鬼灯の冷徹 第3話「白澤/いかにして彼らの確執は生まれたか」
「僕もおまえなんか大っ嫌いだよ!」
いよいよ、楽しみにしていた白澤さん(@遊佐さん)の登場☆
「白澤」
桃太郎の家来の犬達が鬼灯の所にやってくるが、徹夜続きだった鬼灯さんはまだ布団の中。
夜叉一の結婚祝いの品を相談する為だった。
それを聞いた閻魔様は、「仙桃は?」と提案する。
管理は白澤という者がやっていて、その者は、顔つきといい、小賢しいところも鬼灯にソックリらしい。
鬼灯さんを起こしていいか?と聞かれた閻魔様。
以前、同室で泊まった際、カブトムシとクワガタに興奮した閻魔様がしつこく鬼灯を起こしたら蹴られたという事実が(^^ゞ
人に起こされるのが嫌いというより、それは寝起きが悪い人なのでは?(^^ゞ
ルリオはシロに行かせようとするが、柿助は、以前猿蟹合戦の際の学習から無理に起こすのは止めようとプルプルしながら提案。
でも、とりあえずという事で鬼灯の部屋に入った三匹。
爆睡型というのは本当らしく、多少の物音では起きない鬼灯。
それをイイ事に?部屋を物色する三匹。
しかし、鬼灯が寝返りを打った際に、シロが「お疲れなんだね」と言いながら頬に触ったところパチッと目を開けて。
寝起きが色っぽい♪
徹夜続きの爆睡を強引に起こされてさぞかしご機嫌が悪いかと思いきや、さっさと起きて身支度を始める鬼灯さん。
でも、髭剃り用ナイフで毛を剃ろうとする辺り、やっぱり怒ってる?(笑)
「一緒に桃源郷に行こうよ!」
部屋の場所も入室許可も閻魔様からと聞いて合点がいった鬼灯にそもそもの目的を言うシロ。
「わかりました」
桃源郷は、あの世絶景100選にも選ばれている所。
ここは日本と中国の境にあるため、建物などは中華風。
そして双方の交易の場所にもなっている。
「天職が見つかるなんて素晴らしいな~♪」
桃太郎は桃源郷で働いていた。
それにしても、今の仕事に満足しているのはイイけれどイケメンになったというのは気のせいだと思う(笑)
ところが、一仕事終えて白澤の所に戻ると、いきなり家の中から吹っ飛んできた(^^ゞ
「ホント、恐いよね 女の子って」
しかし、桃太郎が来てから9人目って・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
桃太郎の頭についていた鬼灯の葉の説明をしてくれた白澤だったが、いつの間にか鬼灯の声が背後からして・・・
しかし、声の主がわかった途端、この表情って(笑)
その一方で久しぶりの再会の主従組は嬉しそう。
桃太郎は、任された仕事の他に白澤に薬について学んでいるらしい。
「俺、いつか自分印の薬作るんだ♪」
きびだんごもソレなの?(^^ゞ
「あんな物無くても調教すればイイ!」
ああ、鬼灯さんらしい。
「お2人は親戚か何か?」
即座に知人と否定する鬼灯さん。
「一言で言うと コイツが大嫌いなんです」
互いに東洋医学について学んでいるというのに、極力会わないようにしてるほど仲が悪いって総統じゃない?(^^ゞ
「僕もおまえなんか大っ嫌いだよ!」
とにかく、夜叉一への結婚祝いである仙桃を貰うシロ達。
「注文したキンタンは?」
って、偽物も存在するの?Σ( ̄ロ ̄lll)
そのキンタンは中国の妙薬。これだよと見せてくれたキンタンは金色の玉だった。
キンタンってキン○マですか?(笑)
研究の為、嫌々鬼灯に渡しているらしい。
ところが、突然キンタンを持つ白澤の手に自分の手を重ねた鬼灯。
嫌い嫌いも好きのうち・・・かと期待してみれば(腐っ)いきなり指の骨折った?(笑)
「忠告しても無駄でしょうが、あなたいつか奈落に落ちますよ」
女の子大好きで、またフラれた白澤にそう忠告する。
そして高麗人参も欲しいと頼むと、自ら取りに行く白澤。
桃太郎が代わりに行こうとするが、それを止める鬼灯。
と、次の瞬間、いきいなり地面に穴が開いて・・・
桃源郷⇒現世⇒地獄まで真っ逆様(^^ゞ
「私自ら、不眠で6時間かけて掘りました」
せっかく閻魔様から休みを貰ったのに徹夜したとはこの穴を掘っていたのか(^^ゞ
しかし、さすが神獣。どうやって地獄からこの桃源郷まで上ってきたんだろう?(爆)
「いや~徹夜した甲斐があった」
性根が似てると、ここまで仲が悪いものなんですかね?
ようするに、同族嫌悪?(爆)
「いかにして彼らの確執は生まれたか」
桃太郎が書類を持って鬼灯の所へ。
「鬼灯さんってやっぱり白澤さんに似てますよね?」
その一言で、鬼灯さんの周りはブリザード?(笑)
懸命に、白澤の女好きについて触れて、違うよアピールをするが、全く怒りは収まっていないようで(^^ゞ
「説明しよう」
呼ばれもしないのに出てきた閻魔様は鬼灯は白澤と似ていると言われると機嫌が悪くなると説明。
たまにこのネタで反撃すると言ってる傍から反撃返し受けてるし(^^ゞ
「何かきっかけでも?」
桃太郎の当然の疑問に、またまた頼まれもしないのに慣れ染め話?を始める閻魔様。
約1000年前、こちらの世界のオリンピックのような大会で、・・・なぜか審判同士だった2人。
選手の域を越えていたからだった。
白澤は天界の長と言われているほど(ちなみに日本ではぬらりひょん)
とにかく公平にと白澤と鬼灯が代表として審判になったのだ。
2人が長期で一緒に仕事をするのは多分これが初。
それにしても選手の中にも客席の中も有名人だらけ。
太公望や卑弥呼まで?Σ( ̄ロ ̄lll)
それを聞いた桃太郎さんまで大興奮(笑)
小野小町など鬼灯に歌を送った?
「あのぉ~そろそろお2人に何があったのか聞かせて頂けると」
きっかけは多分些細な事。
休憩時間、トイレの前で何も喋らず座っていた2人。
沈黙に耐えられなかったのか?白澤が賭けを持ちかける。
次、出てきた女性の胸周りが二尺八寸以上か以下かと。
ところが、出てきた人物が、既に男か女かが見分けのつかない奴だった。
それでも白澤は二尺八寸以上だったと主張し、鬼灯は性別の見分けが出来ない人物より、次に出てきた確実に女性こそ賭けの対象と譲らない(ちなみに次の女性は確実に以下)
一歩も引かない大喧嘩へ発展してしまった。
その際に止めようとした閻魔様が「2人共似ている」と言ってしまった為の傷が未だに残っている(^^ゞ
って、閻魔様はケンシ○ウですか?ヾ(ーー ) オイッ
もともと気が合わないところに、この賭けが決定打となってしまって今に至るのだ。
と、ここで桃太郎がスタッフ腕章を付けた日本の鬼までわかっているなら調べられるのでは?と言い出した。
スッキリと仲直りをさせようとした閻魔様は早速調べる。
本人に聞くとニューハーフと判明。
すぐさま白澤に「それ見たことか!」な電話を入れる鬼灯。
しかし、心が女性なら女性とみなすとやっぱり譲らない。
すっかり呆れた桃太郎と、ため息をつく閻魔だったーーー。
いや~イイですねぇ!
結局、「嫌い嫌いもなんとやら」ですか?(腐っ〉
それにしても、最初は鬼灯さんに安元さんの声は低過ぎるかとも思った時がありましたが、こうなると完全に鬼灯×白澤の図式が!(腐っ)
しかも、このお2人、BLCDで結構恋人役やってるし!!
どー見ても鬼灯さんドS攻め様って感じだし(〃∇〃) てれっ☆
もう、毎回白澤さん出てこないかしら?
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「僕もおまえなんか大っ嫌いだよ!」
いよいよ、楽しみにしていた白澤さん(@遊佐さん)の登場☆
「白澤」
桃太郎の家来の犬達が鬼灯の所にやってくるが、徹夜続きだった鬼灯さんはまだ布団の中。
夜叉一の結婚祝いの品を相談する為だった。
それを聞いた閻魔様は、「仙桃は?」と提案する。
管理は白澤という者がやっていて、その者は、顔つきといい、小賢しいところも鬼灯にソックリらしい。
鬼灯さんを起こしていいか?と聞かれた閻魔様。
以前、同室で泊まった際、カブトムシとクワガタに興奮した閻魔様がしつこく鬼灯を起こしたら蹴られたという事実が(^^ゞ
人に起こされるのが嫌いというより、それは寝起きが悪い人なのでは?(^^ゞ
ルリオはシロに行かせようとするが、柿助は、以前猿蟹合戦の際の学習から無理に起こすのは止めようとプルプルしながら提案。
でも、とりあえずという事で鬼灯の部屋に入った三匹。
爆睡型というのは本当らしく、多少の物音では起きない鬼灯。
それをイイ事に?部屋を物色する三匹。
しかし、鬼灯が寝返りを打った際に、シロが「お疲れなんだね」と言いながら頬に触ったところパチッと目を開けて。
寝起きが色っぽい♪
徹夜続きの爆睡を強引に起こされてさぞかしご機嫌が悪いかと思いきや、さっさと起きて身支度を始める鬼灯さん。
でも、髭剃り用ナイフで毛を剃ろうとする辺り、やっぱり怒ってる?(笑)
「一緒に桃源郷に行こうよ!」
部屋の場所も入室許可も閻魔様からと聞いて合点がいった鬼灯にそもそもの目的を言うシロ。
「わかりました」
桃源郷は、あの世絶景100選にも選ばれている所。
ここは日本と中国の境にあるため、建物などは中華風。
そして双方の交易の場所にもなっている。
「天職が見つかるなんて素晴らしいな~♪」
桃太郎は桃源郷で働いていた。
それにしても、今の仕事に満足しているのはイイけれどイケメンになったというのは気のせいだと思う(笑)
ところが、一仕事終えて白澤の所に戻ると、いきなり家の中から吹っ飛んできた(^^ゞ
「ホント、恐いよね 女の子って」
しかし、桃太郎が来てから9人目って・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
桃太郎の頭についていた鬼灯の葉の説明をしてくれた白澤だったが、いつの間にか鬼灯の声が背後からして・・・
しかし、声の主がわかった途端、この表情って(笑)
その一方で久しぶりの再会の主従組は嬉しそう。
桃太郎は、任された仕事の他に白澤に薬について学んでいるらしい。
「俺、いつか自分印の薬作るんだ♪」
きびだんごもソレなの?(^^ゞ
「あんな物無くても調教すればイイ!」
ああ、鬼灯さんらしい。
「お2人は親戚か何か?」
即座に知人と否定する鬼灯さん。
「一言で言うと コイツが大嫌いなんです」
互いに東洋医学について学んでいるというのに、極力会わないようにしてるほど仲が悪いって総統じゃない?(^^ゞ
「僕もおまえなんか大っ嫌いだよ!」
とにかく、夜叉一への結婚祝いである仙桃を貰うシロ達。
「注文したキンタンは?」
って、偽物も存在するの?Σ( ̄ロ ̄lll)
そのキンタンは中国の妙薬。これだよと見せてくれたキンタンは金色の玉だった。
キンタンってキン○マですか?(笑)
研究の為、嫌々鬼灯に渡しているらしい。
ところが、突然キンタンを持つ白澤の手に自分の手を重ねた鬼灯。
嫌い嫌いも好きのうち・・・かと期待してみれば(腐っ)いきなり指の骨折った?(笑)
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女の子大好きで、またフラれた白澤にそう忠告する。
そして高麗人参も欲しいと頼むと、自ら取りに行く白澤。
桃太郎が代わりに行こうとするが、それを止める鬼灯。
と、次の瞬間、いきいなり地面に穴が開いて・・・
桃源郷⇒現世⇒地獄まで真っ逆様(^^ゞ
「私自ら、不眠で6時間かけて掘りました」
せっかく閻魔様から休みを貰ったのに徹夜したとはこの穴を掘っていたのか(^^ゞ
しかし、さすが神獣。どうやって地獄からこの桃源郷まで上ってきたんだろう?(爆)
「いや~徹夜した甲斐があった」
性根が似てると、ここまで仲が悪いものなんですかね?
ようするに、同族嫌悪?(爆)
「いかにして彼らの確執は生まれたか」
桃太郎が書類を持って鬼灯の所へ。
「鬼灯さんってやっぱり白澤さんに似てますよね?」
その一言で、鬼灯さんの周りはブリザード?(笑)
懸命に、白澤の女好きについて触れて、違うよアピールをするが、全く怒りは収まっていないようで(^^ゞ
「説明しよう」
呼ばれもしないのに出てきた閻魔様は鬼灯は白澤と似ていると言われると機嫌が悪くなると説明。
たまにこのネタで反撃すると言ってる傍から反撃返し受けてるし(^^ゞ
「何かきっかけでも?」
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約1000年前、こちらの世界のオリンピックのような大会で、・・・なぜか審判同士だった2人。
選手の域を越えていたからだった。
白澤は天界の長と言われているほど(ちなみに日本ではぬらりひょん)
とにかく公平にと白澤と鬼灯が代表として審判になったのだ。
2人が長期で一緒に仕事をするのは多分これが初。
それにしても選手の中にも客席の中も有名人だらけ。
太公望や卑弥呼まで?Σ( ̄ロ ̄lll)
それを聞いた桃太郎さんまで大興奮(笑)
小野小町など鬼灯に歌を送った?
「あのぉ~そろそろお2人に何があったのか聞かせて頂けると」
きっかけは多分些細な事。
休憩時間、トイレの前で何も喋らず座っていた2人。
沈黙に耐えられなかったのか?白澤が賭けを持ちかける。
次、出てきた女性の胸周りが二尺八寸以上か以下かと。
ところが、出てきた人物が、既に男か女かが見分けのつかない奴だった。
それでも白澤は二尺八寸以上だったと主張し、鬼灯は性別の見分けが出来ない人物より、次に出てきた確実に女性こそ賭けの対象と譲らない(ちなみに次の女性は確実に以下)
一歩も引かない大喧嘩へ発展してしまった。
その際に止めようとした閻魔様が「2人共似ている」と言ってしまった為の傷が未だに残っている(^^ゞ
って、閻魔様はケンシ○ウですか?ヾ(ーー ) オイッ
もともと気が合わないところに、この賭けが決定打となってしまって今に至るのだ。
と、ここで桃太郎がスタッフ腕章を付けた日本の鬼までわかっているなら調べられるのでは?と言い出した。
スッキリと仲直りをさせようとした閻魔様は早速調べる。
本人に聞くとニューハーフと判明。
すぐさま白澤に「それ見たことか!」な電話を入れる鬼灯。
しかし、心が女性なら女性とみなすとやっぱり譲らない。
すっかり呆れた桃太郎と、ため息をつく閻魔だったーーー。
いや~イイですねぇ!
結局、「嫌い嫌いもなんとやら」ですか?(腐っ〉
それにしても、最初は鬼灯さんに安元さんの声は低過ぎるかとも思った時がありましたが、こうなると完全に鬼灯×白澤の図式が!(腐っ)
しかも、このお2人、BLCDで結構恋人役やってるし!!
どー見ても鬼灯さんドS攻め様って感じだし(〃∇〃) てれっ☆
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