アラタカンガタリ~革神語~ 第1話「革ノ命~ARATA NO INOCHI~」
「もう、誰も信じるもんか」
今期アニメ第6弾です
※しん鞘やしん開の「しん」の字は機種依存文字という事でひらがな表記します。
公式HPより
中学時代にいじめを受けていた革は、高校で親友ができたのも束の間、親友の裏切りにあってしまう。一方、異世界(天和国)の少年・アラタは、天和国を統治する存在、“秘女王”交代の儀に、女に扮し参加していた。
その最中、秘女王の臣下である十二しん鞘がクーデターを起こし、アラタは襲撃の罪を着せられ逃亡、“森に喰われた者は別人になる”というしん開の森に逃げ込んで――!?
恒例のキャスト貼り
日ノ原革:岡本信彦
アラタ:松岡禎丞
コトハ:高垣彩陽
カンナギ:小野友樹
門脇将人:木村良平
アカチ:鈴木達央
カナテ:皆川純子
ヨルナミ:保志総一朗
ヒルコ:浪川大輔
ヤタカ:宮野真守
クグラ:井上剛
ハルナワ:石田彰
キクリ(秘女王):山村響
原作は未読です。
まずはなんというBLなED?!(笑)
渡瀬作品という事で、どうして「ふし遊」と比べてしまうこの作品ですが。
今まで少女漫画ばかりだった渡瀬さん、初の少年漫画(サンデー)なんだそうですね。
でも、お得意?の異世界に紛れ込んでしまう主人公。それとウィキを斜め読みしたところ、何故か主人公を憎むあまり、同じようにその異世界に入り込んでしまう子がいたりと、やはりふし遊に通ずる点はあるなぁと思ってしまいました。
それと、渡瀬作品だからか?
とても綺麗な絵と、「カーニヴァル」とはまた違う豪華キャスト。
ちょっと黒バスとダブりますが、展開を抜きにしてもなかなか楽しませてくれそうな予感です。
OPは次回からになるのでしょうか。担当はスフィア。そしてエンディングはOLDCODEX。
「うたプリ」「カーニヴァル」に続き、こちらも声優さんが担当する機会が増えましたよね。
3日後に新秘女王が誕生するーーー
本来、30年ごとに交代となる儀式。しかし、今回は60年ぶり。
現秘女王はその儀式を楽しみにしている。
そして彼女を守護する十二しん鞘
「頼みましたよ」
「御意。我ら十二しん鞘、不変の忠誠を持って新しい秘女王をご加護致します」
代表で証を立てる・カンナギ
「ようやく私の役目も終わる」
第1話では、日本に住む主人公革(あらた)と人と神々が共に生きる世界“天和国”(アマワクニ)に住むアラタ。この2人が入れ替わってしまうという内容。
何故か中学時代、ひどいイジメにあっていた革。
でも、高校に入ってからは「親友」と呼べる友達が出来、本来、優しくて正義感のある革がイジメにあっていたのを不思議に思っていた家族も一安心していた。
「もう、大丈夫だ・・・」
中学時代もやっていたらしい陸上。
今でもかなり足は速いらしく、陸上部に誘われていた。
しかし、それを断り続けている様子。
そして、走る革をジッと見つめ、恐い顔をしている青年・門脇将人
「気、抜いてんじゃねえぞ日ノ原!」
どうやら、革のイジメの中心は将人のようで。その気持ちは今も変わっていなかった。
いったいこの2人に何があったというのか?
そしてなにより革をショックのどん底に陥れたのは、親友だと思っていた相手が影で革を友達などと思っていないと言っているのを聞いてしまったのだ。
一方、天和国のアラタは代々秘女王を出している秘女族出身の子。
秘女王になれるのは、天通力を持った秘女族の女子だけだったが、なぜか長年女子が生まれなかったため、女子と偽り儀式に出るよう祖母であるマカリに厳命されてしまう。
とにかく儀式の3日間だけ周りや十二しん鞘を騙し続けられれば・・・
最初は逃げ回っていたアラタだったが、「すまない」と謝り、頼むマカリにしかたなく首都に赴いたが、実はその儀式で裏切りが待っていた。
「心を静めよ、アラタ」
儀式を執り行おうとした秘女王・キクリにカンナギが突然斬り付けたのだ!
思わずあげてしまった声で男だとバレてしまったアラタ。
それにしても、誰一人動こうとしない十二しん鞘
(十二神将でこの容姿・・・紅蓮を連想してしまった)
「これは我ら十二しん鞘の革命なのだ」
そして事もあろうかカンナギは、ひとまずその場から消えたアラタにキクリ殺害の罪をなすりつけ、殺すよう命を出してしまったのだ。
やってもいない罪をかぶせられ逃げ回る事になってしまった。
逃げ込んだのはかん戸の森(これで字は合ってるんだろうか?しかし、耳で聞いた時は感度の森かと思っちゃった/腐っ)。
「森に喰われるな。たとえ生きて戻れたとしても・・・」
「もう、誰も信じるもんか」
十二しん鞘の裏切りにショックを受けながら逃げているアラタと、友人の裏切りでショックを受けている革と・・・
「俺が消えればイイんだ」
まるで革の声に反応しているかのようにザワめき始める森。
自分を消してくれと願った時、革とアラタはしん開の森で出会い入れ替わってしまう。
「逃がさねえぞ、日ノ原」
革は、見た事もない場所。そして理由もわからず命を狙われ愕然となる。
しかし、不思議な事に革の身体は突然ワープして。
そこで出会ったのが釆女族の少女コトハ。
儀式の間中、アラタについていた少女だった。
そして視聴者には革に見えるが、天和国の人々にはアラタにしか見えていない。
とにかくコトハに引っ張られ、アラタの村まで逃げてくる事に。
コトハから事情を聞いたマカリは愕然とする。
そしてかん戸の森と聞いたマカリは革と2人っきりで話をする事に。
実はこの森は唯一空間が歪む入り口であり、入った者は地球の住人と入れ替わってしまう場所だったのだ。
簡単には信じられない話。
しかし、森の上空で見た事のない青年と出会った事を思い出し、あれがこの世界のアラタだと理解した革。
それから、残念な事にもう向こうの世界には戻れないと聞かされショックを受けてしまう。
「アラタはそんな事をするような子ではない!」
あんなに自分を消してくれと願ったにもかかわらず、帰れないとなるとショックを受けるだけでなく、こちらのアラタは罪人として命を狙われている事を口にすると、孫の身の潔白を固く信じているマカリの言葉。
上の方からコトハの悲鳴が聞こえる。
カンナギがやってきたのだ。
革はその場に隠され、カンナギの相手はコトハとマカリが。
「関係ない!俺はこの世界のアラタじゃない!!」
必死に言い聞かせている革
「アラタ様は罪人なんかじゃない!
殺されたって、私はアラタ様を信じてるからっ!」
痛い目にあっても、殺されそうになっていても信じてると叫ぶコトハの声。
そして先ほどのマカリの言葉。
恐くてしかたないくせに、自分からカンナギの前に出てくる革。
「俺はアラタじゃないし、何が起きているのかもわからないし、もう、誰も信じたりしない。
けど、必死で信じてる人を見殺しにするのはもっと間違っている!」
そんな革に斬りかかる兵士。
避けようとして躓いた革の前に落ちてきたのはハヤガミ
それがなんと!革に反応したのだ
唱えよ!と言うマカリの言う通りに唱える。
「あらわれたまえ!」
勾玉の部分が光り始め、ただの錆ついた刀の様だったハヤガミが本来の姿を現す。
なんちゅーBLED(笑)
特にカンナギとアカチの図がどう見たって(〃∇〃) てれっ☆
いや、そういう展開ならマジに嬉しいんですが。。。エンディング流れたらTL上が暫し大騒ぎでした(笑)
さて、わかった部分もあるし、まだ語られていないからわからない部分も多いし。
だいたい、十二しん鞘の革命って何?って感じだし。
今後、革はどうなっていくのか?また日本に飛ばされたアラタはどうなるのか?
EDを見る限りでは革&カンナギ対将人&アカチの図が見えてきたんですが(^^ゞ
展開次第ではすごく面白くなりそうな予感がしますね。
アラタカンガタリ~革神語~(11)
『アラタカンガタリ ~革神語~』ED主題歌::The Misfit Go(初回限定盤 CD+DVD)
「もう、誰も信じるもんか」
今期アニメ第6弾です
※しん鞘やしん開の「しん」の字は機種依存文字という事でひらがな表記します。
公式HPより
中学時代にいじめを受けていた革は、高校で親友ができたのも束の間、親友の裏切りにあってしまう。一方、異世界(天和国)の少年・アラタは、天和国を統治する存在、“秘女王”交代の儀に、女に扮し参加していた。
その最中、秘女王の臣下である十二しん鞘がクーデターを起こし、アラタは襲撃の罪を着せられ逃亡、“森に喰われた者は別人になる”というしん開の森に逃げ込んで――!?
恒例のキャスト貼り
日ノ原革:岡本信彦
アラタ:松岡禎丞
コトハ:高垣彩陽
カンナギ:小野友樹
門脇将人:木村良平
アカチ:鈴木達央
カナテ:皆川純子
ヨルナミ:保志総一朗
ヒルコ:浪川大輔
ヤタカ:宮野真守
クグラ:井上剛
ハルナワ:石田彰
キクリ(秘女王):山村響
原作は未読です。
まずはなんというBLなED?!(笑)
渡瀬作品という事で、どうして「ふし遊」と比べてしまうこの作品ですが。
今まで少女漫画ばかりだった渡瀬さん、初の少年漫画(サンデー)なんだそうですね。
でも、お得意?の異世界に紛れ込んでしまう主人公。それとウィキを斜め読みしたところ、何故か主人公を憎むあまり、同じようにその異世界に入り込んでしまう子がいたりと、やはりふし遊に通ずる点はあるなぁと思ってしまいました。
それと、渡瀬作品だからか?
とても綺麗な絵と、「カーニヴァル」とはまた違う豪華キャスト。
ちょっと黒バスとダブりますが、展開を抜きにしてもなかなか楽しませてくれそうな予感です。
OPは次回からになるのでしょうか。担当はスフィア。そしてエンディングはOLDCODEX。
「うたプリ」「カーニヴァル」に続き、こちらも声優さんが担当する機会が増えましたよね。
3日後に新秘女王が誕生するーーー
本来、30年ごとに交代となる儀式。しかし、今回は60年ぶり。
現秘女王はその儀式を楽しみにしている。
そして彼女を守護する十二しん鞘
「頼みましたよ」
「御意。我ら十二しん鞘、不変の忠誠を持って新しい秘女王をご加護致します」
代表で証を立てる・カンナギ
「ようやく私の役目も終わる」
第1話では、日本に住む主人公革(あらた)と人と神々が共に生きる世界“天和国”(アマワクニ)に住むアラタ。この2人が入れ替わってしまうという内容。
何故か中学時代、ひどいイジメにあっていた革。
でも、高校に入ってからは「親友」と呼べる友達が出来、本来、優しくて正義感のある革がイジメにあっていたのを不思議に思っていた家族も一安心していた。
「もう、大丈夫だ・・・」
中学時代もやっていたらしい陸上。
今でもかなり足は速いらしく、陸上部に誘われていた。
しかし、それを断り続けている様子。
そして、走る革をジッと見つめ、恐い顔をしている青年・門脇将人
「気、抜いてんじゃねえぞ日ノ原!」
どうやら、革のイジメの中心は将人のようで。その気持ちは今も変わっていなかった。
いったいこの2人に何があったというのか?
そしてなにより革をショックのどん底に陥れたのは、親友だと思っていた相手が影で革を友達などと思っていないと言っているのを聞いてしまったのだ。
一方、天和国のアラタは代々秘女王を出している秘女族出身の子。
秘女王になれるのは、天通力を持った秘女族の女子だけだったが、なぜか長年女子が生まれなかったため、女子と偽り儀式に出るよう祖母であるマカリに厳命されてしまう。
とにかく儀式の3日間だけ周りや十二しん鞘を騙し続けられれば・・・
最初は逃げ回っていたアラタだったが、「すまない」と謝り、頼むマカリにしかたなく首都に赴いたが、実はその儀式で裏切りが待っていた。
「心を静めよ、アラタ」
儀式を執り行おうとした秘女王・キクリにカンナギが突然斬り付けたのだ!
思わずあげてしまった声で男だとバレてしまったアラタ。
それにしても、誰一人動こうとしない十二しん鞘
(十二神将でこの容姿・・・紅蓮を連想してしまった)
「これは我ら十二しん鞘の革命なのだ」
そして事もあろうかカンナギは、ひとまずその場から消えたアラタにキクリ殺害の罪をなすりつけ、殺すよう命を出してしまったのだ。
やってもいない罪をかぶせられ逃げ回る事になってしまった。
逃げ込んだのはかん戸の森(これで字は合ってるんだろうか?しかし、耳で聞いた時は感度の森かと思っちゃった/腐っ)。
「森に喰われるな。たとえ生きて戻れたとしても・・・」
「もう、誰も信じるもんか」
十二しん鞘の裏切りにショックを受けながら逃げているアラタと、友人の裏切りでショックを受けている革と・・・
「俺が消えればイイんだ」
まるで革の声に反応しているかのようにザワめき始める森。
自分を消してくれと願った時、革とアラタはしん開の森で出会い入れ替わってしまう。
「逃がさねえぞ、日ノ原」
革は、見た事もない場所。そして理由もわからず命を狙われ愕然となる。
しかし、不思議な事に革の身体は突然ワープして。
そこで出会ったのが釆女族の少女コトハ。
儀式の間中、アラタについていた少女だった。
そして視聴者には革に見えるが、天和国の人々にはアラタにしか見えていない。
とにかくコトハに引っ張られ、アラタの村まで逃げてくる事に。
コトハから事情を聞いたマカリは愕然とする。
そしてかん戸の森と聞いたマカリは革と2人っきりで話をする事に。
実はこの森は唯一空間が歪む入り口であり、入った者は地球の住人と入れ替わってしまう場所だったのだ。
簡単には信じられない話。
しかし、森の上空で見た事のない青年と出会った事を思い出し、あれがこの世界のアラタだと理解した革。
それから、残念な事にもう向こうの世界には戻れないと聞かされショックを受けてしまう。
「アラタはそんな事をするような子ではない!」
あんなに自分を消してくれと願ったにもかかわらず、帰れないとなるとショックを受けるだけでなく、こちらのアラタは罪人として命を狙われている事を口にすると、孫の身の潔白を固く信じているマカリの言葉。
上の方からコトハの悲鳴が聞こえる。
カンナギがやってきたのだ。
革はその場に隠され、カンナギの相手はコトハとマカリが。
「関係ない!俺はこの世界のアラタじゃない!!」
必死に言い聞かせている革
「アラタ様は罪人なんかじゃない!
殺されたって、私はアラタ様を信じてるからっ!」
痛い目にあっても、殺されそうになっていても信じてると叫ぶコトハの声。
そして先ほどのマカリの言葉。
恐くてしかたないくせに、自分からカンナギの前に出てくる革。
「俺はアラタじゃないし、何が起きているのかもわからないし、もう、誰も信じたりしない。
けど、必死で信じてる人を見殺しにするのはもっと間違っている!」
そんな革に斬りかかる兵士。
避けようとして躓いた革の前に落ちてきたのはハヤガミ
それがなんと!革に反応したのだ
唱えよ!と言うマカリの言う通りに唱える。
「あらわれたまえ!」
勾玉の部分が光り始め、ただの錆ついた刀の様だったハヤガミが本来の姿を現す。
なんちゅーBLED(笑)
特にカンナギとアカチの図がどう見たって(〃∇〃) てれっ☆
いや、そういう展開ならマジに嬉しいんですが。。。エンディング流れたらTL上が暫し大騒ぎでした(笑)
さて、わかった部分もあるし、まだ語られていないからわからない部分も多いし。
だいたい、十二しん鞘の革命って何?って感じだし。
今後、革はどうなっていくのか?また日本に飛ばされたアラタはどうなるのか?
EDを見る限りでは革&カンナギ対将人&アカチの図が見えてきたんですが(^^ゞ
展開次第ではすごく面白くなりそうな予感がしますね。
アラタカンガタリ~革神語~(11)
『アラタカンガタリ ~革神語~』ED主題歌::The Misfit Go(初回限定盤 CD+DVD)