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御崎屋美酒探訪

OCNのブログ人からお引越し。
あの(どの?)「飲んでみたで!」がblogに!

永昌源 サンザシチュウ さんざしソーダ

2006年07月21日 00時38分52秒 | 飲んでみたで!

さんざし酒ソーダ350永昌源のさんざし酒に微炭酸を加えたお酒です。直前の記事の「杏露酒 あんずソーダ」の姉妹品です。

「さんざし」とは、
ふんわり甘ずっぱい、中国の代表的果実「さんざし」は、中国では“お菓子”や“シロップ漬け”として、西洋では“ハーブ”として、多くの方に親しまれています。
杏露酒のウェブサイトより引用)

さんざしの香りと、爽やかな微炭酸の口当たりが好印象です。
前記事の「杏露酒 あんずソーダ」よりも甘さは控えめですが、爽やかさはこちらの方があります。

さんざし果汁:1.0%
原材料:さんざし果汁・ウォッカ・さんざし浸漬酒・糖類・酸味料・香料
炭酸ガス含有
アルコール分:4%

栄養成分表示(350ml当たり)
エネルギー:238kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
糖質:37.5g
食物繊維:0g
ナトリウム:61mg


永昌源 杏露酒 あんずソーダ

2006年07月20日 00時31分23秒 | 飲んでみたで!

杏露酒あんずソーダ350ml 永昌源の杏露酒に微炭酸を加えたお酒です。

永昌源の果実浸漬酒をつかった、甘酸っぱくフルーティーな微炭酸のお酒です。(「杏露酒 あんずソーダ」缶ラベルより)

浸漬酒とは、浸漬製法で造られたお酒の事で、浸漬製法とは、果実をお酒(スピリッツ)にじっくり漬け込む製法の事で、お酒に長期間果実を漬け込むことで果汁のフルーティな香りと、みずみずしい味わいが十分に引き出されるそうです。
グラスに移すと、飲む時に、立ち上がるあんずの甘い香りが印象的でした。味わいも、はちみつを原料の一部に使用している為、自然で優しい甘さになっています。
アルコール度数も4度と優しく、このお酒を気に入る女性は多いのではないでしょうか。既にアルコール飲料が「飲んで酔う」という目的で飲まれるのではなく、「単なる」コミュニケーションツールのひとつとして用いられているのならば、確かに、苦み走ったビール系飲料よりも、こういう果実系リキュールの方が目的に合っている気はします。
元来、こういうリキュール系のお酒には否定的な私ですが(笑)、それでも「ありかな?」と思ってしまうほど上手に造ってあるなぁ、というのが正直な感想です。

って、最近の「飲んでみたで!」は、ちと真正面過ぎてる気がする今日この頃でした(汗)。

あんず果汁:2.0%
原材料:あんず果汁・ウォッカ・あんず浸漬酒・はちみつ・糖類・酸味料・香料
炭酸ガス含有
アルコール分:4%

栄養成分表示(350ml当たり)
エネルギー:245kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
糖質:39.6g
食物繊維:0g
ナトリウム:49mg


アサヒ PRIME TIME(プライムタイム)

2006年05月16日 23時13分05秒 | 飲んでみたで!

アサヒ プライムタイム350缶 2006年6月28日にアサヒビールから発売される、オールモルトのプレミアム系のビールです。
アサヒビールでは久し振りに「イイ顔」をした商品です。
このビールは「新しい飲みごこち」を求め、贅沢な素材と丁寧な仕込みで造られています。(詳しい事はアサヒビールのウェブサイトのニュースリリースに書かれていますので、省略します。)
苦味はかなり抑えてあります。
その代わり酸味と、アサヒ特有のピリっとした辛さに似たすっきり感が印象的で、確かに「新しい飲みごこち」のビールです。
でも、その「新しい飲みごこち」が、何となく「ビールらしくない」のです。きっと、苦味を抑えているからだと思いますが。
今回は、この画像の350ml缶を飲んでみたのですが、例えばこれが従来の大瓶だと、きっと飲み切れないだろうと思うのです(美味しくない、という意味ではありません。飲み続けにくいだけです。)。
それももしかすると、新しいのみごこち、の中に含まれるのかも知れません。


原材料:麦芽、ホップ、窒素

栄養成分表(100ml当たり)
エネルギー:45kcal
タンパク質:0.3~0.7g
脂質:0g
糖質:3.1g
食物繊維:0~0.1g
ナトリウム:0~8mg


アサヒ ぐびなま。

2006年04月13日 23時47分54秒 | 飲んでみたで!

アサヒ ぐびなま。350缶 今年の5月30日にアサヒビールから発売される、「第3のビール」です。
アサヒビールは既に第3のビールとして「新生3(スリー)」という商品を持っていますが、その商品の立場は?って感じなのですが(笑)。

飲み口はスーパードライっぽいピリっと感があります。
飲んだ後は口の中がベタつきますが、味としては何も残りません。
グラスに移して飲んだのですが、不思議な事に2杯目からは泡が立たないのでした。
350ml飲み干してみて、飲み飽きない、というか飲んだ実感が湧かないのでした。(でもアルコール飲料なのです)

原材料:ホップ・糖類・酵母エキス・大豆ペプチド・カラメル色素
アルコール分:5%
炭酸ガス含有

栄養成分表(100ml当たり)
エネルギー:41kcal
タンパク質:0g
脂質:0g
糖質:2.8g
食物繊維:0g
ナトリウム:0~12mg
プリン体:2.3mg


チョーヤ 黒糖梅酒炭酸缶

2006年04月12日 01時23分52秒 | 飲んでみたで!

黒糖梅酒炭酸缶250ml すごく久しぶりの「飲んでみたで!」になりました。
というか、アルコールのインプレッション自体が久しぶりになりました(汗)。

今回はチョーヤの黒糖梅酒を炭酸で割った新商品です。
居酒屋さんなどで、黒糖梅酒の飲み方で一番多い飲み方が「ソーダ割り」なのだそうで、今回はそれを商品化したそうです。
特徴としては国産梅を100%使用している点、それとチョーヤお得意の「酸味料、香料は無添加」な点でしょうか。

飲んでみると、少しコクのある味わいです。
ベースの黒糖梅酒に用いられているのがラム酒なので、喉を通り過ぎる時、ほんのりとラム酒の風味がします。そしてその後に黒糖蜜の懐かしい感じの味わいが口中に残ります。
食中酒というよりも、食後のデザート酒として楽しむ方が合っていると思われます。

原材料名:黒糖蜜、梅(国産梅)、醸造アルコール、黒ラム酒、砂糖、黒酢、梅肉エキス
炭酸ガス含有
アルコール分:4%