黒子のバスケ 第3期 第5話「オレは知らない」
「頭が高いぞ」

公式HPより
準決勝の1試合目、秀徳VS洛山戦。
一進一退のハイレベルな攻防は、第2クォーターに入り新しい局面に差し掛かる。
『無冠の五将』の1人である葉山は、凄まじいパワーのドリブルを繰り出し、マッチアップしていた宮地を圧倒する。
さらに大坪も根武谷を前にパワー負けしてしまう。
緑間以外は足手まとい...厳しい言葉が投げかけられた。
しかし緑間は動じることなく、宮地へとパスを出す!
今回の話は私が思いっきり秀徳ファミリーに転んだ話でもあるので気持ちは「正座」でした(笑)

「今日もキレてるよ宮地さん」
高尾や緑間新入生からすれば恐いしかない宮地が、試験中にもかかわらず居残り練習をしているのを見てしまった。

本当は禁止なのにそれが出来るのは宮地さんが頭いいから!(くぅぅぅ、カッチョイイ\(^o^)/)
宮地はデキるのにそれでもバスケ強豪・秀徳に入れば人一倍苦労が必要で。
レギュラー入り出来たのも3年生に入ってから。
そしてそれは木村も同じで。
2人共見えないところで血の滲む苦労を続けていた。

「ありがとう・・ございます」
その事を大坪から教えられ、さらには緑間が探していた「おは朝占い」のラッキーアイテムとして自分の私物を差し出してくれる優しさがあって。
しかし、宮地さんと大坪さんがアイドルの応援の図とか・・ちょっ見たい(〃∇〃) てれっ☆

そんな苦労を続けてきた宮地と木村があっさり葉山にシュートを許してしまった。
「あのドリブルには違和感がある」
しかも葉山のドリブルの「3本」とは3本指だけでドリブルするという意味で。という事はまだあと2段階上があるという事。
そして少しずつ開いていく点差。
大坪さんがパワー負け
真ちゃんはWチーム
その関係で木村さんも動けない
赤司はまだ何もしていない なのに追いすがるのがやっとの状態。
「要は、あなた以外足手まといって事よ 悪いけど」
特に宮地に対し、格下発言をする。
攻めあぐねている高尾の隙をついて赤司がボールをカットし葉山に。
当然、ブロックにつく宮地。
「くそっ!くそっ!くそっ!」
だが、そこにすかさず助っ人に入る緑間が葉山のシュートをカットする。

「足手まとい?何を言ってるのだよ」
ボールを持った緑間がゴールを目指す。
そんな緑間に木村がサインを出したかと思うとレオ姉のスクリーンに。

今度は根武谷が立ちはだかると、躊躇なく宮地にボールをパスしたのだ。
「このチームで足手まといなど俺は知らない!」
そして宮地はそのままシュートを決めてみせるのだった。
「ミドちん・・・」
緑間の言動に驚く紫原。そして彼の目の前で華麗に高弾道3Pを決める緑間。
これで秀徳は洛山に追い付いた。

「真太郎とは僕がやろう」
緑間に対しトリプルチームも考える洛山だったが、赤司は逆効果だと意見し自分がつくと言いだした。

アイキャッチ、あくまで5番の顔を伏せてきますね(腐腐っ)
インターバルを終え出てきた緑間に声をかける黄瀬。
黄緑キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー(コラコラ)

しかし、赤司の目を知っている緑間は油断はしていなかった。
「使ってくるとしたら後半からだ
そこからが本当の勝負なのだよ」

一方、黒子と火神の前には赤司が。開会式以来だと挨拶してきた。
「よぉ!まさか忘れてねえだろうな
黄瀬もおまえも必ずぶっ飛ばす!」
火神が赤司に声をかけると
「1つだけ忠告しておこう 僕と目線を変えずに話す事を許しているのは、僕に従う者だけだ
逆らう者は何人たりとも見下ろす事を絶対に許さない
頭が高いぞ」

頭が高キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
力ではない
いったい赤司は何をしたのか?
「テツヤも僕とやるつもりなら覚悟しておくことだ
おまえの力を見出したのは僕だ いずれそれを思い知る事になる」

「全てを無力にする オフェンスもディフェンスも そんな感じの力だよ」
紫原の説明に驚きを隠せない氷室。
「やはりな、そう来ると思っていたのだよ」
木村からボールをパスされた緑間の前には作戦通り赤司がマークに。
「来い、真太郎」
第3Qに入った途端両エースの1on1
間違いなく勝った方に流れが傾く
緊張が走る両チームそんな中、シュートを決めようと動いた緑間だったが

みんなの目の前で信じられない光景
緑間が飛ぶ前にカットしてみせたのだ
「早いんじゃないよ 見えてるだけ」
「抜かすかよ!」
高尾の言葉に必要ないと言う赤司
「君がどくんだ」
高尾が動くと同時に切り返してみせた赤司に高尾はバランスを崩し、先ほどの火神の様に尻もちをついてしまう。

「逆らう者は何人たりとも見下ろす事を許さない 頭が高いぞ」
アッサリとシュートを決めてみせる赤司と凍りつく秀徳
「あの眼の前では全ての動きは先を読まれる あらゆる技は封鎖され立っている事すら許されない
赤司 征十郎には、相手の動きの未来が見える」
あっという間に49-63

信じられない面持ちの誠凛と海常
明らかに攻めあぐねている秀徳。さらに死角でスクリーンに入った木村をかわし緑間から離れない。

「ダメだ、シュート体勢に入れない」
とにかくありとあらゆるモーションに入った途端にカットされる
緑間の助っ人に入る高尾だが、赤司の眼はトリプルスレッドにも全く騙されない。
「あのディフェンスの前では動く事すら許されない」
当然、止めようと前に出た木村と宮地だったが・・・

「僕の命令は絶対だ」
立ってる事すら出来ない 許されない
アンクル・ブレイク
高い技術を持つ高速ドリブラーだけが出来る技。
相手の軸足に体重が乗った瞬間に切り返すと起こせる現象。
あの大坪ですら赤司の前では容易く切り返され点数を許してしまう。
天帝の眼
この眼がある限り負ける気がしないと言う紫原。
「ちょっと、私達の事を忘れて貰っちゃ困るわよ!」
高尾が直接点を入れようとすれば今度はレオ姉が立ちはだかる。
「赤司っ!」

「真太郎、おまえは強い だが負ける キセキの世代を従えていたのは誰だと思ってる
たとえおまえ達でも僕に逆らう事など出来はしない」
51-71
呆けてしまっている緑間 だが

「いつまで座ってんだ、馬鹿!眼鏡割んぞ!」
「あの字が見えねえのか!シャキッとしろやっ!!」
「まずは1本だ。勝ちに行くぞ!」
先輩達は誰一人諦めていない
そして秀徳の理念・不撓不屈
恐くて厳しい先輩達の背中

合宿中も辛くそして楽しかった。
「つくづく、あの人たちともっとバスケやっててぇーな」
「そうだな」
「まだ勝負はわかりません」
2人を見ていた黒子が呟く まだ諦めていないと

「とっておきを見せてやる」
週替わりエンド やはり作りはこの3人ですね(^^ゞ 桃井とリコはいない方がイイんじゃ?(^^ゞ

モグモグムッ君、可愛い♪
エンカ 黄色系の2人 試合から離れたら結構イイコンビだったりして(笑)

もう、予告の高尾と真ちゃんの会話で泣きそうです。
しかし、本当にこの時の秀徳の話が好きでね~誠凛にもこのくらいチーム全体のエピがあったらいいのにと思うくらい。
大坪さんはともかく、木村さんと宮地先輩の積み重ねてきた努力を知っているからこその真ちゃんのあの言葉。
ホント、読んだ時は涙出ましたからね~
そんな1年2人がダメになりそうになった時の頼もしい3つの背中。ホント、大好き!秀徳
でも、ジワジワと赤司様の実力を見せつけられて。脇を固めるのもね~強いから
真ちゃんたちのとっておき、楽しみに待ちましょう!
黒子のバスケ 高尾和成 1/8 完成品フィギュア《06月予約》
「頭が高いぞ」

公式HPより
準決勝の1試合目、秀徳VS洛山戦。
一進一退のハイレベルな攻防は、第2クォーターに入り新しい局面に差し掛かる。
『無冠の五将』の1人である葉山は、凄まじいパワーのドリブルを繰り出し、マッチアップしていた宮地を圧倒する。
さらに大坪も根武谷を前にパワー負けしてしまう。
緑間以外は足手まとい...厳しい言葉が投げかけられた。
しかし緑間は動じることなく、宮地へとパスを出す!
今回の話は私が思いっきり秀徳ファミリーに転んだ話でもあるので気持ちは「正座」でした(笑)

「今日もキレてるよ宮地さん」
高尾や緑間新入生からすれば恐いしかない宮地が、試験中にもかかわらず居残り練習をしているのを見てしまった。

本当は禁止なのにそれが出来るのは宮地さんが頭いいから!(くぅぅぅ、カッチョイイ\(^o^)/)
宮地はデキるのにそれでもバスケ強豪・秀徳に入れば人一倍苦労が必要で。
レギュラー入り出来たのも3年生に入ってから。
そしてそれは木村も同じで。
2人共見えないところで血の滲む苦労を続けていた。

「ありがとう・・ございます」
その事を大坪から教えられ、さらには緑間が探していた「おは朝占い」のラッキーアイテムとして自分の私物を差し出してくれる優しさがあって。
しかし、宮地さんと大坪さんがアイドルの応援の図とか・・ちょっ見たい(〃∇〃) てれっ☆

そんな苦労を続けてきた宮地と木村があっさり葉山にシュートを許してしまった。
「あのドリブルには違和感がある」
しかも葉山のドリブルの「3本」とは3本指だけでドリブルするという意味で。という事はまだあと2段階上があるという事。
そして少しずつ開いていく点差。
大坪さんがパワー負け
真ちゃんはWチーム
その関係で木村さんも動けない
赤司はまだ何もしていない なのに追いすがるのがやっとの状態。
「要は、あなた以外足手まといって事よ 悪いけど」
特に宮地に対し、格下発言をする。
攻めあぐねている高尾の隙をついて赤司がボールをカットし葉山に。
当然、ブロックにつく宮地。
「くそっ!くそっ!くそっ!」
だが、そこにすかさず助っ人に入る緑間が葉山のシュートをカットする。

「足手まとい?何を言ってるのだよ」
ボールを持った緑間がゴールを目指す。
そんな緑間に木村がサインを出したかと思うとレオ姉のスクリーンに。

今度は根武谷が立ちはだかると、躊躇なく宮地にボールをパスしたのだ。
「このチームで足手まといなど俺は知らない!」
そして宮地はそのままシュートを決めてみせるのだった。
「ミドちん・・・」
緑間の言動に驚く紫原。そして彼の目の前で華麗に高弾道3Pを決める緑間。
これで秀徳は洛山に追い付いた。

「真太郎とは僕がやろう」
緑間に対しトリプルチームも考える洛山だったが、赤司は逆効果だと意見し自分がつくと言いだした。

アイキャッチ、あくまで5番の顔を伏せてきますね(腐腐っ)
インターバルを終え出てきた緑間に声をかける黄瀬。
黄緑キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー(コラコラ)

しかし、赤司の目を知っている緑間は油断はしていなかった。
「使ってくるとしたら後半からだ
そこからが本当の勝負なのだよ」

一方、黒子と火神の前には赤司が。開会式以来だと挨拶してきた。
「よぉ!まさか忘れてねえだろうな
黄瀬もおまえも必ずぶっ飛ばす!」
火神が赤司に声をかけると
「1つだけ忠告しておこう 僕と目線を変えずに話す事を許しているのは、僕に従う者だけだ
逆らう者は何人たりとも見下ろす事を絶対に許さない
頭が高いぞ」

頭が高キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
力ではない
いったい赤司は何をしたのか?
「テツヤも僕とやるつもりなら覚悟しておくことだ
おまえの力を見出したのは僕だ いずれそれを思い知る事になる」

「全てを無力にする オフェンスもディフェンスも そんな感じの力だよ」
紫原の説明に驚きを隠せない氷室。
「やはりな、そう来ると思っていたのだよ」
木村からボールをパスされた緑間の前には作戦通り赤司がマークに。
「来い、真太郎」
第3Qに入った途端両エースの1on1
間違いなく勝った方に流れが傾く
緊張が走る両チームそんな中、シュートを決めようと動いた緑間だったが

みんなの目の前で信じられない光景
緑間が飛ぶ前にカットしてみせたのだ
「早いんじゃないよ 見えてるだけ」
「抜かすかよ!」
高尾の言葉に必要ないと言う赤司
「君がどくんだ」
高尾が動くと同時に切り返してみせた赤司に高尾はバランスを崩し、先ほどの火神の様に尻もちをついてしまう。

「逆らう者は何人たりとも見下ろす事を許さない 頭が高いぞ」
アッサリとシュートを決めてみせる赤司と凍りつく秀徳
「あの眼の前では全ての動きは先を読まれる あらゆる技は封鎖され立っている事すら許されない
赤司 征十郎には、相手の動きの未来が見える」
あっという間に49-63

信じられない面持ちの誠凛と海常
明らかに攻めあぐねている秀徳。さらに死角でスクリーンに入った木村をかわし緑間から離れない。

「ダメだ、シュート体勢に入れない」
とにかくありとあらゆるモーションに入った途端にカットされる
緑間の助っ人に入る高尾だが、赤司の眼はトリプルスレッドにも全く騙されない。
「あのディフェンスの前では動く事すら許されない」
当然、止めようと前に出た木村と宮地だったが・・・

「僕の命令は絶対だ」
立ってる事すら出来ない 許されない
アンクル・ブレイク
高い技術を持つ高速ドリブラーだけが出来る技。
相手の軸足に体重が乗った瞬間に切り返すと起こせる現象。
あの大坪ですら赤司の前では容易く切り返され点数を許してしまう。
天帝の眼
この眼がある限り負ける気がしないと言う紫原。
「ちょっと、私達の事を忘れて貰っちゃ困るわよ!」
高尾が直接点を入れようとすれば今度はレオ姉が立ちはだかる。
「赤司っ!」

「真太郎、おまえは強い だが負ける キセキの世代を従えていたのは誰だと思ってる
たとえおまえ達でも僕に逆らう事など出来はしない」
51-71
呆けてしまっている緑間 だが

「いつまで座ってんだ、馬鹿!眼鏡割んぞ!」
「あの字が見えねえのか!シャキッとしろやっ!!」
「まずは1本だ。勝ちに行くぞ!」
先輩達は誰一人諦めていない
そして秀徳の理念・不撓不屈
恐くて厳しい先輩達の背中

合宿中も辛くそして楽しかった。
「つくづく、あの人たちともっとバスケやっててぇーな」
「そうだな」
「まだ勝負はわかりません」
2人を見ていた黒子が呟く まだ諦めていないと

「とっておきを見せてやる」
週替わりエンド やはり作りはこの3人ですね(^^ゞ 桃井とリコはいない方がイイんじゃ?(^^ゞ

モグモグムッ君、可愛い♪
エンカ 黄色系の2人 試合から離れたら結構イイコンビだったりして(笑)

もう、予告の高尾と真ちゃんの会話で泣きそうです。
しかし、本当にこの時の秀徳の話が好きでね~誠凛にもこのくらいチーム全体のエピがあったらいいのにと思うくらい。
大坪さんはともかく、木村さんと宮地先輩の積み重ねてきた努力を知っているからこその真ちゃんのあの言葉。
ホント、読んだ時は涙出ましたからね~
そんな1年2人がダメになりそうになった時の頼もしい3つの背中。ホント、大好き!秀徳
でも、ジワジワと赤司様の実力を見せつけられて。脇を固めるのもね~強いから
真ちゃんたちのとっておき、楽しみに待ちましょう!
