黒子のバスケ 第31話「とうの昔に超えている」
「楽しんでこーぜ です」
いよいよ、黒子が新ドライブを引っ提げてコートに戻ってきた!
公式HPより
第3クォーター終了直前、誠凛は切り札として黒子を投入。黒子は、緑間、高尾を新技バニシングドライブでブチ抜き、連続得点に繋げ、同点にまで追いついた。第4クォーターも、高速パスワークに黒子が加わることによる、変幻自在のラン&ガンスタイルで勝負するが、秀徳・緑間も限界を超えてなおも3Pを放ち続ける。一進一退の攻防は、誠凛の1点ビハインドの残り2秒、木吉がディフェンスファウルを得る。勝敗の行方は木吉のフリースロー2本に託された・・・!
もう、一言!スポーツアニメはやっぱり試合してなんぼじゃ!と言わざるを得ない面白さ☆
これに尽きた回だったと思います。
どっちが勝ってもおかしくない緊迫した展開。
でも、その反面、次回が今から楽しみでしかたないんですがっ!!(待ってた♪\(^o^)/)
「ちゃんと、奴らの度肝抜けんだろうな?」
「もちろんです」
一方、秀徳はミスディレが切れかかっている黒子をここで投入?と訝しがるが。
「奴がこの場面で手ぶらなどあり得ない」
何かある!緑間のこの言葉に気を引き締める秀徳。
相変わらず、ピッタリと黒子に引っ付いている高尾。
しかし、リコは今の黒子は止められないと自信満々。
「なんたって、キセキの世代を倒す為の技だからね」
誠凛はペースを落としてきた。
切り札を最大限に生かす為のタイミングを計っている 大坪はそれをひしひしと感じる。
伊月⇒日向⇒木吉とパスが渡る。
と、ここで黒子が動いた!
させじと黒子を追いかける高尾。だが、ここでなんと火神がスクリーンに!
そしてそのまま黒子は緑間の前に!
木吉からのパスをキャッチする。
緑間、そして見ていた黄瀬は驚く。
「なんかヤベェぞ!気を付けろ緑間っ!!」
宮地の声がコートに響く。
しかし、火神は言う。
美味いでも速いでもそういうんじゃない・・・
「黒子にしか出来ないそのドライブは!!」
いったい何をやろうというのか?黒子の持つボールをジッと追い続ける緑間。
だが、次の瞬間、黒子の姿がかき消えてしまったのだ!
バニシングドライブ

夏の合宿の時は到底抜けないと思われた緑間を黒子が抜いた!
そしてそのまま木吉にパスを出し、木吉がシュートを決める。
「なんで簡単に緑間を抜けた?」
高尾にすらわからない黒子のドライブ。
「完成してる・・・」
一度、目の前で見ている桃井はあれが本当に完成したのだと実感する。
ボールを持った木村は焦りシュートを外してしまう。
リバウンドに飛んだ伊月がボールを奪う。
伊月から黒子へ。今度こそ止めるとすっ飛んでくる高尾。

「信じらんねえ!目の前から消えやがった」
高尾もバニシングドライブの前にアッサリと抜かれてしまった。
そのまま日向が3Pシュートを決め3点差。
焦るなと声を掛けパスを出そうとした宮地の球を再び黒子が奪い、そのまま再び日向にパスを出して連続3Pシュートを決める。
とうとう、8点差を一気に縮め同点となった!
「ふりだしですね」
「面白い」

ごめんちゃい!一瞬、ミドリンが鼻をほじってるように見えてワロタww
第4Qに入る休憩タイム
半端無い火神の汗と荒い息。
「アイツより先に音を上げるなんて出来るもんかよ!」
やる気はまだまだ健在な火神。
一方、秀徳は一番の脅威は黒子と判断。だが、火神には既にスタミナ切れとたかを括るが、緑間はわかっていた。
「奴はそんなヤワではない」
いよいよ、第4Q開始。

「誠凛、ファイ!!」
軽く屈伸をし、髪をかき上げる火神を見て、負けてられないと黒子に言う高尾。
「しがみついてでも止めてやるっ!」
まだカラクリはわかっていないけれど意地でも!!
「そう簡単に破られては困ります」
最後の10分。
誠凛はラン&ガンを仕掛けた。
早いパス回し。しかし、秀徳は誠凛の特徴を研究し尽くしていた。
伊月から出されるパスを読みボールを奪おうとする宮地。
だが、日向の前に飛び出してきたのは黒子。
黒子の真骨頂ともいえるパスでボールの方向を変えたのだ。

ボールは火神に。そして火神は、大坪と木村の上からゴールにボールを叩きこんだのだ。
高尾は完全に油断して黒子の「パス」を忘れていたのだ。
悔む高尾。
大坪も、今までの高速パスに黒子のパスが加わる事で出来上がった「誠凛バスケ」の完成形をそこに見る。
「調子に乗るなよ!」
それでも、秀徳も必死に勝利に向けてパスを出し、緑間がシュートを打つ。
それにしても、もう何本目なのか?そろそろ残弾がゼロになってもおかしくないのに。
「大丈夫かよ、そろそろ限界なんじゃねーの?」
「馬鹿め。俺が自分の打てる本数を把握してない筈がないだろう。
限界などとうの昔に超えている」
「なんだよ、それ 男だね」
緑間も高尾もどこか楽しそう。
限界超えは火神だけではなかったのだ。
「負けられっか!ボケがっ!!」
「それはこっちの台詞だよ!」
こっちが1本決めれば相手も1本決めるという展開。
試合会場は嫌でも大盛り上がり。
それでも、一番楽しんでるのは中でプレーしている者たちと呟く黄瀬。

「なんかバスケしたくなったっスーーっ!!」
あははっ!そんなもんだよね~(^^)
ここからはちょっと使い回しシーンが続きます(^^ゞ
とにかく、お互い一歩も譲らない緊迫した試合。
「終わらないで欲しいな・・・」
降くんだけの呟き。
でも、その気持ちわかるー!!
両チーム、1点差。
と、ここで大坪がシュートを決め秀徳逆転。
しかし、ボールを持った伊月は木村にボールをプッシュされてしまった。
ボールが手から離れてしまった。このままだと相手のボールになってしまう!
だが、その跳ね上がったボールを黒子がジャンプして掴む。
そうはさせじと高尾が走る。
「だったら、力ずくで通ります!」

着地したその足でバニシングドライブ☆
「ちきしょー!ちきしょー!」
そして黒子がパスした相手は・・・木吉
だが、ここで木吉の足にも変化が!

痛めた膝が痛み出してしまったのだ!
それでも強引にシュートに飛ぶ木吉。させじと緑間が飛ぶ。
「させるかっ!鉄心っ!!」
必死に後出しの権利でボールを生かそうとするものの緑間に封じられシュートは失敗する。
だが、この時、残り2秒を残して緑間がプッシングを取られる。
2本のフリースロー。
これが決まれば勝利は目前。
だが、もし外したら・・・

「くそっ!」
止められず悔しそうな緑間。
とにかく秀徳はリバウンド死守を目指す。
膝が痛む木吉は満足にフリースローを決められるのか?
そんな旦那をずっと見つめている奥さん(違っ/腐っ)
だが、あえて明るく
「スクリーンアウト!絶対に負けるな」
「2本とも決めりゃ、それが一番手っ取り早いんで」
「楽しんでこーぜ です」
仲間の言葉に大きく息を吐き、そうさせて貰うかと言ってラインの前に立つ。
1本目・・・吸い込まれるようにシュートが決まる。
これで同点。
「運命の・・・一投」

痛みをこらえている木吉。そんな旦那の僅かな表情も見逃さない奥さん(腐っ)
そこにいる全員が息をのみ、ボールの行方を見つめている。
そんな中、2本目のフリースロー。
だが、残酷にもシュートははずれてしまう。
秀徳は一斉にリバウンド阻止に飛ぶ。
だが、競り勝ったのは火神だった。
しかし、すかさず火神のシュートを阻むべく飛び上がったのは緑間。
だが、ボールを挟んで飛び上がったその時、無残にも残り時間が0となる。
今回のエンディング

2号から見た各校の皆さん的な?
きーちゃんと笠松先輩は本屋で、早川、森山、小堀は靴屋ですか?
今回のエンカ

チャリアキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
って、高尾のTシャツに愛を感じる♪
ぎゃーーーー!なところで終了☆
それにしても、今回は作画が酷かったですね(^^ゞ
さて、ここで今までパスだけに特化していた黒子が変わり始めるわけですね。
でも、現在、WJ誌上では大変な事になっているだけに、ここからもうシナリオは始まっていたのかと思うとなんかなぁ・・・(遠い目)
そして心配なのは木吉の膝。
まだこれから花宮の学校と戦わなきゃならないというのに・・・(涙)
でも、すんごく楽しみにしていた日向の過去話がね~予告にも出てきてたけど。心は既に次回に飛んでますー!!\(^o^)/
黒子のバスケ デニムペンケース
黒子のバスケ ラバーコースター 2 (黄瀬涼太)《11月予約※暫定》
「楽しんでこーぜ です」
いよいよ、黒子が新ドライブを引っ提げてコートに戻ってきた!
公式HPより
第3クォーター終了直前、誠凛は切り札として黒子を投入。黒子は、緑間、高尾を新技バニシングドライブでブチ抜き、連続得点に繋げ、同点にまで追いついた。第4クォーターも、高速パスワークに黒子が加わることによる、変幻自在のラン&ガンスタイルで勝負するが、秀徳・緑間も限界を超えてなおも3Pを放ち続ける。一進一退の攻防は、誠凛の1点ビハインドの残り2秒、木吉がディフェンスファウルを得る。勝敗の行方は木吉のフリースロー2本に託された・・・!
もう、一言!スポーツアニメはやっぱり試合してなんぼじゃ!と言わざるを得ない面白さ☆
これに尽きた回だったと思います。
どっちが勝ってもおかしくない緊迫した展開。
でも、その反面、次回が今から楽しみでしかたないんですがっ!!(待ってた♪\(^o^)/)
「ちゃんと、奴らの度肝抜けんだろうな?」
「もちろんです」
一方、秀徳はミスディレが切れかかっている黒子をここで投入?と訝しがるが。
「奴がこの場面で手ぶらなどあり得ない」
何かある!緑間のこの言葉に気を引き締める秀徳。
相変わらず、ピッタリと黒子に引っ付いている高尾。
しかし、リコは今の黒子は止められないと自信満々。
「なんたって、キセキの世代を倒す為の技だからね」
誠凛はペースを落としてきた。
切り札を最大限に生かす為のタイミングを計っている 大坪はそれをひしひしと感じる。
伊月⇒日向⇒木吉とパスが渡る。
と、ここで黒子が動いた!
させじと黒子を追いかける高尾。だが、ここでなんと火神がスクリーンに!
そしてそのまま黒子は緑間の前に!
木吉からのパスをキャッチする。
緑間、そして見ていた黄瀬は驚く。
「なんかヤベェぞ!気を付けろ緑間っ!!」
宮地の声がコートに響く。
しかし、火神は言う。
美味いでも速いでもそういうんじゃない・・・
「黒子にしか出来ないそのドライブは!!」
いったい何をやろうというのか?黒子の持つボールをジッと追い続ける緑間。
だが、次の瞬間、黒子の姿がかき消えてしまったのだ!
バニシングドライブ

夏の合宿の時は到底抜けないと思われた緑間を黒子が抜いた!
そしてそのまま木吉にパスを出し、木吉がシュートを決める。
「なんで簡単に緑間を抜けた?」
高尾にすらわからない黒子のドライブ。
「完成してる・・・」
一度、目の前で見ている桃井はあれが本当に完成したのだと実感する。
ボールを持った木村は焦りシュートを外してしまう。
リバウンドに飛んだ伊月がボールを奪う。
伊月から黒子へ。今度こそ止めるとすっ飛んでくる高尾。

「信じらんねえ!目の前から消えやがった」
高尾もバニシングドライブの前にアッサリと抜かれてしまった。
そのまま日向が3Pシュートを決め3点差。
焦るなと声を掛けパスを出そうとした宮地の球を再び黒子が奪い、そのまま再び日向にパスを出して連続3Pシュートを決める。
とうとう、8点差を一気に縮め同点となった!
「ふりだしですね」
「面白い」

ごめんちゃい!一瞬、ミドリンが鼻をほじってるように見えてワロタww
第4Qに入る休憩タイム
半端無い火神の汗と荒い息。
「アイツより先に音を上げるなんて出来るもんかよ!」
やる気はまだまだ健在な火神。
一方、秀徳は一番の脅威は黒子と判断。だが、火神には既にスタミナ切れとたかを括るが、緑間はわかっていた。
「奴はそんなヤワではない」
いよいよ、第4Q開始。

「誠凛、ファイ!!」
軽く屈伸をし、髪をかき上げる火神を見て、負けてられないと黒子に言う高尾。
「しがみついてでも止めてやるっ!」
まだカラクリはわかっていないけれど意地でも!!
「そう簡単に破られては困ります」
最後の10分。
誠凛はラン&ガンを仕掛けた。
早いパス回し。しかし、秀徳は誠凛の特徴を研究し尽くしていた。
伊月から出されるパスを読みボールを奪おうとする宮地。
だが、日向の前に飛び出してきたのは黒子。
黒子の真骨頂ともいえるパスでボールの方向を変えたのだ。

ボールは火神に。そして火神は、大坪と木村の上からゴールにボールを叩きこんだのだ。
高尾は完全に油断して黒子の「パス」を忘れていたのだ。
悔む高尾。
大坪も、今までの高速パスに黒子のパスが加わる事で出来上がった「誠凛バスケ」の完成形をそこに見る。
「調子に乗るなよ!」
それでも、秀徳も必死に勝利に向けてパスを出し、緑間がシュートを打つ。
それにしても、もう何本目なのか?そろそろ残弾がゼロになってもおかしくないのに。
「大丈夫かよ、そろそろ限界なんじゃねーの?」
「馬鹿め。俺が自分の打てる本数を把握してない筈がないだろう。
限界などとうの昔に超えている」
「なんだよ、それ 男だね」
緑間も高尾もどこか楽しそう。
限界超えは火神だけではなかったのだ。
「負けられっか!ボケがっ!!」
「それはこっちの台詞だよ!」
こっちが1本決めれば相手も1本決めるという展開。
試合会場は嫌でも大盛り上がり。
それでも、一番楽しんでるのは中でプレーしている者たちと呟く黄瀬。

「なんかバスケしたくなったっスーーっ!!」
あははっ!そんなもんだよね~(^^)
ここからはちょっと使い回しシーンが続きます(^^ゞ
とにかく、お互い一歩も譲らない緊迫した試合。
「終わらないで欲しいな・・・」
降くんだけの呟き。
でも、その気持ちわかるー!!
両チーム、1点差。
と、ここで大坪がシュートを決め秀徳逆転。
しかし、ボールを持った伊月は木村にボールをプッシュされてしまった。
ボールが手から離れてしまった。このままだと相手のボールになってしまう!
だが、その跳ね上がったボールを黒子がジャンプして掴む。
そうはさせじと高尾が走る。
「だったら、力ずくで通ります!」

着地したその足でバニシングドライブ☆
「ちきしょー!ちきしょー!」
そして黒子がパスした相手は・・・木吉
だが、ここで木吉の足にも変化が!

痛めた膝が痛み出してしまったのだ!
それでも強引にシュートに飛ぶ木吉。させじと緑間が飛ぶ。
「させるかっ!鉄心っ!!」
必死に後出しの権利でボールを生かそうとするものの緑間に封じられシュートは失敗する。
だが、この時、残り2秒を残して緑間がプッシングを取られる。
2本のフリースロー。
これが決まれば勝利は目前。
だが、もし外したら・・・

「くそっ!」
止められず悔しそうな緑間。
とにかく秀徳はリバウンド死守を目指す。
膝が痛む木吉は満足にフリースローを決められるのか?
そんな旦那をずっと見つめている奥さん(違っ/腐っ)
だが、あえて明るく
「スクリーンアウト!絶対に負けるな」
「2本とも決めりゃ、それが一番手っ取り早いんで」
「楽しんでこーぜ です」
仲間の言葉に大きく息を吐き、そうさせて貰うかと言ってラインの前に立つ。
1本目・・・吸い込まれるようにシュートが決まる。
これで同点。
「運命の・・・一投」

痛みをこらえている木吉。そんな旦那の僅かな表情も見逃さない奥さん(腐っ)
そこにいる全員が息をのみ、ボールの行方を見つめている。
そんな中、2本目のフリースロー。
だが、残酷にもシュートははずれてしまう。
秀徳は一斉にリバウンド阻止に飛ぶ。
だが、競り勝ったのは火神だった。
しかし、すかさず火神のシュートを阻むべく飛び上がったのは緑間。
だが、ボールを挟んで飛び上がったその時、無残にも残り時間が0となる。
今回のエンディング

2号から見た各校の皆さん的な?
きーちゃんと笠松先輩は本屋で、早川、森山、小堀は靴屋ですか?
今回のエンカ

チャリアキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
って、高尾のTシャツに愛を感じる♪
ぎゃーーーー!なところで終了☆
それにしても、今回は作画が酷かったですね(^^ゞ
さて、ここで今までパスだけに特化していた黒子が変わり始めるわけですね。
でも、現在、WJ誌上では大変な事になっているだけに、ここからもうシナリオは始まっていたのかと思うとなんかなぁ・・・(遠い目)
そして心配なのは木吉の膝。
まだこれから花宮の学校と戦わなきゃならないというのに・・・(涙)
でも、すんごく楽しみにしていた日向の過去話がね~予告にも出てきてたけど。心は既に次回に飛んでますー!!\(^o^)/

