8月8日に蒔いたビオラが植え替えできる大きさになったので9ｃｍのポットに植えました。まだ、小さいものもありますので、大きいものだけ植えました。
本葉が2枚以上出ていれば大丈夫です。
セルトレイから苗を抜いてみました。根も十分出ています。
ポットに培養土を入れて植えます。セルトレイから苗を抜くときに根を傷めないように気をつけます。
植えた後はたっぷりと水をやります。
後は毎日水やりをして管理します。
花の咲くのに楽しみに待ちます。
踊りハボタンをつくるには普通ですと前年の株を残し、途中から切り取ってつくりますが、前年の株がありませんので、今年の苗でつくります。ハボタン苗の先端部分（成長点）をカッターナイフかハサミで切り取ります。
丸葉種の白です
丸葉種の赤です
下の写真は10日位前に中心部をアオムシに食べられたのでカットしたものですが葉脇から芽が出ています。この芽をそだてます。
ポットに植え替えるときに芽の先が折れたものですが、そのまま育てました。3つの芽が伸びています。
いずれもわい化剤の処理をしていますので、あまり大きくはならないと思いますが踊りにしてみたいとおもいます。
夜間の温度も下がり、パンジー、ビオラの種まきの時期になりました。といっても夜間25~26℃昼間は40℃（ハウスの中）位ありますので、発芽適温の20℃よりは相当高いです。日中は寒冷紗で遮光し、タイマーでの水の噴霧により温度を下げました。
セルトレイにタキイの種まき培土を使い8月8日に蒔いて
8月15日の写真です。
まだ、発芽してないものもありますが、あと2～3日で揃うでしょう。
お盆用に寄せ植えを作りました。と言うより、寄せ植えをしていた花が丁度よく咲きました。暑さに強く、長く咲いてくれる花です。
クリーピア 芽咲きをピンチすると多く花をつけます。
金魚草 花が終わると種をつけやすいので芽先を3~5ｃｍでカットすると揃って咲きます。
千日紅 品種ちなつ 自然に形がまとまります。
ベゴニア 大輪で長く咲きます。
ジニアプロフュージョン 育て易く次々と咲きます。
