3DCGって、つまりはお人形さんごっこ

ずぶの素人が、ぽちぽち進めるレンダリングです。

プテラノドン

2010-10-08 23:33:40 | 日記
翼手竜が地べたに降りた時と言うのは、なかなか格好の悪いもので(笑)。



本当は、崖の岩棚みたいなところがあったら、巣を作りたかったんですけど、上手くそういう風に見える背景がないのです。
現在、私の宿題です。

なので、取り敢えず。



最初に書いたように、私は格好悪いと思うんですけど、これが良いとおっしゃる方がポツポツあって驚きます。
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哀愁漂う

2010-10-08 00:12:02 | 日記
ま、恐竜に哀愁があるかどうかは別と致しまして。



っと、このポーズを作った時にはどういう風にしようとかの構想が全くなかったんですけど、



この朝の海らしい、青みがかった、光の波長の短そうな空気感が気に入って組み合わせてみたら、非常に上手くはまったのでした。

コエロフィシスの大きさだと、体内に体温を貯えることができなそうですから、変温動物とするとこういう気温の低い朝に温度の低い水の中に入ったかどうかは、自信がございませんが、高千穂遙の名言「SFは絵だ」を流用すれば、恐竜の復元も「絵」なのです。
現実にどうだったのか、なんてことは見たことのある人がいる訳じゃなし、ある意味、何でもあり、絵になれば良いのではないかと思います。

作品として、なかなか気に入っています。
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