてる子を」
そう。母はやっぱり子供なのですよ!(握り拳)
「すごい・・すごい・・・」
固まったまま声も出ない太一。
まさに、有言実行。
そんな事を考えている太一のもとに嬉しそうに近付いてきた新。
「あれ?こういう時はハイタッチやないんか?」
太一に伝わらなかったのをちょっぴり恥ずかしそうに。それでも、B級で優勝した太一を讃える新。
そんな新の背中をむんずと掴んで引っ張ったのは千早。
「優勝、おめでとう」
しかし、千早の様子はちょっと違った。
「どうして笑えるの?」
どうして詩暢ちゃんのような強い人相手に笑顔で。落ち着いてかるたが取れるのか?
自分はあんな恐い顔してしか取れなかったのに・・・
説明しかけた新だったが、表彰式の時間になってしまった為そのままうやむやに。
「頑張ってる・・頑張ってきた・・けど、違うんじゃないの?」
なにが?どこが??
太一と新のW優勝を本来一番喜びそうな千早なのに・・・
思うようにかるたが取れなかった自分の思い。
千早は既に一手二手先を目指しているのでしょうね。
「綾瀬!綾瀬!!」
なんと!声をかけてきた2人が!

ううー!なんだよもぉ!この状況下でのこの笑顔に不覚にも涙浮かんじゃったじゃないのぉ!!
おめでとう♪
なんと!BCD級瑞沢独占☆
本当なら

これが理想図。
でも、団体戦も優勝したし、本当に瑞沢にとって最高の大会だったと言えるのではないでしょうか。
「ダメだなぁ。みんな頑張ったのに」
「貴女、今日のA級の決勝のビデオ欲しい?」
帰ろうとしたところに桜沢に声をかけられた千早は猛ダッシュ(笑)
後で送るからとメルアドを渡される。
帰っていく千早の後ろ姿を見ながら桜沢は心の中で呟く。
今回の高校選手権で負け無しなのは太一と新だけだという事に・・・と。

そうか!だとすると今回は本当に太一って凄かったんだね!頑張ったね、太一\(^o^)/
「なんだろう?これ」
病院に行くもまたもたらい回しな千早の怪我。
結局、かなり大きな病院でMRIをとってやっと正体判明☆
「軟化骨腫ぅーーっ?!」
右手人差し指の三番目の中だけが軟骨化している事がわかった。
「手術しようかと」
普通の人ならばそのままでも問題ないが、千早のように手を使う激しい動きをする者には補強をしなければならないらしい。
なんか大事になっちゃいましたね(^^ゞ
「恐いけど、私、これからも思いっきりかるた取りたいから」
怪我してもかるた脳な千早ちゃん(^^ゞ
入院した千早は、姉から借りたパソコンで早速桜沢が送ってきてくれたクィーンと新の試合を見る。
素早い取り。そして笑顔。複雑な表情の千早。
その頃、本屋でバイト中の新。
千早のお姉ちゃんにドキッ?(笑)ってか題名にかっヾ(ーー ) オイッ
そこに千早から電話が。
「元気になりそうな花を」
・・・多分、落ち込んでるから
一方、瑞沢お見舞いチームは、色気もへったくれもないグッダグダな中、ジッとお花を見ていた太一が頬を赤らめながら注文する。
もう、この辺の太一の気持ちを思うと可愛くてしかたないですよ!!
「わかりやすく言うと、かるた強くなりたいんだけど!」
そう切り出す千早の顔が既に般若のようで(^^ゞ
ずっとかるたが強くなりたくて。頑張ってきてて・・・苦しくて苦しくて・・・
以前、「戦う前からほんなに恐い顔してるんか?」と言われた事があった。
「電波は届いても 遠い」
沈黙に、以前の自分と重ねたのか?新は言う。
「公式戦でも練習でも、試合する時はいつもあの部屋に戻るんや」
それは千早や太一とかるたをしたあのボロアパート。
「誰が来てもなんにも恐くない」
嬉しくて楽しくて終わって欲しくない

千早のかるたの出発点でもあるあのアパート。
「あの時間が新を強くしているの?」
と、運悪くそこにお見舞い組が!
目を見開いた太一にこっちの胸がギュッとなります。
よくわからない・・・
でも、一生かるたが好きで、新が好きなんだ!
正直、新は言葉が足りなかったよね。
お祖父さんが言ってた事も付け加えていたなら。
なぜ笑顔でいられるのかをほんの少しでも千早は理解できたかもしれないけれど・・・。
それは今後の課題という事で。
結局、4針も縫った千早。
包帯が取れるまで素振り禁止と言われたのに、婦長さんらしき人から何回注意を受けた?(笑)
宿題として短歌を読もうとしている千早。
ところがなかなか作れない。
「かるたしたいなぁ」
そう思った時、先日の新の言葉が思い出される。
新と出会ってから毎日がかるただった自分。
強くなりたくて あの情熱を受けて立てる人間になりたくて
そこにお見舞いに来た太一とカナちゃん。
千早の作った短歌に青ざめる(笑)
ところが、カナちゃんはそんな中にハッとさせられる歌を見つける。
夏の日の 暑さとどかぬ 室内で 君の言葉の 届くしあわせ
この角を 曲がってふっと 会えるかな 奇跡か夢か そういうの待ち
これってもしかしなくても新への思い?
そして本人の自覚はともかく、カナちゃんは新への愛の歌と思った模様。
帰り道、本当は自分1人で来ればいいものをカナちゃんを伴ったりしている太一の背をバンバンと叩きだすカナちゃん。
「頑張らないと、部長!
千早ちゃん、きっといつまでもアンポンタンじゃないですよっ!」
太一の気持ちに気付いているからこその言葉。
「わかってる」
ただ、それだけ返した太一。
この恋はどうなる?
でも、なんか急に大人びた気がしますね。
そして新のビデオを見たり、「あらた」と口にした時の千早の表情も・・・
「綾瀬さん、今度一泊で富士崎のかるた部の合宿に来ないかしら?」
DVDのお礼の電話をかけると、そう桜沢に誘われる千早。
右手手術したばかりだというのに、太一と2人、合宿に参加する千早。
って・・・翠北かるた会3人組はそっちの合宿に。
後輩2人はカナちゃんが上手く誤魔化してくれて、千早と太一が2人っきりになれるようにしてくれたのだった。
「静岡には是非2人っきりで!!」
なんだろう?このカナちゃんの熱の入れようは(笑)
「こんなにかるたやらないの初めてで」
本来、1ヶ月は運動禁止と言われているのに参加してしまって大丈夫なのか?太一の心配に頷きながらもこう返す。
「考えてばっかりで辛かったから」
そういう彼女の顔をジッと見つめていた太一は言う。
「前へ進むしかない!」
あのぉ~ラストの彼は誰ですか?(笑)
展開上、ちょっと中途半端な最終回となりましたが、これも3期を見据えてと捉えさせて頂きます(^^)
それにしても、他のみんながあまりに今までいろいろあってその中でもがいてもがいて今があるだけに、新だっていろいろあったのに、今や彼がラスボス化してる気がするのは私だけだろうか?(爆)
千早や太一が表情がクルクルするのに対し、やや表情が乏しいからでしょうかね?(^^ゞ
そこが好きなんですけど(〃∇〃) てれっ☆
でも、今回も作画のブレも感じられずかるたを取る時の美しさを魅せ切ってくれた気がします。
音楽も素敵でした。
勝負のハラハラドキドキだけじゃなく、恋の三角関係もドキドキさせられて。
この辺は少女漫画の王道で、じれったさ100%(笑)
でも、千早の気持ちは新に傾きかけているんでしょうか?その辺、新の気持ちが見えていないのが・・・不安。
ただ、こうなると俄然太一応援組は力入るだろうな~ 私もさすがに応援したくなりましたから!
わからないからこそ書きたい事は多々ありますが、とにかく3期あると信じて。
お付き合いありがとうございました。
