歯科衛生士の後藤です。
最近テレビを見ていると“予防歯科”という言葉を耳にすることが増えたように思います。
なってから治すという考えから、ならないようにするという考えがより浸透してきているようです。
そういう背景からか小さなお子さんのフッ化物塗布を希望される方がよくいらっしゃいます。
お子さんの口の中に興味を持ってもらえるというのは歯科衛生士としては嬉しいことです。
そこで今回はフッ化物について書かせていただこうかと思います。
まず身近なフッ化物が含まれているものと言えば歯磨き粉です。
最近のものにはほとんど入っています。
その身近なフッ化物を使う時にポイントとして抑えてもらいたいのが実は“うがい”なんです。
理想としては10ml程度のお水で5秒間のうがいがいいと言われています。
つまりは少ないお水で軽くゆすぐ程度というわけです。ついつい念入りにうがいしてしまいがちですが、
せっかくのフッ化物がうがいと一緒に流れてしまっては勿体無いですよね。
フッ化物だけで虫歯予防ができるわけではありませんが、
日常のちょっとした事が予防に繋がったりするのでやってみてくださいね。
最近テレビを見ていると“予防歯科”という言葉を耳にすることが増えたように思います。
なってから治すという考えから、ならないようにするという考えがより浸透してきているようです。
そういう背景からか小さなお子さんのフッ化物塗布を希望される方がよくいらっしゃいます。
お子さんの口の中に興味を持ってもらえるというのは歯科衛生士としては嬉しいことです。
そこで今回はフッ化物について書かせていただこうかと思います。
まず身近なフッ化物が含まれているものと言えば歯磨き粉です。
最近のものにはほとんど入っています。
その身近なフッ化物を使う時にポイントとして抑えてもらいたいのが実は“うがい”なんです。
理想としては10ml程度のお水で5秒間のうがいがいいと言われています。
つまりは少ないお水で軽くゆすぐ程度というわけです。ついつい念入りにうがいしてしまいがちですが、
せっかくのフッ化物がうがいと一緒に流れてしまっては勿体無いですよね。
フッ化物だけで虫歯予防ができるわけではありませんが、
日常のちょっとした事が予防に繋がったりするのでやってみてくださいね。